劇場公開日 2025年3月20日

白雪姫のレビュー・感想・評価

全241件中、1~20件目を表示

3.0オリジナルが好きな人にはお勧めできないかも

2025年3月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

公開前から物議を醸していますが、実際に観てオリジナルへの思い入れがどのくらいかによって満足度が変わる作品だと思いました。

私は昔のアニメ版がすごく好きで、あの怖い雰囲気も含めて「ディズニーの原点にして頂点」という認識を持っています。基本的にディズニー作品は何でも楽しめますが、そんな私でさえ「うーん……」と唸るぐらい複雑な感情を抱きました。

過去に公開された実写リメイクと比べると、原作からのアレンジがかなり多かったです。例えば、白雪姫の名前の由来や王子の設定変更(フリン・ライダーみたいでした)など、オリジナルを知っている側からすると「あれ、これでいいのか?」と思うぐらい違和感を覚える箇所が多数ありました。

一応、暗い森を走るシーンや小人たちと踊る場面など、アニメ版へのリスペクトもいくつかありましたが、それでも昔のイメージを期待していると厳しい評価になるかもしれません。

全体的に優しさがメインテーマになっており、暗黒に包まれた王国を救うために立ち上がる物語になっていました。これは、最近のディズニープリンセスを反映させているようにも見え、今作の白雪姫はラプンツェルやアーシャのような自立心を持つヒロインの印象が強かったです。

登場人物の細かい描写が良い点の一つだと思いました。女王は美しさにこだわる性格が強調され、悪役としてのプライドが伝わってきました。また、小人のおとぼけは、白雪姫との交流を通して王国のために立ち上がるようになるなど、7人の中で一番成長している点も好印象でした。

結論として、アニメ版とは別物として見た方がいいでしょう。ディズニーらしい優しさ溢れる物語は良かったですが、原作の要素をうまく活かせていなかったのが勿体なかったです。

とはいえ、実写ならではの魅力や素晴らしい楽曲も用意されているので、2つの違いを見比べてみるのもいいかもしれません。

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Ken@

4.0違和感をあえて解釈するには

2025年3月22日
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猿田猿太郎

4.0ひとつの新バージョンとして順当なアプローチではないか

2025年3月31日
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村山章

2.5話題の酷評映画

2025年4月11日
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楽しい

単純

女優さんの発言などで炎上気味ですが、見る前に文句を言うのは大人のすることではないなと思い鑑賞しました。

これまでの作品とは別軸にあると考えるべきかと思います。
白雪姫なのに白くない!と言われまくっていますが…レイチェルは美女だし歌唱も素晴らしいです。ただ服やヘアスタイルのミスマッチ感、白雪姫というネーミングの違和感は最後まで慣れませんでした。

動物のCGが不気味の谷を彷徨っているような、少し気持ち悪い印象を持ちました。個人的にはキャスティングよりもストーリーよりも気になります笑
小人は賛否ありますが歌って踊ってるシーンには見応えあり、個人的には満足です。

ストーリー的にはこの女が渡されたリンゴを素直に食べるか?等気になる部分はありますが、
数十年後見返してみるとこの時代の思想の一つとして理解できるかとは思うのでなかなか面白そうです。

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なみ

3.5「おとぼけ」は◯◯に似ている

2025年4月10日
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楽しい

単純

世界で一番美しのはだ〜れ

白雪姫です。

あなた(女王)の美しさは皮膚の上だけ。
白雪姫の美しさは内側から溢れ出る品位なのです。
あなたは到底敵わない。
世界で一番の美しさは内面なのです。
外面(そとづら)じゃありません!

そりゃそうでしょうけど〜。

たがらラテン系の彼女なんでしょうか?
それはそれで失礼な気もする。

誰からも文句の出ない圧倒的な外面の美しさに映画で溺れてみたいという欲求が満たされないことで、この映画の人気がいまいちなのも、まぁ分かります。

結局、民衆は王様が欲しいのですね。

最後に白雪姫も民衆も全部真っ白な衣装になる。

身分に差はないのだ!
なのかもしれませんが、冷静になるとあればあれで不気味。

女王の花より団子、否、ダイヤモンドの、わかりやすい悪役は昨今、実は貴重。

好きです。(小人は宝石掘ってんのよね)

女王の魔法に打ち勝つのは「この人は私を知っている」ということ。

私を知るものを私は殺せない。

ここ(のみ)は深い。

余計なことを考えずにハイホーの労働歌と動物(草食動物のみ)の可愛さと歌の素晴らしさとCGに溺れてました。

それでよいです。

小人の「おとぼけ」、誰かに似ているなぁでずっと引っ張ってしまった。

中居正広君にそっくり!

