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Commit 83a2d79

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1 parent 4d175d0 commit 83a2d79

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howto/logging.po

Lines changed: 25 additions & 29 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -287,13 +287,11 @@ msgid ""
287287
"passed, which determines how encoding errors are handled. For available "
288288
"values and the default, see the documentation for :func:`open`."
289289
msgstr ""
290-
"*encoding* 引数が追加されました。\n"
291-
"以前のバージョンあるいは無指定の Python では、エンコーディングには :func:"
292-
"`open` が使うデフォルト値が使われます。\n"
293-
"上の例に出てきていませんが、今は省略できる *errors* 引数は、エンコーディング"
294-
"の扱われ方を決定します。\n"
295-
"利用可能な値およびデフォルト値については、 :func:`open` のドキュメントを参照"
296-
"してください。"
290+
"*encoding* 引数が追加されました。以前のバージョンの Python では、あるいは指定"
291+
"されなかったら、エンコーディングには :func:`open` が使うデフォルト値が使われ"
292+
"ます。上の例に出てきていませんが、同じく渡せるようになった *errors* 引数は、"
293+
"エンコーディングエラーの扱いを決定します。利用可能な値およびデフォルト値につ"
294+
"いては、 :func:`open` のドキュメントを参照してください。"
297295

298296
#: ../../howto/logging.rst:144
299297
msgid ""
@@ -330,9 +328,8 @@ msgid ""
330328
"the following example::"
331329
msgstr ""
332330
"というコードを使い、 :func:`basicConfig` の *level* 引数に渡すべき値が得られ"
333-
"ます。\n"
334-
"ユーザの入力値をすべてエラーチェックしたくなり、次の例のように実装することも"
335-
"あるでしょう::"
331+
"ます。ユーザの入力値をすべてエラーチェックしたくなり、次の例のように実装する"
332+
"こともあるでしょう::"
336333

337334
#: ../../howto/logging.rst:181
338335
msgid ""
@@ -486,9 +483,9 @@ msgid ""
486483
"rfc:`3339`. If you need more control over the formatting of the date/time, "
487484
"provide a *datefmt* argument to ``basicConfig``, as in this example::"
488485
msgstr ""
489-
"デフォルトの日付と時間のフォーマットは、ISO8601の規格で表示されます(上記の表"
490-
"示結果)。日付と時間のフォーマットを変更した場合は、以下の例の様に、"
491-
"``basicConfig``関数の *datefmt* 引数に指定する必要があります:"
486+
"デフォルトの日付と時間の表示フォーマット (上記の結果) は、ISO8601 や :rfc:"
487+
"`3339` に似ています。日付と時間のフォーマットをより詳細に制御する必要があるな"
488+
"ら、以下の例の様に、 ``basicConfig``*datefmt* 引数を指定してください::"
492489

493490
#: ../../howto/logging.rst:317
494491
msgid "which would display something like this:"
@@ -671,8 +668,8 @@ msgstr ""
671668
#: ../../howto/logging.rst:401
672669
msgid "The default format set by :func:`basicConfig` for messages is:"
673670
msgstr ""
674-
":func:`basicConfig` によるデフォルトのフォーマットメッセージは次のようになり"
675-
"ます:"
671+
":func:`basicConfig` が設定するデフォルトのメッセージのフォーマットは次のよう"
672+
"になります:"
676673

677674
#: ../../howto/logging.rst:407
678675
msgid ""
@@ -802,7 +799,7 @@ msgid ""
802799
msgstr ""
803800
":meth:`Logger.exception` は :meth:`Logger.error` と似たログメッセージを作成し"
804801
"ます。違いは :meth:`Logger.exception` がスタックトレースを一緒にダンプするこ"
805-
"とです。例外ハンドラでだけ使うようにしてください。"
802+
"とです。このメソッドは例外ハンドラからだけ呼び出すようにしてください。"
806803

