「イカゲーム」、「その時私たちの学校は」、「カンナムスン」とどんどん可愛くなっていくイ・ユミと、「ブラッドハウンド」でパキパキの身体で優しい青年を演じたウ・ドファン。
この二人の共演でかなり楽しみにしていた。
さらに、先に観終わっている韓ドラチングの娘【せなお】も一気見したと。
ところが。
蓋を開けてみるとまぁ何も刺さらない。
ぶっちゃけ、最終話の残り30分を観るのに3日掛かった。
なんだろ。
何が刺さらんのか。
OSTは聴き馴染みのある曲も多くて、笑えるところもあったんだけどなぁ。
さて。
一旦ここで書く手を止めて、フィルマフォロワーさんたちのレビューを読みに行ってこよう。
うーん。
皆さんのレビューを読んでも感想的には変わらない。
このドラマの最高点はオ・ジョンセ演じたフンと、イ・エル演じたボンスク、そしてジョン。笑
この二人と一人がいなかったら本当に離脱してた。
親子の絆みたいなことなのかな。
正直、心臓止まって死にかけて、頭の中の爆弾抱えててあんなに生きれる？とか、親探しどうした？！とか色々引っかかってしまってピタっと止まってしまった。
主演二人の行く末はもう自分の中でどうでもよくて、心の温かいボンスクとフンが幸せになって欲しいと願う様になってた。
❇️ウ・ドファン(ヘジョ)：「ブラッドハウンド」など。
❇️イ・ユミ(ジェミ)：「カンナムスン」、「イカゲーム」など
❇️オ・ジョンセ(フン)：「ストーブリーグ」、「智異山」など多数
❇️イ・エル(ボンスク、ヘジョの育ての母的存在)：「私の解放日誌」、「パラム！パラム！パラム！(映画)」など。
❇️キム・ヘスク(フンの母親)：「京城クリーチャー」、「カンナムスン」、「スタートアップ」など多数。
❇️キム・ミンソク(パシリ)：「太陽の末裔」、「この恋は初めてだから」など
▶️チョ・ハンチョル(父親探しの一人)
▶️イ・ヘヨン(ヘジョの父親)：「ブラッドハウンド」、「L.U.C.A」など。
▶️オ・デファン(ヤクザ)：「アダマス」など
▶️キム・スジン(フンの叔母)：「ストーブリーグ」、「刑務所のルールブック」など
▶️イ・ダヒ(逃げた花嫁)：「恋愛なんていらない」、「L.U.C.A」、「僕が見つけたシンデレラ」など
▶️イ・サンヒ(ジェミの母親)：「社長のスマホをロック解除」、「弁論を始めます」、「検事内戦」など。
豪華なのよね、キャスト。
なんで刺さらんの？
ギャーぎゃーうるさいのがダメなのか、メッセージを汲み取れなかったのか。
高評価の作品なのに低評価つけてしまうことは憚られるけど、正直に生きようと思います。笑
(2024/11/12〜12/14)
