猫さんの映画レビュー・感想・評価

猫

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動物界(2023年製作の映画)

3.8

面白かった。
デュリスが
お父さんか、、時代を感じるね

ノルウェーでは、、
と言う話が出てきていたが
この国では
何故
隔離しないといけないのか?
森の中で
悪さしなければ
そのまま放っておいても
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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

3.8

日仏合作、だから
ロメールの再来といわれたの?

とても余韻の残る映画でした
深読みすると
「偶然」ってことなのかしら
事象はいろいろ起こる
けれど
それを解釈するのはヒト

819
思い出は生き続け
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拳と祈り ―袴田巖の生涯―(2024年製作の映画)

3.8

巌に効くのは
「自由」でいること。
だから精神科にもかからない、、
思わず
涙が出ました

秀子さん(姉)の想い
弁護団を始めとする
支援者たちの力!
まずは
監督が
この映画を撮ることができた事に感
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ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

3.8

え?
エンディングロールを観て
初めて実話だと知った、、涙

彼の理屈は、凄くよく分かる
何が一番推しになるかなんて
全部見てみなきゃ分かんない!
私も突き詰めれば
そう思うヒト

一人一人の特性だ、
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.7

コレは仲野太賀の映画でしたねー
白石監督の好きな
血しぶき等
戦いのシーンは
見応えありました。

官軍?同盟軍?
どちらにつく?
どちらがいいもん?
どっちが勝つべき??

違うよ!
戦いなんて
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

4.0

とてもやさしい映画だった。

劇中トモロウが言う
“いい人しか出て来ないのなんて
嘘っぽいって思ってたけど
そういう話があってもいいじゃないか”

同じ事をこの映画にも思いました、涙
タクシーでの会話
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ルート29(2024年製作の映画)

3.3

これは癒し系と言うのか?ほんわかぼんやり系?

スミマセン
途中からほぼ寝ながら観てました(^_^;)
こんなんで感想あげていいのか?
と思いつつ
リピートするつもりは無いのでゴメン🙏

あ!
あみ子
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本心(2024年製作の映画)

3.6

ラストの
あの台詞を言うために
この物語は存在したのだと思った。
聞きたかったこと
言えなかった言葉
多くの人がきっとが胸に秘めている気持ち、、

近未来
あちら側とこちら側
そんな風に分かれてしまう
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五香宮の猫(2024年製作の映画)

3.6

猫が主人公だから仕方ないんだろうけど
想田監督作品にしては
少しパンチが欠けていたような、、
多分
その時の地元だったから
互いに遠慮があったのかな、、?

ネズミ捕りのような猫捕り
ホントにかわいそ
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トラップ(2024年製作の映画)

3.6

ちょっと
外遊してて
帰国して一番最初に観たかったのがコレでした、夫も面白かった!と言ってたし、、

え?ジョシュが!お父さん?!汗
私の記憶は
『ブラック・ダリア』くらいで止まってました(^_^;)
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.3

フェイクドキュメンタリー
とは聞いていたけれど
まさか
こんな内容の話だとは思わなかった。
面白くないことは無いけれど
だから何?映画でした。

これは
VHSテープで『リング』を観るように
テレビの
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最後の乗客(2023年製作の映画)

3.6

舞台が舞台だけに
おおよその予想はついていたが、、


エンディングの写真で涙が止まらなくなった
偶然
彼の地から離れていた人たち、
その地に残された人たち、
その人達のその後を
そこまで思いやった事
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.5

はっきり言ってよく分からなかった。
ま、私はユ・ヘジンと
チェ・ミンシクが観られただけで良いですが、、
あと初めてみたイ・ドヒョンさん
カッコよかったですー(笑)


だって
一体何が?
どうして?
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.5

残念ながら
何も心に響かなかった、、
観終わった直後は
そう思ったのだが
ある方の
最初から最後まで「妄想」だったのでは?
という感想を読んだ瞬間、
心に
感情が込み上げてきた。
ジョーカーの苦しさ
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若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)

3.4

いや流石にこれは
駄目でしょう、、
味の抜けたお茶漬けを食べさせられた感じ

ボクシングシーンは必要だったの?
どこからか
補助金を、もらってる??

途中からの流れに相当な疑問あり
普通、彼がそれま
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2度目のはなればなれ(2023年製作の映画)

3.7

マイケル・ケインの引退作かつ
グレンダ・ジャクソンの遺作
とあらば
観ないわけにはいかない、、

良質な佳作でした。

妻がいい。
夫の気持ちを分かっていて
背中を押す、、
メモを残さなかったのは
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HAPPYEND(2024年製作の映画)

3.9

チラシも予告も見なかったけど
評価が高いのが気になって鑑賞

面白かった、、
卒業間近の高校生達が主役
舞台は近未来の日本

キッカケはイタズラ
(あれはサイコキネシス?)
そのせいで管理システムが導
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.0

