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  • 浅草の憂鬱

    引っ越してきたばかりの町が楽しげに見えるのはその町のことをまだあまり知らないからだ。その町のことを知れば知るほ

  • 宣長教

    再びatokを使い始めた。atokが好きなわけではないが、ms ime やgoogleのimeに比べればはるか

  • 白川静 孔子伝

    最近頻繁に電車通勤するようになり、文庫本を読んだりしているのだが、白川静など読んでいる。 この白川静という人は

  • 九条良経と後鳥羽院

    九条良経の歌というのは、今で言えばファッション雑誌を見て、どこかのシャレオツな店のマヌカンに選んでもらって、金

  • 都庁前乗り換え

    乗り換え案内だと、都庁前で乗り換え1分、待ち7分などと表示される場合に、実際にはほとんど0分で乗り換えが可能な

  • 恵方呑み

    デニーズのメニューに「恵方呑み」なるものがあって、まさか今年は西南西を向いて酒を飲めというのじゃあるまいなと思

  • アジア物産

    千束通りに向かい合って日豊アジア物産という店と、アジアマートという店がある。アジアマートのほうはまだグーグルに

  • エキミセ

    今や松屋というと牛丼屋というイメージが強いせいか、松屋浅草はエキミセと呼ばれたがっているらしい。というか、松屋

  • ベトナム米

    土曜日の朝、浅草場外馬券場の付近、つくばエクスプレスA1出口のあたりにとんでもない数のおじいちゃんたちが集結す

  • 根岸こと鶯谷

    根岸という土地に私たちは何か牧歌的なイメージを抱く。鶯谷という地名にしても悪い噂はあるものの私は何やら楽しげな

  • 疑似文語

    1月27日に1年、いや1年半かけて書いた本の最終原稿を提出して、もちろん校正段階で手直ししたり差し替えたりとい

  • 銀座線浅草駅8番出口

  • 都庁前乗り換え

    近頃は良さげな禁煙の店を見つけるたびに一人密かに喜んでいるのだが、やはり本来私のような人間は東京なんかに住んで

  • 浅草見番、柳通り

    日曜日の浅草は混んでいて、ふだんやってる店が閉まっていたりして、地元民が飲むには適してない。浅草ジモティーちゃ

  • 浅草日曜昼飲みの流儀

    吉原のど真ん中に BiG-Aというディスカウントストアがあるのは前にも書いたがここで缶ビールやつまみなどを買う

  • 水回りの修理

    今借りている部屋は風呂場に給湯器がついていて、そのガスの元栓が癒着して回らなくなっていたのでガス屋さんに来ても

  • 浅草地下街の図

    2025.01.25 暫定版

  • 上野、御徒町、浅草の合せ技

    浅草はスーパーやディスカウントストアやドラッグストア、業務スーパー、あるいは弁当屋などがたくさんあって安くて良

  • しばらく体を休めたほうが良い

    仕事場が中野にあり、住処が浅草にあると何が起きるかというと、東京を西から東、東から西の移動が頻繁に発生する。こ

  • 浅草飲み歩き2

    浅草飲み歩きの続き。 ユーチューブで浅草飲みの動画など見ているのだが、ニュー浅草、神谷バー、焼きそばふくちゃん

  • 浅草飲み歩き

    郊外から都心へ向かう路線、たとえば小田急線なんかは、始発からすでに混んでいて座れない、というか、隣に他人が座っ

  • 虚構の歌人 藤原定家

    『虚構の歌人 藤原定家』を書いたのは2015年、もう10年も前のことなのだった。久しぶりに読んでみると恥ずかし

  • 掛け布団カバー

    今までは何気なくアマゾンで一番安い掛け布団カバーを買っていたのだが、最近は、いやいや、外資系企業がネット通販し

  • 定年までのヒマつぶし

    いまさらこの年になって浅草の飲み屋を開拓してみて思うのは、確かに浅草はすごい街だなと思うのだけど、しかし30年

  • 浅草の水回り

    初音小路辺りで聞いた話なのだが、浅草二丁目はほぼ全域が浅草寺の土地なのだそうだ。てことは、場外馬券場とかドンキ

  • 民主政と新聞

    異世界ファンタジーで民主主義なんていう話が流れてきたのだが、異世界ファンタジーって何という話はひとまずおいとい

