キヤノンがボディ内手ブレ補正搭載の「EOS M5 Mark II」を今年の第4四半期に発表？

Canon Rumors に、EOS M の新型機と新しいEF-Mレンズに関する噂が掲載されています。

･The EOS M lineup will be addressed later in 2020 [CR1]

  • EOS M に関する情報を受け取り続けており、キヤノンは、まだEOS M シリーズの新型機やレンズを開発しているように見えるが、開発のペースはEOS R と比べてずっと遅くなるのは明らかだ。

    これまでEOS M5 Mark II は登場しないと強く主張してきたが、EOS M5 の後継機が今年の第4四半期に登場するという話を聞いた。

    この情報筋は「EOS M5後継機のスペックは、EOS M6 Mark II と非常に近いものになるが、ボディ内手ブレ補正とEVFが搭載され、ボディの造りも良くなる」と主張している。

    同じ情報筋がEOS M50 Mark II（EOS Kiss M 後継機）は来年の初頭までは登場しないと述べている。

    レンズに関しては、EF-M52mm F2 STMが2020年中に登場すると言う話を何度か聞いている。このレンズは、フルサイズ換算85mmのレンズになるだろう。

    もう1つの噂されているEF-Mレンズは、EF-M100-300mmだが、このレンズは2021年初頭まで登場しない。これらの噂の信憑性はCR1なので、そのように扱って欲しい。

 

まだ裏付けが取れていない噂のようなので、あまり信用しすぎない方がいいかもしれませんが、EOS M5 Mark II を待っていた方は結構多かったようなので、噂が事実なら歓迎されそうです。

手ブレ補正に関しては、EOS R5 に搭載されることは既に確定しているので、EOS M5 Mark II に手ブレ補正が搭載されても不思議はありませんね。

また、EOS Kiss M の後継機は、モデルチェンジサイクル的にそろそろ登場する時期かと思っていたので、来年まで登場しないという話が事実なら少々意外です。