2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
真価を査定する「プラネテス」。4話ではテクノーラ社のドルフ事業部長がデブリ回収の報酬と費用の難しさを語る。今回は「評価」を巡るお話だ。
付かず離れず「ルパン三世 PART6」。16話は五ェ門がファッションショーに出る異色の話だ。今回のゲスト、ギャビーはデザイナーであり一流の"泥棒"である。
目覚めの「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。4話ではジョンガリ・Aとの激闘が描かれる。その意外な結末は、徐倫達の置かれた状況そのものだ。
綻びから輝き出す「平家物語」。3話では絶頂の陰に破綻の予感が現れ始める。それに抗う重盛の放つ輝きは、いったいどんな力に拠っているのだろう?
本音むき出し「異世界美少女受肉おじさんと」。3話で神宮寺は、うっかり橘(元おっさん)の裸体を目撃してしまう。今回は裸を巡るお話だ。
「新機動戦記ガンダムW」よりEW版のウイングガンダムを製作しました。RGの簡単フィニッシュです。
ロングスパンで一周する「プラネテス」。3話では保険と遺言状を巡る賑やかなドタバタ、そして50年前の宇宙葬を巡る騒動が描かれる。前後半で大きく雰囲気の変わる今回はしかし、死の先へのメッセージである点で一貫している。
涙雨に別れを告げる「ルパン三世 PART6」。15話では次元の去りゆくロマンスが描かれる。ハードボイルド・ガイに思い出の爪痕を残す女は、けして一筋縄で捕えられるような相手ではない。
板挟みの「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。3話で徐倫は自分のスタンドの糸と立体での違いを分析する。両者の性質は相反するものだが、彼女が今回遭遇するのもまたこうしたジレンマである。
逃れ難き「平家物語」。2話では妓王と仏御前の挿話を挟んで人の不自由さが描かれる。不自由さから逃れる術は、はたしてあるのだろうか?
異世界らしからぬ「異世界美少女受肉おじさんと」2話。橘は神宮寺のスキル「楽園への扉」で出現した自分の部屋への扉が異世界に「似つかわしくない」と困惑する。なぜこのスキルは「楽園への扉」などという名前なのだろう?
空回りか前進か。「プラネテス」2話ではハチマキの夢と苦悩、そして事件が訪れる。シャトルとデブリのあわやの衝突の危機は、彼の迎えた心の危機と同じものだ。
消えた筈の影を追う「ルパン三世 PART6」。14話、ルパンに見舞われたマティアは変わらぬ愛を忘れてはいけないと言う。これは彼女の強さだけでなく、ルパンが追うべきものを示す言葉だ。
自由を求める「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。2話ではいよいよ徐倫の牢獄での生活が始まる。だが、彼女が囚われているのは刑務所だけだろうか?
" data-en-clipboard="true"> ©️「平家物語」製作委員会 " data-en-clipboard="true">いにしえへ潜る「平家物語」。1話では平家の栄えと共に有名な「平家にあらざれば人にあらず」の言葉が登場する。本作のこの言葉はしかし、驕りだけを指していない。光が当…
目的がいびつな「異世界美少女受肉おじさんと」。1話では主人公である橘と神宮寺の関係と異世界で彼らに訪れる危機が描かれる。二人は幼馴染だが似た者同士ではないと言明されるが、本当にそうだろうか?
輝きが惑う「プラネテス」。1話では宇宙ステーションにやってきた新人・タナベと配属先の先輩・ハチマキのやりとりが中心に描かれる。二人の関係はいったい、どのようなものなのだろうか?
仕切り直しの「ルパン三世 PART6」。ロンドンでの謎解きを終えたルパンは、この13話から新たな主題と向き合う。キーワードとなる「女」に、新章はいったいどんな意味を込めているのだろう?
牢獄から始まる「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。1話では主人公・空条徐倫がなぜ囚人となったのかが描かれる。今回は6代目の主人公となる彼女はいったいどんな存在なのか、どんな物語をたどるのか考えてみたい。
2022年の始まりを彩るアニメの放送も近づいてきました。今期は以下の作品を視聴する予定です。
限定カラーのHG ガンダムMk-II(REVIVE版)を簡単フィニッシュで製作しました。
あけましておめでとうございます。こちらのブログで2度目の新年となります。