  • 浅草疲れ

    浅草に転居してあちこち飲み歩いているのだがさすがに疲れてきた。飲み屋通いは楽しいが、年も取ったし、度がすぎると

  • 公共建築

    隈研吾という人の建築が叩かれているが、好き勝手に注文住宅を注文して建ててもらって25年間も放置しておいて、リフ

  • 浅草の飲食店

    ワンオペでカウンターが5席くらい、テーブル席が2つ程度の店もかなりある。こうした店はあまり一度に注文するとオー

  • 転居の憂鬱

    転居はチャンスでもありリスクでもある。その土地に引っ越すということはその土地のアラが突然見え出すことでもある。

  • 夜の浅草

  • オリューゾファゴイ

    ギリシャ語にどんぐり食い βαλανηφάγος、魚食い ιχθυοφάγος、米食い ὀρυζοφάγος

  • https://tanaka0903.net/?p=25178

    これまでパンツはアマゾンで5枚組のGunzeとかHanesとかBVDなんかを買うことが多かった。しかしこれから

  • https://tanaka0903.net/?p=25176

    夜は長ければ長いほどよい。年寄りのせいか熟睡するということはあまりなく、ずっとうつらうつらしていて、嫌な夢を見

  • 5kg税込みで3500円のコシヒカリブレンドというものを買ったのだけど、普通にうまいと思う。冷蔵庫で一晩冷やし

  • 一度死ぬほどヒマな暮らしをしたい

    年を取って後は死ぬのを待つだけだから、これまでやってきたことの整理整頓だけやって、新しいことは始めないと決める

  • リモートワーク、地方分散

    イーロン・マスクとかLINEとかがリモートワーク辞めまーすとか言って文句ぶちぶちぶちぎれている人たちがいるが、

  • 昔の日記

    世田谷素描はまだこの日記に統合していなかった。1997年9月くらいから ASCII Internet Free

  • 浅草素描

    昔世田谷に住んでいた頃にブログのタイトルを世田谷素描としたことがあった。また川越素描というタイトルの小説を書い

  • 歌道普及会

    大正の頃に歌道普及会というところから新派なんだか旧派なんだかよくわからない立ち位置から和歌の本がいくつか出てい

  • ただ生き続ける

    病院に通うということは、時間もとられるし、メンタルもがりがり削られる。しかし日頃健康で病院とは無縁だった人があ

  • 源清蔭

    源清蔭についての考察も今度出す本から除外することにしたので、こちらに載せておく。 桓武天皇の生母は百済(くだら

  • 源俊頼陰謀論

    貫之が仮名序に「あきのゆふくれ」と書いたことで平兼盛が「秋の夕暮れ」を歌に詠み込み、清少納言が「秋は夕暮れ」と

  • めまい

    体調が悪くて半日潰れた。例によって心房細動の方はまったく自覚症状はないし、息切れするなどということもない。心臓

  • 踊る大捜査線

    ネットで無料で見れたので見たら織田裕二が出てきて最初の15分間はすごく面白かったが、それ以後急にテンションがさ

  • 埴輪と仏像

    日本人が仏像を作り始めるよりもずっと前から日本人は埴輪を作っていた。 そして日本人が仏像を作り始めると日本人は

  • NATOとEU

    トランプが大統領になるとアメリカがNATOから脱退するなどと言われているが、冷戦が終わってワルシャワ機構もなく

  • やる気

    若い頃は寝起きが悪く朝はやる気が出なくてその代わり夜は朝まで飲んで遊べた気がするのだが、年を取ると朝からなんだ

  • 一葉の歌 2

    山の井の 浅くもあらぬ 冬なれや 汲み上ぐる水の やがて凍りぬ 寄る波に 消えぬ雪かと 見えつるは 入江の葦の

  • 一葉の歌

    をちこちに 梅の花咲く さま見れば いづこも同じ 春風や吹く 春風は いかに吹きてか 梅の花 咲ける咲かざる

  • 風邪ひいた

    この時期毎年風邪をひくので用心していたつもりなのだが、やはりひいてしまった。おそらく寝冷えだと思う。熱が出るわ

  • 桂園派批判

