G1中部 2024 第4部 分科会【社会・文化】
「インクルーシブ教育の新たな形〜中部地方の先進事例から学ぶ教育の最前線〜」青木高光×草本朋子×栁田清二×細野豪志×高濱正伸
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)
デジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせたインクルーシブな教育を行う「さやか星小学校」など、先進的な教育への取り組みが数多く生まれつつある。教育の最前線の現場ではいかなる取り組みが行われているのか。これからの教育の形を考える。(肩書きは登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 イントロダクションとセッションの趣旨
- 細野氏がセッションを提案した背景と静岡県の教育課題。
02:12 西軽井沢学園の教育取り組み
- 行動分析学に基づく教育と成果について。
03:15 公立学校の集約と私立学校の設立背景
- 作市での公立学校統廃合と私立学校設立の経緯。
06:26 白馬インターナショナルスクールの設立経緯
- 草本氏が学校を設立した理由と地域活用。
09:43 教育の目的とAI時代の人間の価値
- 問を持つ子供を育てる重要性と持続可能な未来への教育。
12:54 私立学校と公立学校の役割の違い
- 公教育の課題と私学による多様な学びの選択肢。
19:18 効率的な教育改革への視点
- 探求型教育の推進と公立学校の柔軟性向上への提言。
26:48 学びの場としての地域性とインクルーシブ教育
- 学校多様性を受け入れる地域の価値と連携。
34:23 障害を持つ子供への支援とインクルーシブ教育
- 読み書き困難の子供やパラスポーツ連携の支援。
39:44 学校設立の現状と課題
- 学校設立のハードルと支援ネットワークの必要性。
44:04 未来の教育を考えるディスカッション
- 不登校、転校、教育支援センターの役割について。
49:20 セッションのまとめと展望
- 閉会の挨拶と日本の教育改革への期待。