出典:gooニュース
【箱根駅伝】意地で20年連続のシード権死守の東洋大 ケガで欠場のエース・梅崎蓮はLINEで仲間鼓舞
復路(3日)は東国大、帝京大、順大と激しいシード権争いを展開。最終10区は薄根大河(2年)が8位でタスキを受け、順位を1つ落としたものの、何とかシード権内の9位でフィニッシュした。酒井監督は「まずは安堵感がある。どれだけシードを確保するのが大変か学生たちもわかったと思う」と語った。 危機的状況を乗り越え、20年連続のシード権を奪取。
【箱根駅伝】城西大 3年連続でシード権獲得も、櫛部監督は残念「本当は3強をぶっ壊すつもりでいたので」
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 城西大は3年連続でシード権を獲得したが、前回の3位からは順位を落とした。櫛部静二監督(53)は「本当は3強をぶっ壊すつもりでいたので、ちょっと悔しい気持ちがある」と振り返った。
【箱根駅伝】シード権確保ならず…12位・日体大から17位・専大まで6校が大会総括
【15位・法大 シード消滅「また一から」】 順位を上げきることができず、22年から保持してきたシード権を手放した。目標は坪田智夫監督就任後、最高成績の総合5位。しかし遠く及ばぬ結果に、8区を走った安沢(4年)は「そこから大きく順位も落ちてしまった。シード権を下級生に渡してから卒業したいと思っていた」と悔しさをにじませた。予選会から出直しとなる次大会。
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