(FT4) Rumors are becoming stronger about a new Olympus camera with hybrid MFT-FT mount
- ここ数日の間に、以前から知っているソース達から2つの噂を聞いた。2人とも9月に発表されるオリンパスの新しいハイエンドカメラに関する手掛かりを得たと言っている。
このカメラは現行のE-M5よりずっと大きくなり、アダプターなしで4/3とm4/3の両方のレンズを装着できるようになるだろう。これがどのような仕組みなのかは分からない。銀塩カメラには2種類の例(Contax AXとZeiss Ikon Contax)があるが、オリンパスがいずれの方法を使用するのかは分からない。
久しぶりにオリンパスの4/3・m4/3ハイブリッドカメラの噂が流れて来ましたが、秋の登場が噂されているOM-Dのハイエンド機がこのハイブリッドカメラなのでしょうか。
最近では、E-5後継機のE-7が登場するという噂も流れているので、4/3レンズを活用することができるハイブリッド機が登場するのか、それとも純粋な4/3機が登場するのか気になるところですね。
PP7
いつかいつかと思いながら,情報待ちわびてました.E-5は名機のままで歴史を閉じてもいいかなとも思いつつもやはり聞くとワクワクしてきますね.期待しています.
add
E-P5トークイベントで「新型4/3機は出る」という話でしたのでE-7の登場は確実と思いますが、m4/3側のフラグシップがどうなるかは不透明ですね
しかしどのような方法を取るのか、今から楽しみですね
リィン
OM-Dからm4/3の世界に入った自分からすれば、ハイブリッドになるのは悪くないですが、やはりm4/3に力を入れて欲しいですし、入れるべきだと思います。
オリンパスには、FTの優秀なレンズ資産があるので、仮にハイブリッドでAFもm4/3と同等だとしたら、他社やパナソニックに対して優位に立てるかと思います。
し か し な が ら、FTレンズはその性能に比例するように重量級のレンズが多いと聞きます。
すると、せっかくのレンズとセンサーサイズのバランスが絶妙なMFTの利点を潰すことになってしまいます。
やはりハイブリッドは大きな賭けであると私は思います。
ボディの大きさがOM-Dよりはるかに大きくなり、GH3を凌ぐほどの大きさになってしまえば、それはもうMFTではないかと・・・。
私は如何に画質が優れていようが、APS-C一眼レフと同等以上の大きさ(レンズ含めて)になってしまったら終わりだと感じます。
tatatata
忘れたころにやってくる「ハイブリッド機」の噂
もはやE-7の噂も都市伝説のように思えます。
オリンパスには早く確たる形を示し、我がフォーサーズレンズたちの将来を決めてほしいものです
zikuuo
心の奥底で純粋4/3機のE-7を夢見る一方で、ハイブリッドのEM-7にも期待を膨らませています。
できることならボディサイズを大きくする方向ではなく、小さなボディにグリップ付のレンズアダプターを装着することで大きくなるようにして欲しい。
4/3に用の無い場合は、小型軽量のプロスペックマシンとして違和感なく使え、さすがM4/3は小さいな〜という掛け替えのない取り柄を見失わないで欲しい。
最近、E-P5もパナのGH3も、何かと大型化している流れなので是非。
KY
ちょうど去年の今頃も4/3の新機種情報が出てましたよね
どこまで信憑性があるのか・・・
123
FTレンズを使うためのハイブリッドなのにMFT側の都合で要らないと言われても……
真夏の氷河
次期OM-Dからオリへ移行する予定のパナユーザーですが、OM-Dの正常進化を期待しています。ハイブリッドなんかになるなら移行を再考します。
暗箱鏡玉
どのような方法でμ4/3と4/3のハイブリッド機構を実現
するのか見当がつきませんが、ややもすると大型化しかねない
4/3カメラ(μ4/3に比べフランジバックが長い)とレンズに
どんなメリットがあるのか、わかりません。(OLYMPUS、
Panasonicのデジタルカメラを使用したことが無いのに
余計なことを言いました。4/3のUserさん失礼しました)
haru
ハイブリッドも良いけど、像面位相差AFになるなら純粋な4/3機の方が良いな。E-7に期待してます。
くまさん
MFTとFTのハイブリッドということは、ミラーレス機なのでしょう。しかし、アダプターなしで両方をサポートというのはあまりイメージがつかめません。バヨネットが2つ? うーーん。
popo
ハイブリッドにする意味を考えた時、
MFTの時は、ある程度軽量コンパクトに。
FTの時は、重量級のレンズでもバランスがとれるボディ。
それ以外の理由が私には、わかりません。
それを前提に想像すると・・・縦グリとFTレンズ用のアダプターが、
一体化したようなものが、OM-Dのような小型軽量なMFTカメラに
ドッキングする・・・・すいません昭和な発想で^^;
M
頼むから、E-1くらいの大きさ、OVFで、出してください…。
わし
とりあえずユーザーに「こんなはずでは…」と思わせない製品をお願いします。
celica
アダプターなしで 4/3と μ4/3レンズが使えるハイブリッドカメラだぁ!?