    国会図書館の本を物色していて、木俣修「日本秀歌 第7 増訂版」春秋社というものを見た。この木俣修という人は北原

  • システムにキレる

    某鉄道会社の予約サイトを使いながら私がtwitterの何にブチギレていたかってことがなんとなくわかった。つまり

  • AIは第3のバカ

    世の中には3種類のバカがいる。1つめのバカは、バカというと語弊があるが、良いか悪いかの区別がそもそもつかない人

  • メンタル

    年を取るとメンタルを維持することが非常に重要になってくる。若い頃は何をやっても楽しかったが、年を取ると何をやっ

  • 些細な失敗は気にしない

    近頃、仕事が溢れてしまって、うっかりすっぽかしてしまうということがたびたびある。なにか些細なものを無くしてしま

  • ウクライナ戦争

    ウクライナ戦争だけど、もはやウクライナが勝つとかロシアが勝つというような話ではなく、ウクライナは勝てないし、ロ

  • 酒を飲みたいという欲求が減ってきた

    今年度に入っておおかれすくなかれ気負いがあったのは確かだ。未知の要素がだんだん減ってきて自分の状況が見えるよう

  • homeland 8

    昼は暑くて明け方は寒い。飯をくうと暑い。暑かったり寒かったり忙しい時期だ。 割と時間的に余裕が出てきたのと、a

  • 地雷原

    定年まであと6年半、今の仕事を後任に引き継げる程度に適当に整理してゆっくりとフェイド・アウトしていく予定だった

  • 老後の楽しみ

    何もやることがないときに、無理になにかをやろうとする必要はないと思うんだよね。そういうことは若い頃はやったほう

  • 給料をもらってやる仕事

    60才にもなると人生の総括みたいなことをやってしまうのだが、世間の評価というものは別にして、自分自身で満足のい

  • 安藤レイを出版停止にした

    『安藤レイ』は私が46才で心臓を悪くして入院したときの体験をもとに書いたSFで、自作の漢詩を載せたり、なんとか

  • 還暦

    若い頃は遥か遠くにあるもののように見えていた還暦というものが間近に迫ってくるとやはり人は誰しも苛立ちとか焦りの

  • はてブ

    リビングのテーブルに厚手のビニールのシートを敷いて、テーブルとビニールシートの間に地図を挟んで眺めたりしている

  • 退屈なのは仕方ない

    若い頃は10年後20年後30年後世の中がどのように変化していくかわからないから、windows、mac、lin

  • サンテFX Vプラス

    サンテFX Vプラスっていう目薬をさしてみたら、これがオレの目か、っていうくらい白目が白くなった。 最初から目

  • カルト

    白目が充血しているのは、手で目を無意識のうちにこすっているからではないかという仮説を立てて、意識して目をこすら

  • アルコールは怖い

    気分が落ち込んでいるときに強い酒を数滴飲むと気持ちがすごく前向きになる。 しかし20〜30分もすれば血液の中か

  • はてなブログ

    朝食事して夜はできるだけ食べない、というのはある程度理に適っているな、とこの年になって思うようになった。若い頃

  • 退屈に耐える

    ときどきSNSに振り回されている自分に気付き、嫌な気分になる。 飲食や旅行は楽しい。退屈も紛れるし、時間が有意

  • 蒙を啓く

    啓蒙、蒙を啓く、という言葉がある。文明人の俺様がおまえら未開人に教えてやるよ、というようなニュアンスがある。

  • 設定がややこしすぎる映画

    地上波は見たくないので、夕方飯を食う時などにてっとりばやくブルーレイとかネットに落ちている動画をみようというこ

  • 空谷に吼える

    世の中何もしないことが大事だ。何もせずに、しかし生きているうちは何事かをなす必要がある。矛盾しているようだが、

  • 前例が無い

    やる気がダダ下がり中なのでなんでそうなのかって分析してみると、要するに、予算はありそうなんだが、それをうまく使

  • もっともらしく中身のない文章

    もっともらしいことを言う、おせっかいな人が嫌いだった。校長先生の朝礼の訓示、結婚式のスピーチ、乾杯の音頭から始

  • 長生き

