◆バリ島 #7 (7)

旅記事 (7) にして、やっと2日目です😁
1日目は移動だけでしたので、本当の旅は今日から始まります。
いつも依頼しているツアー会社に予約して、バリ島北東部の観光に行きます。
初めて行くランプヤン寺院、その周辺の観光であります。

スミニャックから車で3時間ほどかかる場所で、標高1,000mの高地にある寺院です。
途中で、水の離宮『ティルタ・ガンガ』に寄って、最後の王族が使った離宮を見学しました。
といいますか、今も王族はいて、近くの王宮に住んでいるとのこと。
とても管理されていて、綺麗な庭園でした。

庭園の一部にはプールが造られていて、そこで地元の男の子たちが水遊びしていました。
正憲的にはだいぶ冷たい水でしたが、寒くないのかな?
可愛い子達でした🧡
庭園のすぐ後ろから水が湧いているとのことで、とても綺麗な水でした。
この水はだいぶ離れた棚田などに流れているのだそうです。

ランプヤン寺院は離宮から20分ぐらいの場所です。

宙空に浮かぶ割れ門で有名な寺院で、インスタ映えする写真を撮りたい人たちでごった返すそうです。
正憲たちの入場券に付いていた写真の順番券では140組待ちでした。
当然ながら正憲が待つはずはなく、近くで写真を撮ってから引き上げました。
割れ門の下側から撮った写真も綺麗でしたよ。

昼ご飯は Bali Asri というバリ料理のレストランへ。
ツアーに付いている料理でしたが、若干少なかったかな。
蝿がおおくてちょっとげんなりでした。
見晴らしは良くて、晴れていたらとても素敵な場所だと思います。

そのあと、タマン・ウジュンという離宮へ。
初めて行く場所でしたが、小雨が降っていたため写真を撮れませんでした。
池の中に宮殿が浮かんでいる場所で、今でも王族の方が利用するそうです。
やはりインスタ映えポイントがありましたが、雨なので行くのをやめました。

足早に離宮を離れ、最後の見学地「コウモリ寺院」に向かいました。
正式な名前はゴア・ラワ寺院です。
アグン山という火山にも繋がるという洞窟にコウモリが住み着き、それを祀っているのだそうです。
アグン山の噴火時には溶岩が流れ出てきたのだとか。

新月の日ということで、地元の家族が皆でお祈りに来ていました。
若者も高齢者も熱心にお祈りを捧げていました。
正憲は左側から動画を撮影しました。
お祈りをしている先に洞窟があり、コウモリがたくさんいます。

だいぶ早く廻ってきたので、帰る途中でスーパーに寄ってもらいました。
お酒を買いたかったのです。
せっかくならワインも買いたく、バリ島で造られているHatten Wineを探していました。
地元の人だけでなく外国人も多いスーパーでした。

スーパーに付属した酒店の店員君が可愛らしく、思わず赤白ロゼ3本買ってしまいそうになりました(自制)。

ホテルに戻って少し休憩後、近くのワルン・ソバットで夕食をいただきました。

明日もまた観光ツアー。
今日はスーパー Frestive Seminyak でビールやカクテルを買ったので、ヴィラでまったりしました。
お酒飲みながらのんびりするのは良いですね。
慌ただしい連日ツアーですが、明日も頑張って行きます。

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正憲
◆旅游・郷土

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