どんな仕掛けを使うのだろうか?
A マウントでEVF、ミラーレスのカメラを出すと言うSONYといい、一眼の世界も想像の域を超えたような状況になってきましたね。
本当ならば、来年当たりは、カメラSNS、カメラ雑誌は大賑わいになることは今から想像できますが・・・?
楽しみや、期待と言うより、頭の痛い季節になりそうです。
senson.
ハイブリッド機をOM-Dの後継だなんていわれても4/3レンズ持ってないOM-Dユーザーは困惑するばかりでしょうに。
OM-Dの後継はあくまでm4/3として継続し、ハイブリッド機構で大きく高価になるカメラは新規軸でないと。
浜岡某。
アダプター無しでとなると、両方のレンズが付けられるマウントに、レンズに合わせて前後に移動する受光部とか考えられますが。ファインダー用ミラーは、μ4/3レンズの時はアップ状態で固定して下に受光部を押し出す感じで。
兼用マウントの強度が確保出来るなら、μ4/3レンズも使える4/3カメラとして何とかなるかも知れませんね。
週末FTユーザー
ハイブリッド機の発表・発売の真偽は不明ですが、もし実現した場合、管理人さんも書かれているように「OM-Dのハイエンド機」=E-M5の上位機であって、E-M5の後継機ではない可能性が高いと思いました。
おれんじ
すぐ上の方がおっしゃるように、共通マウントにして、ミラーアップ後、センサーの位置を2センチ前にすれば、ハイブリット機にはなりますね。
そのときにOVFとEVFを切り替えるか、EVFのみにするか(ミラーもいらない)という点と、マウントの直径6mmの微妙な違いをどうするか。
アダプターではない方法というと、フランジバックを変える方法しか思いつかないです。。。
TQ
4/3・m4/3ハイブリッド機がE-5後継機なのかOM-D上級機なのかわかりませんが、4/3レンズが使用出来るということは、SHG大口径ズームレンズなども含め一気に交換レンズの選択肢が広がるということで、m4/3ユーザーにとってもいい話だと思います。
しかし、アダプター無しで4/3とm4/3のレンズを装着出来るとは、いったいどのような方法なのでしょうね?
Contax AXとZeiss Ikon Contaxの例が挙げられていますが、AXのフィルムのようにセンサーを移動させるにしても、オールドContaxのようなダブルバヨネット(PENTAX67もそうですね)にしても、4/3とm4/3のボディマウントはひとつのボディに兼用で同時に存在することは寸法的に出来ない(4/3内径約47mm・m4/3外径約49mm、メス同士で共存可能?)し、電気接点の問題もあります。皆目見当がつきません。
マウント周辺ごとボディの一部をごっそり交換でもするのでしょうか。
おく
センサーをガチャコンと機械的に動かすのが一番簡単そうですね。ミラーはないし、前後二箇所に位置させるだけですから。
誠
EM5後継機、E5後継機がそれぞれに登場すれば一番無理なく事が運びそうですが一台に集約して登場させるとなると色々な面で無理が出てきそうですね…プロ用ともなれば当然重量のあるFTレンズをある程度バランス良く支えなければならないので必然的に大きく重くなるし難しい選択ですねメーカー側にとっても.ハイブリッドって便利な反面故障しやすそうなイメージが個人的にあるんですがどうなんでしょう?
понял
>マウント周辺ごとボディの一部をごっそり交換でもするのでしょうか。...こういうのじゃないですか?
