金子差入店

劇場公開日:

金子差入店

解説・あらすじ

「SUPRE EIGHT」の丸山隆平が「泥棒役者」以来8年ぶりに映画主演を務め、刑務所や拘置所への差し入れを代行する「差入屋」を家族で営む一家が、ある事件をきっかけにその絆が揺らいでいく姿を描いたヒューマンサスペンス。

金子真司は刑務所や拘置所に収容された人への差し入れを代行する「差入屋」を一家で営んでいる。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害されるという凄惨な事件が発生する。一家がショックを受ける中、犯人の母親が「差し入れをしたい」と店を訪れる。差入屋としての仕事をまっとうし、犯人と向き合いながらも、金子は疑問と怒りが日に日に募っていく。そんなある日、金子は一人の女子高生と出会う。彼女は毎日のように拘置所を訪れ、なぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。この2つの事件と向き合う中で、金子の過去が周囲にあらわとなり、家族の絆を揺るがしていく。

主人公・真司役を丸山が演じ、真木よう子、寺尾聰らが顔をそろえる。「東京リベンジャーズ」シリーズなどの助監督を務め、本作が長編初監督作となる古川豪が自らのオリジナル脚本でメガホンをとった。

2025年製作/125分/G/日本
配給:ショウゲート
劇場公開日:2025年5月16日

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(C)2025「金子差入店」製作委員会

映画レビュー

5.0素晴らしかった

2025年4月27日
iPhoneアプリから投稿

釜山国際映画祭で観た。
とんでもなく良い映画で、最近映画館で泣けてなかった自分がめちゃくちゃ何回も泣いた。
悲しみと切なさに溢れた、登場人物1人1人が必死に目の前の人生でもがき、戦い、生きている。
キャラクター1人1人の人生が垣間見える素晴らしい映画。
もう一回観たい

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とっくん

3.0知らない世界

2025年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館
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ウォリ坊