喋れなかった「おとぼけ」が語り部になる。
まぁよろしいんじゃないでしょうか。

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ふくすけ

3.0実写版

2025年4月10日
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単純

衣装やセットが素晴らしいという点で楽しめたのですが、
おとぎ話の絵本のままにしておきたかった感が否めません。

このレベルの話だと、皆それぞれの頭の中にイメージが残っているでしょう。
それを大切にしたいと思ってしまいました。

CGこびとはリアルでした。
ドーピー(おとぼけ)が、中居くんに似ている気がします。

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Mikikar

5.0ワクワクした

2025年4月9日
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白雪姫は小さい頃に見ていて話を知っている程度。ディズニーオタク、映画オタクではありません。
11歳の娘と一緒に見てきました。映像の美しさ、音楽、歌の素晴らしさ…映画館で堪能しました。ストーリーも展開が早くわかりやすく娘も集中力を切らさずに最後まで楽しかったようです。私もワクワクして、映画の楽しさを改めて感じました。
評判が色々あるようですが、私オススメしますし、悪評が逆に作為的に感じます。

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ゆう

0.5最悪

2025年4月9日
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原作のリスペクト全く感じられず。
内面で1番を選んだら
継母2位ですらないよ?

いつか王子様がも使われず。
白雪姫といえばあの曲なのに。

小人はよかったよ。

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Masahiro

人種差別

2025年4月9日
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ウォルト・ディズニーが愛した白雪姫の物語を勝手に現代風にアレンジ。原作にリスペクトはまるでなしの冒涜した作品。面白いかつまらないの問題ではない。

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ぴぴん

3.0ディズニーの多様性に配慮した実写版白雪姫

2025年4月8日
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興奮

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月光仮面

5.0「悪評」に反して、白雪姫は美しかった。

2025年4月8日
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「悪評」に反して、白雪姫は美しかった。
ディズニー帝国にとって、主要なプリンセスである白雪姫の物語なのだから、
この映画には、ディズニーのアイデンティティーがかかっている。
実際、この映画は、ディズニーの輝かしい理想をちりばめた映画になっている。

「悪評」の背後にいるものは、愚かな「反コンプラ勢力」だろうと思う。
「黄色い日本人」の中にも白人賛美の旧アニメに固執する者がいるのは謎だが、
なんにしても、白雪姫は魔女との戦いより前に、
実社会で「反コンプラ勢力」との戦いに苦戦しているようだ。

だとしたら、いっそのこと、
ディズニーは、魔女に「反コンプラ勢力」のセリフを吐かせて、
白雪姫と「反コンプラ勢力」との戦いを映画内で描いても面白かったかもしれない。

ちなみに、
この勇敢な白雪姫は、実社会でガザの虐殺を批判している。
アメリカには当たり障りのない政治的発言をする芸能人は多いが、
ガザの虐殺を批判する芸能人は多くない。
イスラエルを批判すると「反ユダヤ」の汚名を着せられてつぶされるからだ。
ホロコーストを批判しても「反ドイツ人」じゃないように、
ガザの虐殺を批判しても「反ユダヤ」じゃないのにね。

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田中

4.0うん、私は好きだよ

2025年4月8日
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幸せ

前評判散々だったので期待!?しながら鑑賞。

白雪姫も白くはないけれど顔立ちは合ってるんじゃない?歌も上手い!
7人の小人もキモくない笑。

リトルマーメイドもそうだったように、主人公の良さを認めてあげて、純粋にやっぱディズニーはいいよね!で充分楽しめた。

ウィキッド鑑賞直後でどうしても比較しちゃったため、マイナス1。

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eany

4.5理想のリーダー白雪姫

2025年4月7日
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知的

幸せ

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ナイト

5.0吹替版

2025年4月7日
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楽しい

興奮

萌える

とても楽しくていい映画でしたよ
見終わってから口笛吹きながら帰りました。
吹替版の女王の歌声に圧巻!
元宝塚トップスターさんが、声優を務めるときいて楽しみにしてました。
めっちゃいい!すごくいい!
主役の白雪姫ではなく、女王のファンになりました。また観たい映画です

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ROKU

3.01937年版の自社作に縛られてしまった

2025年4月6日
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furu

3.0ギリギリありでしょ

2025年4月6日
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前評判が悪すぎて敬遠していましたが、逆に空いていていいかなと思い鑑賞。