807804
#: ../../howto/logging.rst:466
808805
msgid ""
@@ -926,8 +923,8 @@ msgstr ""
926923
":meth:`~Handler.setLevel` メソッドは、ロガーオブジェクトの場合と同様に、適切"
927924
"な出力先に振り分けられるべき最も低い深刻度を指定します。なぜ 2 つも :func:"
928925
"`setLevel` メソッドがあるのでしょうか? ロガーで設定されるレベルは、付随するハ"
929-
"ンドラにどんな深刻度のメッセージを渡すか決めます。ハンドラで設定されるレベル"
930-
"は、ハンドラがどのメッセージを送るべきか決めます。"
926+
"ンドラにどんな深刻度のメッセージを渡すか決めます。それぞれのハンドラで設定さ"
927+
"れるレベルは、そのハンドラがどのメッセージを転送するべきか決めます。"
931928

932929
#: ../../howto/logging.rst:524
933930
msgid ""
@@ -954,8 +951,8 @@ msgid ""
954951
msgstr ""
955952
"アプリケーションのコード中では :class:`Handler` のインスタンスを直接インスタ"
956953
"ンス化して使ってはなりません。代わりに、 :class:`Handler` クラスはすべてのハ"
957-
"ンドラが持つべきインターフェイスを定義し、子クラスが使える (もしくはオーバラ"
958-
"イドできる) いくつかのデフォルトの振る舞いを規定します。"
954+
"ンドラが持つべきインターフェイスを定義する基底クラスであり、子クラスが使える "
955+
"(もしくはオーバライドできる) いくつかのデフォルトの振る舞いを規定します。"
959956

960957
#: ../../howto/logging.rst:537
961958
msgid "Formatters"
@@ -1099,7 +1096,7 @@ msgstr ""
10991096

11001097
#: ../../howto/logging.rst:657
11011098
msgid "Here is the logging.conf file:"
1102-
msgstr "これは`logging.conf`ファイルに記載する例です:"
1099+
msgstr "これが logging.conf ファイルです:"
11031100

11041101
#: ../../howto/logging.rst:689
11051102
msgid ""
@@ -1143,11 +1140,11 @@ msgid ""
11431140
"the logger-disabling behaviour described above, which may not be what you "
11441141
"want - in which case, provide the key explicitly with a value of ``False``."
11451142
msgstr ""
1146-
":func:`dictConfig` に渡した辞書で、キー ``disable_existing_loggers`` にブール"
1147-
"値を指定することができ、辞書で指定しなかった場合はデフォルトで ``True`` と解"
1148-
"釈されます。こうすると上で説明したロガー無効化が動作しますが、これはあなたが"
1149-
"望んだものでないかもしれません - その場合は、明示的にキーに ``False`` を指定"
1150-
"してください。"
1143+
":func:`dictConfig` に渡される辞書でも、キー ``disable_existing_loggers`` で真"
1144+
"偽値を指定することができ、辞書の中で明示的に指定しなかった場合はデフォルトで "
1145+
"``True`` と解釈されます。これは上で説明したロガー無効化につながりますが、それ"
1146+
"を望まないこともあるでしょう - その場合は、明示的にキーを与えて値を "
1147+
"``False`` にしてください。"
11511148

11521149
#: ../../howto/logging.rst:722
11531150
msgid ""
@@ -1194,7 +1191,7 @@ msgid ""
11941191
"Here's an example of the same configuration as above, in YAML format for the "
11951192
"new dictionary-based approach:"
11961193
msgstr ""
1197-
"以下は上記と同じ設定を、辞書形式に基づくYAMLフォーマットとして書いたものです:"
1194+
"以下は、上記と同じ設定を辞書ベースの新しい手法で記載した YAML 形式の例です:"
11981195

11991196
#: ../../howto/logging.rst:766
12001197
msgid ""
@@ -1626,8 +1623,7 @@ msgid ""
16261623
msgstr ""
16271624
":class:`~handlers.QueueHandler` インスタンスは、 :mod:`queue` モジュールや :"
16281625
"mod:`multiprocessing` モジュールなどで実装されているキューにメッセージを送り"
1629-
"ます。 instances send messages to a queue, such as those implemented in the :"
1630-
"mod:`queue` or :mod:`multiprocessing` modules."
1626+
"ます。"
16311627

16321628
#: ../../howto/logging.rst:969
16331629
msgid ""

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