アンジーのBARで逢いましょう

劇場公開日:

解説・あらすじ

突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と町の人々との不思議な交流を描いた、草笛光子主演のファンタジードラマ。

自ら「お尋ね者」と名乗る白髪の女性・アンジーがある町に現れた。アンジーはいわくつきとなっている物件を借り、そこでバーをオープンさせる。それぞれ問題を抱えながら毎日を生きている町の人々は、アンジーからの厳しくも優しいさまざまな言葉、彼女の凜とした生き様に触れていく。町の人びとはアンジーに魔法をかけられたかのように自分らしさを取り戻していく。

草笛がヒロインのアンジー役を演じるほか、寺尾聰、ディーン・フジオカ、石田ひかり、松田陽子、青木柚、田中偉登らが顔をそろえる。監督は大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動。

2025年製作/88分/PG12/日本
配給:ナカチカピクチャーズ
劇場公開日:2025年4月4日

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(C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

映画レビュー

5.0風の吹くまま気のままに。

2025年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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すけちゃん

4.0よくわからない心地よさ

2025年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

正直に言ってあまりクオリティの高い作品とは言えません。お話は散漫かつ唐突。何のために出てきたのかわからないキャラクターも多く、意味のないシーンも多いです。

ただ、見ていて不快さはなく、悪い意味で引っかかるところもない作品で、何となく頭では理解できない心地よさに包まれたまま、エンドロールを迎えました。

このような特異な作品を支えたのは草笛さんのお年を感じさせない存在感と脇を支える憎めないキャラクターたち。彼らによって廃屋が少しずつ品のいいバーに変わっていく様は手品のようで、いい意味で騙された作品です。

不思議な時間を過ごさせていただきました。

ただひとつ気になるのはラストシーン。普通に考えれば道路交通法違反ですが、どこかの自動車メーカーのテストコースで撮影されたのでしょうか?

あと、配給のナカチカさんはチャレンジ精神溢れた作品作りが多いので今後も頑張ってほしい存在です。

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よして

3.0知らず知らずのうちに

2025年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ジルバ的ないい話期待しちゃってたんよね。だからなーんか肩透かしくった気がして評価低めになっちゃったんだけど、90代の元気な草笛さん観られるだけで満足なのよね、実は☺

前日の『おいしくて泣くとき』に続き2日連続でディーン観るとは思わなかった💦

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らまんば

3.0九十一歳

2025年4月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

前作「九十歳~」が面白かったから、期待したが、残念でした。ますます、円熟の増した、草笛光子さんの次回に期待します。入場者特典は、良かった。

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DnaH

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