    確かに、大学受験に失敗して1年浪人しても、そのぶん、1年長生きすればチャラじゃないかという考え方はあるかも知れ

  • ダークモード

    昨日はちと遊びすぎたので今日はおとなしく寝ようと思ったがなかなかねれない。 夜中画面が明るくなりすぎないように

  • インターフェイスとか

    wordpressのことをワープレと呼んでバカにする人もいるが(笑)、なんだかんだ言ってやっぱりwordpre

  • ソフトランディング

    レバナス1本リーマンなんか見てると、アメリカが無限に借金をし続ければ理論上リセッションにはならないがそういうこ

  • 老後に備えて

    老後というのはつまり65才で定年退職することを想定しているのだが、 まず、twitterやfacebook、i

  • 宗教

    人というものはもともと野生種であった。 その人を栽培種に変えて、家畜に変えて、君臨することを覚えたのが王であっ

  • 禁煙居酒屋

    google maps には居酒屋が禁煙かどうかの記載が無い。 食べログにはあるにはあるのだが、「2020年4

  • 能の式楽化

    能楽の本を読んでいると、能楽は徳川幕府によって式楽となった、という記述がよくみられる。 式楽というものはもとも

  • はたからみてわかりにくい孤独

    創作活動の孤独というものを書いてその続きのようなものだが。 「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読

  • いろいろごちゃごちゃ試す

    中学生の頃にオーディオが流行っていて、またあの頃は世の中にシンセサイザーというものが出始めたころで、そうしたも

  • 仕事に飽きた

    楽しみは 死にたるのちに わが歌を なほ忘られぬ 人のあること 近頃終活ばかりしていて死ぬことばかり考えている

  • 土蜘蛛

    土蜘蛛という能は安土桃山時代に初めて演目に現れたというから能楽の中でそんなに古いものではない。神楽や歌舞伎にも

  • 鬼坊主の女

    私は「鬼平犯科帳」は池波正太郎の原作を、流し読みではあるが一応全巻読んでいて、さいとうたかをのマンガも機会があ

  • 面白いブログの見つけ方

    kindle unlimited だが、借りてみて、さらっと読んで、読み続けられそうなら最後まで読み、そうでな

  • 手の震え

    たぶん加齢のせいだと思うが最近手が震える。 緊張したときには特に震えるのだが、緊張しなくても震えることがある。

  • 最近のgoogle

    検索条件と十分に一致する結果が見つかりません。 探しているページに表示されている可能性がある言葉で検索してみて

  • 研究

    私も長らく研究者というものをやってきた。 研究といっても、それは論文を何本書くかということであり、論文を1本書

  • 短歌はけっこう流行ってる

    短歌は今わりと流行っているらしい。note にも短歌というジャンルがあって、多くの人が歌を詠んでいる。 文芸春

  • 喫煙という悪臭(悪習)

    なんのへんてつもない田舎のラーメン屋があった。大してうまくはないことはgoogle mapsのレビューなど見れ

  • 電子ピアノ

    電子ピアノが欲しいなと思っていた。PCにつなぐmidiキーボードは持っているのだが、PCソフトで鳴らしても、キ

  • 世の中はうるさい

    農家はうるさい。一年中、朝からうるさい。農家は工務店や工場と同じくらいに自分の家の隣にはありたくないものだ。私

  • 光琳と宗達

    岡本太郎は尾形光琳を非常に愛好していて、その理由をいろいろと自ら解説しようとしているのだが、それを読んでもいっ

  • レンブラントとゴッホ

    相変わらず岡本太郎を読んでいるのだが、彼が友人とアムステルダムで開催された大ゴッホ展を見に行ったときの記事に次

  • ホーローにクリームクレンザーを塗ってみる

    ガスコンロの上面が安物のホーローコーティングなんだけど、毎回洗うのもめんどう、たまに洗うと焦げ付いてるからクリ

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