Falconの思うままに

PASCAL好きが、気ままにマニアックなネタを

Ubuntu20.04をUpgrade

さて、年末なんでdo-release-upgradeの時期ですね(本当か?)

Ubuntu20.04LTSですがそろそろ上げとかないとなということで

サービス止めてもいいタイミングなので止めてアップグレードです。

もう4年が過ぎました。 おすすめしないと書いていますが通る道です。

常時稼働のサーバーはこれやらないと一からはきつい。

なのでトラブル覚悟で実行なんです。

案の定トラブルはでました。OCIのコンソールでやったら散々でした。

文字化けと画面が暴れて大変でした。なんでだろう。

以前はそんなことなかったのでブラウザの選択だったかも。

ラズパイ上でメンテする人いないんかな(笑)

あと22.04へ上げるとSSHのキーがRSAは弾かれるので注意です。

EDなんとかにしとかないとSSHできなくなり焦りますよ。

それをクリアして待っていたのはLXDが起動しないでした(汗)

コンテナ起動しないと困りますよ〜〜〜〜

snapでLXD入れているので大丈夫と思ったのですがねえ。

Version5.x系で古いZFSのファイル使っているのが悪いんじゃね

サポート外だし。とか書いてあるように見えました。(英文ですよ)

う〜んそう言われてもねえ。ということで今は24.04なんで、

LXDも22.04の頃より進化しているので、規定Versionで入れられたのですが

それより新しいversionがあるので一途ののぞみをかけて

snap refresh --channel=latest lxd

と唱えました。

すると的中!! lxc startで無事コンテナは起動したのでした。

安堵ですが、リリース当時は困ったでしょうね。

ちなみに20.04->24.04になると思ってたのは内緒です。(笑)

順当に1個上がるんですね。 まあそうか〜〜〜〜

しばらくは22.04で我慢します。

トラブルに打たれ強くなると麻痺してくるので注意ですな。(笑)

トラブルなしがベストですが、いろいろなケースがあるので、

対応していけないとならないので、腕が磨かれるという側面もありますね。

まずは来年度も安定してサーバー運用していきたいです。

OCI Always Freeに感謝して今年は終えましょう。

 

ではでは。