ヴィゾフレックス方式(OVF可能)かRICOH GXRのA12/Mユニット方式のような気がします。ボディ強度を相当上げないと無理ですが…たぶん4/3の松レンズを生かすためだけの意味でしょう(ボクも2本死蔵しています)。
しかし既存Leicaレンズを生かすためにLeica-M9やA12/Mユニットは「それなりに売れた」のです。
ハイブリッドマウントはそれなりに期待しています。でもこれから始める人にはほとんど意味がないとも思います。
ぱんた
アダプタ無で両方使えるって
そのような事は可能なのでしょうか
カメラ側にマウントを二つ配置するような感じとか??
んー、謎ですがこのオリンパスの機種が完成したら
他社の歩む道の道しるべ的な感じになるかもですね。
*αとEマウントの今後とか
systemid
OMDからのMFTユーザーにとって古くて大きいレンズを新たに買うメリットって何ですかね。素直にパナズーム買ったほうがましのような気がするんですが。
ハイブリットマウントってオリンパスの売りである異次元の防塵防滴を実現する上でかなり難しいと思うのですが。
tk
43rumorsはオリンパスのハイエンドカメラと書いているだけなので、OM-Dの後継機ではないかもしれませんね。
m4/3と4/3の両方をサポートするための機構による故障の可能性、重量増、コスト増を考えると、個人的には4/3専用機で出して欲しいです。
オリンパスからすれば今更4/3専用機は出しづらいのかもしれませんが。
KMZ
まさか単純に二つのマウントを並べた二眼スタイルとか。
#zuiko
E-7は内蔵型フラッシュを省いてデルタカットなデザインに期待
#zuiko
ハイブリッド機にはE-偶数を充てがえてはどうだろう
koala
ハイブリットマウントは竹ユーザーの私にとってはありがたいですが、耐久性と防塵防滴性能が心配です。
また、現在のEVFからVF-4同等に変更するだけでかなり大きくなりそうですし。
期待して待っていましたが、余り大きくなるなら、現在のEシステムからの移行を考え直す必要があるかもしれませんね。
滝太郎
故事ことわざに
「二兎追う者は一兎をも得ず」とあります。
同時に二 つのものをしようとすると、どちらも成功せずだめになってしまうこと
正にハイブリッド化には疑問です。
E-M5は正常進化してもらいたいと思います。
通りすがり
量販機種のマグボディ用金型を、積極的に一世代で捨てるとも思えないので、ちょっと遅れてOM-D MK2的な物は出るのでは?
E-30とかはあまりに売れなかったためなので(苦笑
少し値段とポジションを下げて、中級機的なポジションに置くのではないだろうか
SHGを数本持っているので、どんな形であれ救済策が出てくるのはありがたい話ではありますね
なんにせよ、全てのMFTカメラがでかくなるわけではないだろうし、騒ぐ必要は無いのでは?
Fu-Fu
マイクロフォーサーズマウントとレンズでフォーサーズマウントをサンドイッチすれば防塵防滴やマウント剛性はクリア出来るかもしれません。
フォーサーズレンズを取り付ける場合はマイクロフォーサーズマウントを押し込む感じで。
センサーが取り付けレンズに応じて前後すればピント調整も出来るかも……。
ファインダーは防塵防滴がクリア出来るなら外付けEVFが良いですねー。そうすれば新型EVFが出てもボディはそのままで交換できますし。
と、まあ色々と想像(妄想?)するのも楽しいですねー。
マイクロフォーサーズレンズやSWDは勿論旧フォーサーズレンズまで高速AFで使用出来るボディを期待しています。
μ
カメラ内部でセンサーの位置を動かすのでしょうか。
薄いアダプターをはめると、自動的にセンサーが奥まってフランジバックを動かせば、どうにかなるのかな?
