昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
先日、Game Scienceの西遊記アクション“黒神話:悟空”がGOTYに輝いた“Steam アワード 2024”の部門別受賞作品が発表され話題となった「Steam」ですが、昨晩ValveがRTS作品に焦点を当てる「Steamリアルタイムストラテジーフェス」の開幕をアナウンスし、本日から1月27日PT午前10時、日本時間の1月28日午前3時に掛けて、多彩な注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、イベントの開幕に併せて、人類最後の砦を怪物の大軍から防衛するサバイバルRTS「Age of Darkness: Final Stand」やデューン/砂の惑星をビデオゲーム化したRTS「Dune: Spice Wars」、ゾンビサバイバルコロニービルダー「They Are Billions」、バイキングRTS「Northgard」、King Art GamesのスチームパンクRTS「Iron Harvest」、人類とリージョンの戦いを描くターミネーターRTS「Terminator: Dark Fate – Defiance」、南北戦争を緻密に再現する「Ultimate General: Civil War」、初代のリマスター版「Stronghold: Definitive Edition」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
昨年11月に数々のクラシックタイトルを対象とする独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”を発表したCD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が、新たにプレスリリースを発行し、ビデオゲームやインタラクティブメディアを文化遺産として保存・所蔵する取り組みに特化した欧州最大の組織「EFGAMP」に加盟したことが明らかになりました。
(※ EFGAMP:2012年設立、正式名称は“European Federation of Game Archives, Museums, and Preservation Projects”。会員にはローマのビデオゲーム博物館VIGAMUSやフランスのMO5.COM、ベルリンのコンピューターゲーム博物館、オランダの音声・映像研究所、Embracer Games Archive[参考:過去記事]などが含まれる)
昨年、移民の家族とタミル料理を通じて子供の成長や家族の物語を描いた“Venba”が最優秀賞を獲得したインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日Informa techが「2024 Independent Games Festival Awards」の部門別ファイナリストをアナウンス。Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”や“Nuovo Award”を含む5部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日、“ウォレスとグルミット”とのコラボレーションがアナウンスされた人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、昨晩FuturLabのCEO Kirsty Rigden氏が声明を発表し、本作のVRサポートを終了することが明らかになりました。
発売50周年に併せて、第5版の2024年改訂版を含む様々な取り組みが進められている「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ですが、新たに著名なピンボールメーカーStern PinballとWizards of the Coastが“D&D”の50周年を祝う超豪華なピンボール・マシン「DUNGEONS & DRAGONS: The Tyrant’s Eye」をアナウンスし、僅か740台のみ生産される超豪華な(価格も凄い)限定版を含む3種のエディションを発売したことが明らかになりました。
クラシックなコンソール用コントローラーを始め、多彩な周辺機器を扱う“Hyperkin”が、新たにWii版「Guitar Hero」と(互換コントローラーが利用できない初代を除く)「Rock Band」シリーズに対応するWii用の新型ギターコントローラー「Hyper Strummer Wii Guitar Controller」をアナウンス。2025年1月8日に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
先日、ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が開始された「Steam アワード 2024」ですが、昨晩Valveが部門別の受賞結果を発表し、Game Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」が見事“ゲームオブザイヤー”と“高難易度のベストゲーム”、“優れた物語ゲーム”の3部門を制したことが明らかになりました。
“Metro”世界の地下鉄網を探索するVRスピンオフ「Metro Awakening」をはじめ、「Elden Ring」や「God of War: Ragnarok」、「Red Dead Redemption」を含むお馴染みの傑作タイトル、最も革新的なゲームプレイに選出された「Liar’s Bar」、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気農業シムシリーズ最新作「Farming Simulator 25」といった作品が受賞を果たした部門別の結果は以下からご確認下さい。
本日、Warner Bros. Discoveryのパブリッシングレーベル“Cartoon Network Games”がSteamやNintendo eShopを含む世界各地のデジタルストアで「アドベンチャータイム」や「スティーブン・ユニバース」、「OK K.O.! めざせヒーロー」といった人気アニメシリーズのビデオゲーム販売を次々と終了し話題となっています。
先日、大規模なホリデーセールが開幕した「Steam」ですが、昨晩ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲームを含む6つの分野で今年の動向を振り返る「2024年 年間ベスト」を発表しました。
今年の年間ベストは、例年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日開催された“The Game Awards 2024”にて、「Balatro」がベストインディー部門を含む3冠を達成し話題となりましたが、昨日Six One Indieが主催するインディーゲームアワード「The Indie Game Awards 2024」の授賞式が開催され、お馴染み「Balatro」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」や20世紀初頭のメキシコにおける政治的混乱を扱った「Mexico, 1921. A Deep Slumber.」、Nomadaの新作「Neva」、手作りのミニチュアで脅威的なストップモーションアニメを作り上げた「Harold Halibut」、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」など、多数の注目作が並ぶ部門別受賞作品は以下からご確認ください。
先日、“Steam アワード 2024”のノミネート作品がアナウンスされ話題となりましたが、新たにSteamが大規模な今年の「Steam ウィンターセール」を開始し、本日から日本時間の2025年1月3日午前3時に掛けて、多彩な注目作が安価で購入可能となっています。
まもなく大規模なウィンターセールが開幕する「Steam」ですが、新たにValveがSteamでプレイしたゲームの統計情報が確認できる今年の「Steamリプレイ2024」を公開し、本日から公式ページにて、今年最もプレイしたゲームや実績のアンロックを含むプレイヤーデータが確認可能となりました。
今年の最新データは、年間のハイライトや主要データの平均値との比較、プレイ傾向、多くプレイしたタイトルの各種統計値、月別のプレイ時間と内訳、最長連続プレイ期間、今年プレイしたゲームの月別まとめなど、大量の情報が確認できますので、どんな一年を過ごしたか、各種統計の詳細を振り返っておいてはいかがでしょうか。
先日、ノミネート候補を選ぶファン投票の受付けが実施された「Steam アワード 2024」ですが、本日SteamがGOTYを含む全部門のノミネート作品をアナウンスし、「黒神話:悟空」と「Balatro」、「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」、「Helldivers 2」、「Warhammer 40,000: Space Marine 2」が見事GOTY候補となったことが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII Rebirth”がGOTYを含め最多となる7部門ノミネートを果たし話題となった年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2024」ですが、12月13日PT午後7時30分、日本時間の12月14日(金)午前9時30分の放送開始が迫るなか、新たにTGAが今年の多彩なノミネート作品の名シーンをまとめた新トレーラーを公開しました。(過去記事:部門別ノミネート作品のラインアップ)
Coldplayの“Square One”にのせて、今年を象徴する数々の人気タイトルを網羅する最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、Garage51が人気VRアーケードドラムゲーム「Drums Rock」の新たな楽曲パックとして、お馴染み“サイバーパンク2077”とコラボした「Cyberpunk 2077 Music Pack」をリリース。Samuraiの人気曲「Chippin’ In」と「Never Fade Away」、「The Ballad of Buck Ravers」、「A Like Supreme」が“Drums Rock”でプレイ可能となっています。
また、4曲のリリースに併せて、実際に“Drums Rock”でSamuraiの楽曲を演奏する様子を収録したゲームプレイトレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。