hisatakaさんの映画レビュー・感想・評価

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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.4

幻覚は誰も悪くないからより辛い
ジェニファー・コネリーは良い役多いなー

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

1.9

評判通り「前作でジョーカーを作り出しすいませんでした」という映画だった。
あれだけ前作が売れたら続編作らざるおえないのも分かるが、それだけ"ジョーカー"は完成されていた。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.7

激熱漢同士の"愛"の映画
トム・ハーディ的役すぎる

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.6

ジョブズの人間ドラマに焦点を当てた伝記映画。
これじゃない感。
言い争いが多すぎて観ていて疲れた。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

サイレントからトーキーへの移り変わり。
リナの声が露骨すぎるのが昔を感じる。
ミュージカル苦手だけどデザインとダンスが素晴らしくて問題なく観れた。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.3

上質ですごいセンスは感じるがそこまでハマれず

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.7

"完全な人はいない"
初マリリン・モンロー作品。
マリリン・モンローの圧倒的な魅力はさすが。
オチも最高だしビリー・ワイルダー面白いわ。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

ホーキング博士の恋愛に重きを置いた伝記映画。
エディ・レッドメインの演技力に尽きる。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.8

これは名作。
雨に唄えばやバビロンしかりトーキーへの移り変わり映画は一種のジャンル。
70年以上前の作品が今観ても変わらず面白い。
プライドは移り変わらず時代に取り残されていく皮肉。
ラストは圧巻。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.2

洗練された結合式ブロックと創造性
LEGOやってた人なら子ども時代を思い起こさせる
実写挟むのずるいなー(褒め)

別離(2011年製作の映画)

3.7

すれ違いに負の連鎖。
離婚・信仰・貧困・介護・嘘、生活のリアリティを詰め込んだ映画。
アルツハイマーに限らず介護のストレスは計り知れない。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.7

"友ある者は救われる"
暖かくて優しい映画。
こういうおじいちゃんに弱いし、終盤の満足度が凄まじい。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

"哀れだな"
スカーレットが人の夫を思い続ける、黒人家政婦の雑な扱い、見え張り、わがままと悪いとこを上げたらキリがないが時々ちゃんと落ち込み、ちゃんと逞しい姿勢を見せるから観ていられた。
身近にいて欲
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TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

3.4

とても静かな映画。
戦死した兵を遺族の元に送り届ける任務があることを初めて知った。
任務に自ら志願したマイケル中佐の動きを淡々と追う中で心情の揺れ動きと重みを感じる。
ヴィージニアから始まり皆の祈りも
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.2

敵のイカれ具合と全体通してのスタイリッシュ感がいい

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.3

刑務所のセキュリティガバガバでファンタジーを感じてしまった

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

3.1

ライトスタッフ=正しい資質
前例が無いのとテスト・パイロットは扱いにくことによる候補者の選考が印象的

市子(2023年製作の映画)

3.1

若葉竜也さん初めて観たが素晴らしい演技だった

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.2

リヴァー・フェニックスかっこよかった
お父さん全部持ってったなー

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

王道ストーリー。
映画だから短縮するため、上達スピードが早すぎたり苦悩が足りなく感情移入出来なかった。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.3

崖っぷちにいる理由が思っていたのと違ったがエンタメとして楽しめる。
最後ら辺わちゃわちゃしすぎ笑