新年あけましておめでとうございます。 昨年から自分以外のことでいろいろなことがありすぎて、日々の生活を送るのが精一杯で、ブログを書く暇がありませんでした。 そのことについては近々書きたいなとは思っているのですが、少し迷い […]
膵臓の摘出オペを直前でドタキャンし、現在に至る潰瘍性大腸炎19年生、自己免疫性肝炎12年生。持病を多く抱えつつもアクティブな日常を綴ります。食事日記、通院記録、ときに旅行記。膵臓の嚢胞腫瘍については厳重経過観察中。
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新年あけましておめでとうございます。 昨年から自分以外のことでいろいろなことがありすぎて、日々の生活を送るのが精一杯で、ブログを書く暇がありませんでした。 そのことについては近々書きたいなとは思っているのですが、少し迷い […]
キッチン付きのフラットに移動して1ヶ月以上が過ぎました。この間、色々と旅行に出掛けていて不在の時期も多かったですが、フラットにいる間はほぼ自炊しています。日本から持参した、お米やお味噌、醤油などは割とすぐ底をつきはじめました。割合としては、夕食の2−3回に1食が日本食という感じです。やはりこちらで日本の食材を調達しようとすると外食以上に高くなってしまうからです。 こんな感じのものを食べているよーというのを簡単に紹介します。
こちらの続きになります。 Old Manaliへ Nagar Castleを出て、Manaliへ向かいました。できれば暗くなる前にチェックインしたいなと考えていました。遠くに雪が残るヒマラヤが見えてきた道中。 Manal […]
Kulluにある中世のお城Nagar Castle。入場料は50rs。開館時間は9時-18時。インド人観光客がちらほらいましたが、混んでいなくてゆったり過ごすことができました。見るだけなら10分で終えられます
Shangarhでの時間はこの先のインドステイを見つめ直すきっかけをくれた場所です。とにかくもっと色んなインドを見たい!たくさんのところを訪れてみたい!より多くの魅力的なインド人と触れ合いたい!そう強く感じ、今回の長期滞在では到底足りないんじゃないかと。経済的にどうするんだ問題など、もちろん課題はありますが、もう少し腰を据えてインドを堪能してみたくなったのです。
この記事の続きです。 まだ外国人に知られていないヴィレッジ 外国人はおろか、まだインド人にもあまり知られていない地があります。都会で忙しく働くインド人はまだ商業化されていない土地に行きたがります。日本人も同じかもしれ […]
Pちゃんのおばあちゃんはなんと11歳、お母さんは14歳で結婚したそう。ひーーー。当然、自分の意思とは全く関係なくです。そして更なる衝撃。彼女はとあるVillageの出身なのですが、夫はほぼ全家庭、奥さんに暴力を振るい、家政婦としか見ていないそうです。DVとかもうそういうレベルじゃない。村ぐるみ。
これまた想定外のかなりの山道を3−4時間かけて抜けてようやくShangarhシャンガルに到着。食事していたらリバースしていたよね、ドライバーと二人きりだったらこの過酷な道を耐えられないよね、などとアニューシャと会話。トレックで疲れていたのもあり、ガンガン振り回される車内で窓に頭をぶつけたりしながらも軽く仮眠。どんな環境でも寝られる特技を大発揮!そしてようやく到着。チェックイン時にIDを提出したら、二度見された。なんと日本人は初めてとのこと。 その後生まれも育ちもこの村だというおじいさんと話したのですが、おそらくこのVillage自体に日本人が来たのは初なんじゃないかとのことでした。
この旅は本当に楽しくて命の洗濯というと大袈裟ですが、毎日大自然を目の前に、素晴らしい空気を吸い、いろんな人と出会い、いろんな話をして、時に助け、助けられ、ありのままの自分と向き合えているのが心地よい。生きているんだなと深く実感する日々です。ゆっくり旅日記はリシケシに帰ったら書きたいと思っています。
日本人がここに来たのは初めてということです。少なくともこの宿には。ID見せたときに、『Wow』と大変驚かれました。初の日本人と聞くとなんだかうれしい。インド人旅行客しかまだいない秘境というか未開の地です。なんせなかなか厳しいハードなオフロードをタクシーで3時間ほどかけてここまで来ましたし。最先端都市で働くインド人はこうしたまだ外国人が訪れていないところを探して旅をしているようです。
