右から左へウケナガスクジラ
日記
今朝の手稲山、今日も晴れている。
今朝見かけた人。3ピースのスーツを着てたんだけど、腰をぎゅっと締めるサポーターをベストの上から着用していてサポーターが丸見えになっていた。せっかくベストを着てるんだからシャツの上から締めてベストを着れば良かったのでは?と思った。もちろんなにか理由があるのだろうけど。
元弊社、一時期は持ち直した株価がここ数週間でいつものように坂道を転げ落ちている。このままだとおそらく基準を満たすことができず、上場廃止になってしまうだろう。そうなった場合、手持ちの株は買い取ってくれるらしいがいくらになるんだろう。大赤字は確実。
デマ
デマナガスクジラなので、"「取り付く島もない」の 島 は佐渡島" というデマを流したい。
実際は特定の島ではなく「荒れた海を航海している最中にどこかの島に着岸したかったのに、そのような島が見つからなかった」というたとえらしい。
遅れ
新幹線の開業が遅れる件。予定よりも大幅の大幅の大幅に遅れるのは青函トンネルで慣れている。新幹線の函館ー札幌もほぼトンネルみたいなものだし。
今日気づいたんだけど、開通予定は「2038年」ではなく「2038年末」だった。
開通はいつになる? → 2040年あたりで → それじゃ遅すぎる → じゃあ幸運が重なれば2039年に → もう一声 → それだと再修正になりますよ → どうせそのころ俺は退職してる → 2039年とほぼ同じだけど2038年末なら? → しゃあないそれで
というやり取りを想像してしまった。
対策
景気対策として現金をばらまくという方法があるが、それだと貯蓄に回される額が大きく経済は回らない。
だったら貯蓄に回せない「時限電子マネー」の一律発行が有効なんじゃなかろうか。「有効期限が決められている」こと以外は通常の電子マネーと同じだ。買うのを躊躇していたものを買っても良いし、普段の買い物に使っても良い。無駄にしたくないからみんな使うし、これまで電子マネーを敬遠していた人が使う機会にもなる。
と思ったんだけど、おそらくお友達企業への水増し価格でそのシステムを作る開発費と運営費の方が発行される電子マネーの総額よりも高くなりそうだ。そしてシステムはかなりぼんくらなものになるだろう。
面目
今日知ったこと。
- "面目ない" の 面目 はもともと仏教用語で めんもく と読み、意味は「汚れや穢れに囚われない本来の自分の姿」。
- それが転じて 体面 とか 世間からの評価 という意味になった。
- "真面目" に含まれている 面目 も元はその めんもく のこと。
いろんな言葉が仏教用語由来だったりするので、適当に言葉を選んでそれも 元は仏教用語 と適当な解説を付けたら信じる人がいるかもしれない。
例:「トーテムポール」は元々仏教用語の「塔天無法琉」。"どんなに高い塔を建てても天や法に届くことはない" という意味。
騙すのは無理だな。
それでは、また明日。