チリの2019年の一連の"革命"を追ったドキュメンタリー。
コロナ前のことで国際ニュースで何となくデモやってるなーくらいの認識だったけど、政権の交代と憲法改正会議の招集など、革命と言って良いほどの民…
2/22山形フォーラムで「私の想う国」を観てきました。
チリの民主化運動を多くの女性たちへのインタビューを中心に記録したドキュメンタリーでした。この監督の過去作も知らずチリの近代史も知らない中での…
チリの過酷な現代史はNHK「映像の世紀」で知ったばかり。1973年、国民からの信頼が絶大だったアジェンデ大統領が、将軍ピノチェトの軍事クーデターにより引き摺り倒され命を落とす。その背後にいたのはまた…
>>続きを読む最近ドキュメンタリーばかり見ているなと思っていれば、鑑賞が終わったらそれはグズマン流シネトラクトだった。強い政治思想に裏打ちされ、偏りすら恐れないその姿勢が。
地下鉄は黒焦げになり、放水車が燃え盛る…
日本語訳の言い回し?が読みにくくて頭に入ってこなかった。
翻訳について知識が全くないのでわからないけど、教科書読んでるみたいで字幕の上辺を読んでるだけで伝わってこない。
もちろん国民達の想いは映像を…
世界では想像もしてなかったようなことが既に起きてるんだなあと思った
改憲議会がほぼ女性なの普通に凄すぎる
いろんな視点から憲法を変えてルールを盤石にしようとするのすごい
音とダンスに合わせての120…
パトリシオ・グスマンは最初のピノチェト軍事政権下のドキュメンタリーからアンデスの山と天文台の映画も見て、この映画で完結というような映画人生がそのままチリの歴史や土地に繋がるような壮大なストーリーを感…
>>続きを読む(C)Atacama Productions-ARTE France Cinema-Market Chile/2022/