厚みが増すならば、内臓EVFの後ろの出っぱりが無くなる程度だったら歓迎です。
420ファン
またまた出てきたんですねえ、この話。
そもそもマイクロと3/4は別の性格のものです。
ニコ1やペンタQと一眼との違いとおんなじです。
小さいことが最重要なマイクロ、
ファインダーの見えと動体への対応力や色々な意味での耐久力を求める3/4、
と方向性もユーザー層も異なると思います。
僕も両方使いますが、それがひとつのボディで実現したら・・・なんて思ったこともないですし、
欲しくもありません。
アダプターも持っていません。
中には共用できたらと思う方も居ないではないでしょうけど、
それは二兎を追う愚策だと思います。
マイクロが良いと思う方、ミラーレスで問題ない方は、
とっくに移行していると思います。
今3/4に残っている方々はマイクロでは何かが足らない、
ニーズに合っていないと思う方だけではないでしょうか。
どっちにもなるけど、どっちにも満点ではなく、
どこかに不満が残るようなもの、
それはオリンパスのする仕事ではないでしょう。
かつて10年はモデルチェンジしないと宣言してデビューしたカメラがありました。
10年はともかく、長く撮る道具として色褪せない、
そんな3/4の決定版的一眼レフを期待し続けています。
山田
ハイブリッド機が一番最悪な選択ですね。誰が喜ぶの?
4/3規格を続けるつもりならレフ機を出すべき。
4/3規格を廃止するなら像面位相差採用OM-D+アダプタで義理は立つでしょう。
ハイブリッド機発売は、4/3レンズをm4/3ユーザーに売りたいという意味になるので
逆に言えばm4/3には松レンズは用意しませんって事ですよね。
レフ機のE-7を出す出さないはともかく、
m4/3としてはファインダもAFも十分なスペックを得たので
オリンパスもハイエンドボディ・レンズを展開していく時期だと思います。
3インチモニタ+ファインダでコンパクト機のボディ背面サイズはm4/3もAPS-Cも全て同じサイズで横並びになるでしょう。
m4/3の売りはハイエンドレンズでもAPS-Cより小さく軽量な事。
PENシリーズで獲得したm4/3ユーザーのステップアップ先は此処だと思います。
fujyn234
東洋経済オンラインの笹社長のインタビューが興味深いです。デジカメありきの内視鏡事業云々とか、センサーはソニー製がますます増えるとか。
当然ながらハイブリッド機についてはほのめかしてもいませんが、従来通り「一眼レフはやめない」と言っているのを額面通りに受け取るか、従来の一眼レフの置き換えに十分なり得るものとしてハイブリッドを準備中、という風に受け取るか。
いずれにしても今後の展開が楽しみです。
あとみなさん指摘されている、4/3レンズのサイズ云々についてですが、たしかにm4/3のコンパクト性を殺しかねないというのはありますが、たまに持ち出してみて写りの違いに改めて驚くのも事実です。より高性能なレンズの選択肢が増えるという意味で、現状m4/3レンズのみのユーザにも意義の大きいことだと思います。
またボディやシステムとしてのサイズについても、コンパクトの追求はPENに任せれば良いので、OM-Dは(E-M5よりは大きくE-5よりは小さい)扱いやすい適度なサイズという方向へ振るのはむしろ合理的だと思います。
おとりがすり
サブにしていたE-5松竹梅全て売り払ってしまいましたが、
パナの12-35とZD14-54Ⅱですら隔たりを感じるので、
選択肢が増えるだけでも十分メリットなんじゃないでしょうか。
M.ZD版の12-60待望論がありますけど、
あんなかりかりレンズ無理でしょう。
rov
フランジバックは沈胴とかセンサーの前後でなんとかなるし、AFは位相差センサーで解決できそうですが、「両方のレンズが装着できるマウント」ってどう考えても無理な気がしますが...絞りのように内径がぎゅっと縮むマウント?