ナミビアは南西アフリカの国
日本から一日以上かかる場所
都会にいながら
そんな
砂漠にいる心理状態なんだろう

指示し、すぐ謝り、
彼女の行動を制限する男
謝りの中の「支配」
二人目の男は
彼女の感情
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あの人が消えた(2024年製作の映画)

3.3

言ってしまえば
TVの2時間サスペンスドラマみたいだったけど
面白かった!
ミステリー→え?コメディ?→、、、、
(田中圭が出てくると
コメディ色強まる、苦笑)

豪華キャスト!
主役は知らない方
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チャイコフスキーの妻(2022年製作の映画)

3.7

暗い、、、
アントニーナは幸せだったのかしら?
自身が好きで好きでたまらなかった
ピョートルと結婚できて

愛ってなんだろう?
愛してるなら
相手のことを想うものじゃないの?

そうだね
うっかり結婚
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花嫁はどこへ?(2024年製作の映画)

4.0

久々のインド映画
登場人物は、ほぼ善人ばかり、、
普通はそういう映画は苦手だけど
この映画では
その事が
とても嬉しかった!
今年のベストテンに入れたい作品でした。

タイトルバックで
アーミル・カー
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

2.8

私のタイムラインには
全く感想が流れてこないので
少し危惧していましたが
そこそこの入りでした。

仕事帰りに
何も考えずに観られる映画
と言うより、舞台案件でしたねー苦笑
映画である必要があったのか
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.8

前評判が良かったので
期待して観に行ったのだが、、
やはり私はA24と、相性が悪いらしい。

結局
何が描きたかったのか?
世代交替?

ラストが嫌い。
しかるに
銃社会が一番の悪の源だよね、、
余り
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.4

面白い、と思えば
面白い
面白くない、と思えば
面白くない
そんな、不思議な映画だった

誠実に商売していたのに
買い叩かれる
チョロ儲けしようとして
騙される
相手を(勝手に)信頼して
裏切られる
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サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

3.6

社会問題の取り組みとしては
素晴らしい企画
(ラストのQRコードを除く)
だとは思うが
映画としては
少し残念だった。
後半の展開で
娯楽映画に成り下がった感じ、、
色んな制約があったとは思うが
前半
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.8

いやー
面白かった!
ラストに三つの章のタイトルの意味が分かるのよねー
なるほどー(笑)

1は服従
2は疑い
3は信心
を描いていたのかなぁと、思いました
3篇に共通してるのは
支配

一本では長い
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ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー(2023年製作の映画)

3.8

ジョン・ガリアーノ
名前も聞いたことがない方でした(^_^;)

評判がいいのと
ドキュメンタリー好きなので鑑賞

ファションものの映画で何が楽しいか、というと
ショーとかが堪能できる事です💕
他の
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方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~(2024年製作の映画)

3.7

思っていたよりも
あっさりとしたドキュメンタリーだった
千石イエス事件は
かすかに覚えている

今もなお
イエスの方舟は
活動を続けていて
現在は12人が共同生活をしているそうだ
あの頃(1980年代
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ヒットマン(2023年製作の映画)

3.8

いやー面白かった!
いえいえ
あのラストが気になるでしょ?
何だか自分の価値観を試されてるようで、、(^_^;)

半分
不満を抱えたまま観てたのですが
エンディングロールで
監督が、
リチャード・リ
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シサㇺ(2024年製作の映画)

3.5

アイヌについて
学校で学ぶことが無く生きてきたので
勉強になった

ただ少し
ピントがボケしまったような?
和人がしでかしたことは
文面で残されたが
(それを基にこの映画が出来た?)
出てくる和人の残
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時々、私は考える(2023年製作の映画)

3.7

好きなタイプの映画だった

観終わってから原題をポスターから読んだ
あ、そうかやっぱり暗喩だったのね、!

ほんの少しの関わりで
ほんの少しの勇気を持つことで
自分が観ている世界は変わるかもしれない
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ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

4.2

エンディングテーマを聴きながら
だんだん涙が止まらなくなった
声を上げて泣きたくなった

普遍的な話だった
親と
子の、、、
子が、親が
成長していくさまを
説教臭くなく
時々、社会の色んな面を見せな
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.8

真面目にしっかりとつくられた
作品でした

面白かった〜
カメ止めみたい!
と思ったら
本当にそんな感じで拡大公開していったんですね、、
確かに上映予定してなかったのに
あっちもこっちも公開!
郊外シ
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

3.9

光と霞の撮り方が秀悦だった
言葉ではなく映像で物語っている
スケートのシーン
ずっと観ていたかった
『花とアリス』の
蒼井優のバレエシーンのように、
繊細で静謐で無垢

誰の話を描いているのか
僕は
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マミー(2024年製作の映画)

3.4

「他人事」
映画を見ていて一番頭に浮かんだのが
この言葉だった
仮に彼女が冤罪だったとしても
自分には関係ない
、、、
映画に出てきた人から
そんな気持ちが溢れ出ていた
彼女じゃないなら
誰なの?
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