昔の日本の海軍の司令長官、アメリカも恐れた山本五十六の物語。
日本軍のダメなところがいーーっぱいに詰まってるなかなか面白い映画。
出てくる兵器の動きと役者さんの演技が現代人だなぁって感じで少し残念…
2025年 6本目
なぜ日本が真珠湾を攻撃したのか、またそこで何が起こっていたのかを学ぶことができた。また、当時の日本人の戦争に対する価値観や、マスコミの捉え方など、現在とは考え方の異なる点が印象…
終戦記念日には、戦争映画を。
戦争に最後まで反対しながら開戦の火蓋を切った山本五十六に焦点をあて、
「八日目の蝉」の成島出監督が、豪華キャストを携え、
副題にも書かれているとおり、太平洋戦争70年…
幅広い見識で未来人のように何でもお見通しの山本五十六。唯一見通せなかったのは南雲忠一の能力だけだった…というところかな。
この映画のテーマは目と耳と心を開いて世界を見る事の重要さ、かな。
役所広…
役所広司は本当にすごい役者だなぁと改めて思う。
三船敏郎が演じた山本五十六とはまた違う、実に人間味あふれる山本長官を演じた素晴らしい演技。
役所さんだと聞いてちょっとイメージと違うなぁと最初は感じ…
真珠湾から敗戦に至るまでの映画。
二時間なのでダイジェスト風。
山本五十六がメインの話なので
戦争のシーンは少ないし
悲惨さはほぼ描かれていない。
のわりには彼がどういう人物なのか
よくわからないな…
やっぱり南雲か…
役所広司は、阿南惟幾も演じたし今軍人演じさせたら右に出る者がいないな
山本五十六とはどんな人だったのかを知れる良い機会だと思う
早期講和が実現してたら…
この時代を生きた日本人…
昔の戦争を「理解しよう」とするとどこまで追ってもとても難しい。
大東亜戦争をたどると日中戦争や日露戦争、第1次世界大戦まで登らないと意味が分からない。
逆に現代の問題をたどると結局大東亜をはじめと…