個人的には、防塵防滴で金属製で強度があり三脚座とグリップ一体型のマウントアダプターがあれば良いと思います。MFTのボディは軽いので、グリップとレンズの間の強度さえ確保されていれば良いと思います。
匿名
大きくなってもいいなら、マウント機構ごと横方向にスライドする構造なんてどうでしょうか。
これならセンサー固定でもフランジバックの違いは気にしなくてもいいですし、4/3でつかうミラー機構も移動する機構に含めれば完全なハイブリッドになると思います。
問題はカメラが相当大きくなりそうだというのと、スライドする機構の精度でしょうね。
それよりも、大きくなって、高くなるならハイブリッドにする意味はあるのかっといった根本的な疑問もありますが(4/3とm4/3の2台を買った方が重量も軽く、値段も安いならそっちの方がいいという意見もあってもいいような気がします)。
梅ちゃん
OM-Dからオリンパスを使いはじめたユーザーにはハイブリッドのメリットは余りないかもしれないですね。
あくまで4/3のSHG(松)やHG(竹)レンズを所有している人にはメリットがあるでしょうから、新規4/3ユーザー獲得(μ4/3からの移行組み狙い)というより従来の4/3ユーザーへのアフターケア的な感じですね。
へんなハイブリッド機使うより、E-M7とE-7にそれぞれμ4/3レンズと4/3レンズを付けて使うほうがなんぼかましだと思いますが。
Aron
FT4とは言え噂段階で移行だの何だの言うのはどうなんでしょうか。
オリンパスとしては4/3からのユーザーに対してレンズ資産を有効活用できるボディを提供するのです。
このハイブリッド機はOM-Dの(価格的に)上級機になるかもしれませんが、OM-Dの後継機は間違いなく発売されると私は思っています。
かんな
E-M5の後継機はプロ機って話ですし、ハイブリットは100%無いでしょう。
E-7を普通に出しても新規顧客は増えないから、ハイブリットのテスト機を兼ねて
開発にGOが出たんだと予想します。
もし、以下のようなラインアップになると、個人的には凄い楽しみかも。
E-M7 プロ機。価格もハイエンド
E-P5 防防では無いし、内蔵EVFも無いけど、性能はハイエンド
E-M5 価格を少し下げて併売
E-7 ハイブリット機でハイエンド
他は省略(笑)
うっかり8
Aronさんの意見に賛成です。
おそらくこの機体はあくまでもE-5(フォーサーズ機)後継機で、「ついでにmFTレンズも使えるよ」的なものではないかと。シリーズ名がOM-Dになるのか、無銘(従来のフォーサーズ機の流れ)になるのか、それとも新しいものになるのかはわかりませんが。
E-M5後継機は、小型軽量路線を維持したまま別に発売されるはずです(そうでなければ、オリンパスはアタマオカシイとしか言いようがありません)。
確かに、mFTレンズの高品位版のラインナップを拡充することは必要かと思いますが、FTのレンズが使えるということは十分なメリットだと思います。
「突き抜けた高画質が欲しければ、これ(松・竹レンズ)を使え!(ちょっと重いけどね)」という選択肢が手に入る訳ですから(それを選ぶか選ばないかは消費者の自由)。
あと、mFTの豊富で魅力的な単焦点が使えることは、従来のフォーサーズ機ユーザーからしても魅力的な利点です。
とま
ハイブリッドが望まれてたのって、E-7?が出ないの前提ですよね
出るなら需要ないような
kei
E-M5はそもそも中級機、そのため、導入を見合わせた人も多いはず。
OM-Dの最上位機種が開発されている中で、それがレンズの現状も考えてハイブリッドとなる。
そういうことで、なんら問題ないはずです。
もちろん、E-M5の後継機は出るでしょうが、中級機として開発されるということ。
先々のことなんか、どうなるか分かりませんが、O-MDが2ラインというのは、初めからあった話?だったような。
フルフレームやAPSサイズの一眼レフが小型化する中で、E-5後継機の立ち位置は難しく、小型化の中でミラーがなくなるのならそれもありかと思います。
E-M5ユーザーとしても、より上位の機種が出たり、既存のZDレンズが使えるメリットは大きいはず、見てもいない機種に反対するのは、いかにも了見が狭い。
駄目なら(受け入れられなければ)、E-300シリーズのようにやめればよい。
1機種くらいの開発でこけるようなら、オリンパスに先はないと思いますよ(ちょっと言いすぎか)。
E-5は普段使っていませんが、雨の日には持ち出すこともあります。
E-P5も導入を決めましたが、個人的にはE-7は、もういらないな。ハイブリッド面白そうじゃないですか。
ポロ&ダハ
m4/3のマウント+撮像素子の付いたボックスが、フォーサーズのフランジバックに合わせて
フォーサーズのマウントの奥に引っ込ませて、フォーサーズのカメラとして撮影できるよう
にし、m4/3として使う時はフォーサーズのマウント面までニューッと出てくるというのは
どうでしょうかね。
m4/3の場合は、マウント-撮像素子は固定されているので問題ないですけど、フォーサーズ
で使う場合、フランジバックが正確に出るのか少し心配ですけど、像面でAFするわけです
から、影響はないのかもしれないですね。
一二三
OM-D後継がハイブリット化と言うのはどうなのでしょう?
