ソニーがRX100シリーズに20mmスタートの新しいズームを採用する?

SonyAlphaRumors に、ソニーRX100シリーズに関する噂が掲載されています。

WILD RUMOR: New Sony RX100 rumored to feature a new wider lens?

  • RX100シリーズに換算20-200mmの新しい広角よりのレンズが採用されるのだろうか? 2人の異なる匿名の情報筋が、次の情報を提供してくれた。この噂には「WILD」と表示しているが、これは信頼できるソースからの裏付けが取れていないという意味なので注意して欲しい。
  • ソース1:
    - ソニーはオリンピック前に、RX100の新型機を発表する。
    - センサーは同じ20MPのまま。
    - 大きなアップグレードはレンズで、7.4-75mmの10倍ズームが採用される。
    - 外部接続はUSB C にまとめられる。
    - 内蔵フラッシュはホットシューに置き換えられる。
    - ボタンが1つ追加され、操作系が改善される。
  • ソース2:ソニーが、大型センサーのコンパクトカメラ用の新しい、より広角のレンズを開発しているという情報を知らせたい。このレンズは換算16mmか20mm(実焦点距離で6mmか7.5mm)スタートになるだろう。このレンズが新製品のためのものなのか、RX0やRX10、RX100の見直しのためのものなのかは確証がない。

 

信憑性の低い噂ですが、最近ではスマートフォンに超広角レンズが搭載されるようになってきているので、RX100シリーズなどのハイエンドコンパクトへの換算16mmや20mmスタートのズーム採用もありえない話ではなさそうです。ただ、ワイド端をこれだけ短くすると、画質への影響が気になるところですね。