私が今後インドで行ってみたい場所は、・レー、ラダック・マナリ・プネー・ジャイプル・ムンバイなのですが、上から順に行くのにハードルが高いところです。なぜ、マナリはハードルが高いかというと、ヒマラヤがすぐ目の前(は言い過ぎですが)に迫っているところで標高が高く、かなり寒いところです。気候的には北海道の道東くらいの感じではないでしょうか?なので、行く時期も限定されるし、交通手段も豊富ではありません。
インドと日本で生活の中で大きく変わるのは食事以上に入浴かなと私は思います。もちろんバスタブなんてありませんし、シャワーヘッドはどこにもついていますがこんなものお飾り。使っている人いるのかな?って感じです。
10年前くらいの地球の歩き方にも、1〜2ページかけて大々的に注意喚起が促されていたよくデリーでの詐欺。まさか、2024年になっても同じ手口でさらに引っかかってしまう人がいることに驚きでした。よほど巧妙なのでしょう。その手口とは、空港に着いたばかりの旅行者を狙うものです。
実は盛り上がるのは北インドが中心昨日、南インド出身のインド人たちと話していたのですが、ディワリはヒンドゥー教のお祭りでもある事から、北インドが中心なんだそうです。 西、南インドなどでは、お休みでない事もあるそうです。ゴア、ムンバイ、バンガロール、ハイデラバード、ケララ辺りはそこまでお祝いしないそうです。「は?ディワリ?そんなの北インドだけのお祭りやで」「爆竹、花火、うるさいだけのお祭りよ、私たちは静かに過ごすねん」(ニュアンスです)え??驚きました。
インド人女性は純粋で素直で可愛い人が多いです。日本文化にもとてもいい意味で興味を持ってくれている。日本に行くことが夢、と言う人が多いです。今日は、ある仲良くなったリシケシで働く女性の恋愛観の話です。
日本にいるとあまり感じないのですが、いろいろな国籍の人と話していると、自分ってあまり芯がないなぁ、薄っぺらいなぁと感じるときがたまにあります。英語で100%伝えきれていないというのもありますが、そもそも私たち日本人って神様をそんなに信仰していないという現実があるからかなと思います。
Slow down your pace.Take your time.Don't be rushed.Don't rush.Slow, slow.この辺りのことば。今までもよくここインドで聞いていたことだと思うけれど、聞こえていないふりをしていたかもです。これらのことばには、「今をじっくり感じようよ」というニュアンスが含まれていると思います。
前回の潰瘍性大腸炎の活動期は長くて1年以上続いました。そして、年々、再燃するたびに症状がひどくなっていて、次が恐怖でしかありません。ただ、主治医とは、今回のインド長期滞在によって、腸内細菌が入れ替わり完全治癒するかも!ということも期待してみましょう、という話をしています。
前回の潰瘍性大腸炎の活動期は長くて1年以上続いました。そして、年々、再燃するたびに症状がひどくなっていて、次が恐怖でしかありません。ただ、主治医とは、今回のインド長期滞在によって、腸内細菌が入れ替わり完全治癒するかも!ということも期待してみましょう、という話をしています。
今はまだキッチン付きのところに移動していないので、自炊ができていません。日本からは、お米やお味噌、醤油などは持ってきているので、自炊ができるようになったら、少し日本食も食べる日もあるかな?ただ、インドはお食事もお手頃でおいしいので、キッチンがあっても毎日は作らないと思います。 こんな感じのものを食べているよーというのを簡単に紹介します。
ご無沙汰しています。 前回の投稿が23年8月。 4ヶ月以上も間があいたのは初めてかも。 ブログが書けなかった理由は、仕事が忙しかったから。厳密に言うと、勤務先での仕事の内容がかなり激務でした。 ここ数年メインの仕事傍 […]
石灰沈着性腱炎、または石灰沈着性股関節炎。 これを発症してしまいました。 股関節周辺の筋肉や腱などに何らかの原因で石灰(カルシウム)が沈着。突然発症し、時に激痛で歩行が困難になる病気だそうで、レントゲン検査ではっきりと股 […]
大変大変ご無沙汰しています。 「お元気ですか?」、「またブログ楽しみにしてます」といったメッセージを時折いただき、すごくうれしい。 ありがとうございます。 日々書いていた頃は日課となっていたので、なんの苦もなかったのです […]