まぁ、数年新規レンズが無い(サードからは出てましたっけ?)4/3に専用の新規ボディを出すと言うのは、オリの懐具合を考えても難しい(開発してたけど頓挫・・・と言うのが妥当な落ち着きどころですか)とは思いますが、だからといってm4/3で出したOM-Dを大型化して両対応と言うのは無茶苦茶かなと。サイズはほぼ現行OM-Dのままで!と言うならアリでしょうけど。
と言うか本当に大型化してまで両対応なら意地でもP5にファインダーを入れるべきですよね・・・まぁ、その辺も汲みすれば、E-M7(?)とそれをベースで名前はE-7なハイブリットと言うのが妥当ですかね。
その熊、凶暴につき
なんかなぁ、SHG・HGのレンズを揃え「画質に拘るなら、これ買ってね」
って言う4/3の路線でコケたから、m4/3が生まれたんでしょ?
4/3が当たっていれば、m4/3なんか作る必要なかったわけで。。
パナソニックの影響からか、m4/3でも大型化が認知される様になってきたとは言え、
m4/3から入ったユーザーに向けても「画質に拘るなら、これ(SHG・HG)買ってね」
と、4/3の巨大なレンズを買わせるってのは、ちょっと違う気がするなぁ。
SHG・HGレンズの資産を持ってる人を相手にしていたら、
結局どっちつかずでオリンパスから離れていく気がします
(ボディもレンズもパナへ)。
新製品発売から2ヶ月後に後継機種を出せるメーカーなんだから、
こう言うところは綺麗さっぱり切っちゃうか、
E-7出して、m4/3ユーザーとは明確に分けた方が良いと思いますよ。
ゆー
オリンパス愛の強いユーザーはマイクロではない4/3を使用し続けていますが、新規開発が混沌としてきた時期から他社製にシステムを乗り換えた人がかなりいますよね。まちがいなく望遠域のレンズ使用で重量、体積が軽減されるありがたいフォーマットですが。
でプロ用と言いますが、身近で使用している職業写真家を知りません。フィールド撮影で超望遠が必要な人だったり、岩合さんとかなんでしょうかね。
光学ファインダーが使えるものになるとしてもファインダー像が小さ過ぎるのが難で、それなら高精度EVFのほうが実用的かもしれません。そのうえでオートフォーカスの精度と速度がないと……。
他社のシステムと併用してきて、防湿庫に4/3システムを温存させている者として言うのは変かもしれませんが、マイクロではない4/3はかなり微妙な立ち位置とユーザー数で、ハイブリッドが実現できたとしても微妙さは変わらないかなと。
どこにメリットが? 4/3システムを売却するタイミングを見誤った人にって、自虐的で辛辣すぎるかなあ。
どこから流れてきたかもわからない噂話に実現率の高い判定出されて、これをもとにとやかく言うのも何ですが。
fujyn234
あくまで噂程度の情報で…というのはありますが、どうも混乱している節がありますね。
ハイブリッドなんてとんでもない、という反応をされている方々は、E-M5のラインを継ぐ機種がそんな余計な追加機構のせいで大型化するなんて勘弁してくれ、ということだと思われますが、keiさんが書かれているご意見がとても良く的を射ていて、E-M5の後継機(=OM-Dシリーズの中級機)は同程度のボディサイズで、ハイブリッドもなしの方向で検討されている可能性は高いと私も思います。
今回の噂はあくまで、4/3のフラッグシップたるE-5の後継機と、以前から開発が明言されていたm4/3のフラッグシップたるOM-Dシリーズ最上位機が統合される形で検討されているというだけのことかと思われます。これまた噂ですが、ソニーはαマウントの機種もミラーレスに移行するという話もあるくらいですし、オリンパスのこのような位置づけの機種がハイブリッドなり何なりといった革新的なファクターを盛り込んできても何ら問題なく、拒絶反応を示すより面白い方向性だと期待を込めて受け取っておけば良いと思います。(所詮ウワサですし…)
ボディサイズに関しては、小川社長インタビューによれば"E-5後継機"は従来よりは小型化するのは確実のようですし、E-M5よりは大きくなるとはいってもE-3,5の時代に逆戻り、という事態もないはずです。
