皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
本日は【100】バットを振りました。
文豪、宮沢賢治の『風の又三郎』
を読みながらバットを振りました。
『あらすじで読む日本の名著3』
より引用。出だしだけ。
宮沢賢治『風の又三郎』
谷川の岸に小さな学校がありました。教室は一つですが、生徒は一年から六年までいました。
さわやかな朝でした。二人の一年生がやってきて、教室の中をみますと、二人ともびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえ、一人は泣き出しました。一番前の座席に、 顔も知らない赤い髪の子どもが座っていたのです。 そのとき、嘉助や佐太郎や耕助がどやどややってきました。「なして泣いでら」。
次の10行を【言って振り】
4回繰り返し、40スイングでした。
谷川の岸の小さな学校。
教室一つ、生徒一年から六年。
朝、二人の一年生がやってきた。
二人ともびっくりし、
ぶるぶるふるえ一人は泣き出した。
座席に赤い髪の
知らない子が座っていた。
そのとき嘉助、佐太郎、
耕助がやってきました。
「なして泣いでら」
「なして泣いでら」は関西では
「なんで泣いてんの?」
の意味と思います。
一人が泣き出したとは、
怪人にでも見えたのか、
ちょっと赤髪の子が不憫ですね。
この子が、風の又三郎なのか、
今のところまだ分かりません。
いや、分かりますね。
ウィキペディアより引用。
本日の素振り文武両道の概要。
2025/01/30 素振りの本数 : 100 本,
【20】本,
ペーパー投げキャッチスイング,
📄📄,
【10】本,
ツボスイング,
腰腿点🙌,天突🫁,
5スイングずつ,
【10】本,
「優しい」連呼スイング,
☺️,
文武両道スイング,
【40】本,
文豪スイング,
宮沢賢治『風の又三郎』
✍️✍️✍️✍️,
おいしスイング,
【20】本,
ギンビス,
ミニアスパラガスビスケット,
🍪🍪,
10振り5個食べ、
2回繰り返しました。
本日もどうも、
ありがとうございました。