アマチュア

劇場公開日:

解説・あらすじ

「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞を受賞したラミ・マレックが主演を務め、戦闘や暗殺については素人のCIA職員の男が、殺された妻の復讐に乗り出す姿を描いたアクションサスペンス。

内気な性格で愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いているが、暗殺の経験もないデスクワーカーだ。最愛の妻とともに平穏な日々を過ごしていたが、ある日、無差別テロ事件で妻を失ったことで、彼の人生は様変わりする。テロリストへの復讐を決意したチャーリーは、特殊任務の訓練を受けるが、教官であるヘンダーソンに「お前に人は殺せない」と諭されてしまう。組織の協力も得られない中、チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを追い詰めていくが、事件の裏には驚くべき陰謀が潜んでいた。

原作は、スパイ小説を多く手がける作家ロバート・リテルの小説。監督はドラマ「窓際のスパイ」や映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を手がけてきたジェームズ・ホーズ。主人公チャーリーをラミ・マレックが演じ、上官のヘンダーソン役で「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演。

2025年製作/123分/G/アメリカ
原題または英題:The Amateur
配給:ディズニー
劇場公開日:2025年4月11日

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映画レビュー

3.5おつかれさま そして この後の人生もお幸せに

2025年4月16日
iPhoneアプリから投稿

おつかれさま

そして

この後の人生もお幸せに

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jung

4.0裏方なりの戦い方

2025年4月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

ドキドキ

CIAの情報分析官として日々パソコンと向きあいながら働くチャーリー・ヘラー(ラミ・マレック)。
ある日愛する妻が事件に巻き込まれて殺されてしまう。いつまでも犯人が処罰されないことに業を煮やした彼は思い切った行動に出る。自らの手で復讐を果たすために――

アカデミー賞俳優ラミ・マレックが銃もまともに撃てないCIA職員を演じる。
CIAと言っても直接潜入してスパイ活動をする実戦部隊からIT技術を駆使して敵情を探る部署までさまざま。
今回の主人公は分析官で情報収集や分析には長けているが、戦闘は「アマチュア」。
そんな彼が敵をどう追い詰めるか見ものです。

吹き替え版ではラミ・マレックを中井和哉さん、ローレンス・フィッシュバーンを玄田哲章さんがあてるなど吹替え声優陣も豪華!(他にも坂本真綾さん、恒松あゆみさんなど)

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映画ファンさすせそ

3.0アマとは言わないがプロには及ばず

2025年4月16日
iPhoneアプリから投稿

CIAの暗号分析官がテロの犠牲になった妻の敵討ちをするお話しで、『ジェイソン・ボーン』シリーズのようなキレのいいリアルなスパイアクションを期待してたんだけど、ちょっと当てがハズレた感じです。主人公が荒事に向いていない暗殺のアマチュアと言うのは面白いし、追いつ追われつのサスペンス描写もなかなかなんだけど、ご都合主義的な展開が多過ぎです。何でもかんでもシステムにハッキングして解決しちゃうし、その割には主人公はあっさり発見されたり、敵も反撃してこないし、場面のつながりの必然性がイマイチでした。刺客として送られてきた教官の扱いもハッキリしないし、好みもあるけど主役のラミ・マレックじゃ感情移入しにくかったです。

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シネマディクト

3.0マトリックスのハゲの人が最強

2025年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

存在感が強すぎ。ハゲ向上委員会の圧力を感じます。
ハゲが人殺しの極意を教えます。
まともな人には殺しはできないらしい。
私も無理なのか。そう思いながら見てました。

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アメゾー