あと蛇足ですが、、現状OM-DシリーズがE-M5一機種しかないせいでややこしいのですが「OM-D後継機」という表現は誤解の元ですね。。「E-M5後継機」と「OM-Dシリーズ上位機」は別物として捉えておいたほうが良いと思います。
KenKen
なんだかマイクロフォーサーズについて勘違いしている人がいるようなのですが、簡単に言っちゃうと、マイクロフォーサーズは一眼レフのボディやレンズではオリンパスに敵わないけどコンデジの様にミラーの無い構造にしたら勝てると判断したパナソニックがオリンパスに提案してきたものですよ。
提案された当初、元々の規格を改変して提案されたオリンパス側にしてみれば相当迷惑なシロモノだったらしいですよ。
フォーサーズがコケたからマイクロフォーサーズを出したという訳ではないのです。
ピコりん
フォーサーズレンズの中で安くていい単焦点レンズ、マクロレンズがあるのですが
私のように安いボディ+安レンズで探している人の望みは叶わなそうですね。
手軽そうな印象で買ったPENですが
買ったあと高く付くんだなって。
同じ思いの人がいないか検索しようとしたら
「マイクロフォーサーズ レンズ 高い」(「高い」は自動)
で検索候補が出たので「やっぱり…」と言うのが素直な感想です。
結局一眼レフを買おうか迷うのですが"手軽に安く"
というはじめの目的から外れてしまいます。
どうかマイクロフォーサーズで安く解決できるようお願いします。
にゃんこ
他社の「なんちゃってデジタル対応レンズ」もこの10年で解消、FTレンズのアドバンテージが無くなってきている事実を、オリさんがどれだけ認識しているのか?ですネ!(笑)
ソニーのフルサイズ+ズイコーこそ、本当の評価が試されるでしょう・・・ OEMでオリさんからも出して欲しいナ!FPポイントも余っているし・・・(笑)
けいしん
fujyn234 さんに同感です。
NIKONのAPS-CもFTもmFTも使用しますが、単焦点でのmFTの画質はとてもシャキッとして気持ちいいですね。でも、わざわざOM-DにFTのズームレンズを使用して撮影した場合、竹グレードまでしか持っていませんが、他社比安くて本当に素晴らしい画質で撮影できます。50-200swdはmFTだと動き物全滅ですが、静物など当たれば素晴らしい。
他社70-200の2.8は高いし、50-200は安くて明るいし絞らなくていい。また、スポーツ撮影に耐えうるAFがあれば、カメラ持ち替えの頻度が少なくていいし、雨に濡れてもOKだったら本当に面倒くさくないです。そして何より荷物軽いです。
mFTでは、単焦点が充実し、FTではズームの高性能を充実させているということで、オリがすみ分けを考えているのではないでしょうか?私の希望は、ハイブリットでも、FTでも瞬発力のあるカメラにしていただければ、これ一台というメーンカメラとして使用できるのでありがたいです。
ミケ
OM-DがE-7になろうとも、E-10になろうとも、兎に角改善すべき点は4つあります。
1.低コントラストの被写体や、点光源の合焦の悪さ。2.逆光時の赤、緑,のフリンジの解消。3.使いづらく分かりにくい撮影設定の簡素化。4.ファインダー使用時のタイムラグの縮小。
1.に関してはその性能はEPLと比べあまり向上しておりません。特に夜景の撮影はオートフォーカスではピントが合いません。
2 はEPL機では出なかった、たちの悪い偽色が見られPSなどを使っても完全に補正できません。
3 はペンシリーズ発売時からの懸案ですが、セッティングが複雑で、使いもしない
機能が多く、撮影のプライオリティーをハッキリさせるべきです。
4.電子ファインダーが覗いた瞬間に作動せず、少しラグがありますのでチャンスを逃す事がままあります。
上記の点EPL機以来m4/3を使ってきた経験から、切実な問題としてOM-D後継機では是非とも改善していただきたい点です。それはオリンパスの高い技術でカバーできうる事と思っております。