なぜそこでこうしない!的なシーンが多すぎて脚本がいまいち、あくびが止まりませんでした。
脚本のせいで白雪姫がへなちょこっぷりがひどいです。

タイミングが合わず吹き替えを見ましたが、ジョナサンが
棒読みで残念でした。歌は上手でした。
ただ、女王(月城かなとさん)の吹き替えが素晴らしく、見る価値がありました。

全体的に暗いシーンが続き思ってたのと違いましたが、ラストはよかったです。またどうぶつ達はとてもかわいいです。

オープニングは白雪姫なのに、エンディングはSnowWhiteになってるっていう。。。

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jo

3.5ふつうにおもしろい

2025年4月6日
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色々言われてるけど、白雪姫の別ルートみたいでふつーに面白かったけどなあ😿熱狂的な原作ファンじゃなかったら、ふつーに見れると思う!歌良かった〜🎶

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j e

0.5ディズニー史上最悪の興行収入。空席だらけのお姫様

2025年4月5日
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☆改変が酷く、昔のアニメとは別物

☆これでもかというくらいポリコレの嵐

☆CGがキモすぎて、子供がトラウマになります。

☆主人公は雪のように白くて美しい姫ではなく、健気で暖かいイメージのこんがり肌のおてんば娘。白い雪とは何も関係のない女性が主人公。

☆ある種ポリコレ意識しすぎて反ポリコレになってる。男は美しく強い女王に仕えて悪者役になり、女王を倒したい国民の9割が女性で構成されて、体の弱い老人や女性が、いかに美しい女性と男性を悪者見立て国家転覆をしたいのかとあまりにも酷すぎる描写が一部あります。

☆あまりにもご都合の良く綺麗すぎるストーリーなので、教育にはむしろ悪影響を及ぼすかと。一切の努力もせず、正一点の曇りもない正義は平和ボケを加速させる可能性を感じました。

☆国内でもアメリカ本土でも低評価で駄作扱いの2023年公開のウィッシュの実写映画と同じだと思えばいい。本作はアメリカでも低空飛行のスタートらしい。ダンボの実写より売り上げは低いようで、、

総じて、ウィキッドふたりの魔女の完全勝利

追加、3/14公開のウィキッドは公開1ヶ月が経とうとしても、劇場の1番大きなスクリーンや、IMAX、4DX、Dolbyで夕方以降や休日は満席に近い。
3/20公開の白雪姫は一週遅れて公開にも関わらず劇場で1番しょぼいスクリーンで4、5席埋まってる程度でIMAXなどは早々に打ち切り。
(新宿、渋谷、日比谷、池袋など休日は人が溢れかえる劇場)
まだ公開中にこのレビューを見た人はぜひ、予約の埋まり具合を確認してみて欲しい。

映画館の席は買われなかったが、世の中の人から反感はかなり買われたようだ。

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まさまさまさまさまさまさまさ

4.0好きな世界

2025年4月5日
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世界の色が好きです
白雪姫の歌声がとても良かった、
字幕版の歌がとても素敵だったので、吹き替えはどうかなと思ったけど、吹き替えの歌声も素敵でした
ディズニークラシックの白雪姫の世界観(いろ?)が期待通りに再現されていましたが、それの実写化、と考えずに見ました そこにいる白雪姫はずっと強くて、祈るだけではなくて願いを叶えていこうとしていて、しかも自分の国の人のことを思う願いで、とても感動的でした
観る前に、「この世で1番美しい」白雪姫のお話を観る心構えをしてしまっていましたが、その解釈もうまくされていたり、実際、後半にいくにつれ、強い意志と愛される自信みたいなものを得て、どんどん美しい白雪姫でした
でも、なんと言っても、動物たちの可愛さ!!!

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mimka

2.5失敗作を観るの辛い。

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

またも「アノーラ」の上映時刻に間に合わず、仕方なく間近に上映開始が始まるこの作品を鑑賞した。

私の正直な感想は、タイトルの通り。何度も退出を考えた。まず、感じたのは白雪姫を演じた女優さんが可愛らしくない。それにラテン系の顔立ちだった。継母より美しくなければならないのに、キャスティングミスと言われても仕方が無いだろう。
ミュージカル仕立てでこれも驚いたが、肝心の音楽が魅力的でない。よくこんな音楽で製作会社は撮影許可を出したものだと呆れた。

まぁ、元々上映開始に間に合わなかった自分が悪いので、ケチをつけるのはお門違いだろう。
最近のディズニー映画の実写映画は、失敗続きではないか。

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いなかびと
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