取り替えるだけでOK! 部屋から熱を逃がさない方法に「これならできそう」
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
- 出典
- エヌエス創建
「冬は寒いのが当たり前」と思いがちですが、暖房以外にもちょっとした工夫で室内を温かくキープできるもの。
凍えるような寒さに耐え忍んでいる場合、早めに対策を行いましょう。
冬を健康的に乗り切るためには、どのようなアイテムを取り入れるとよいのでしょうか。
室内の断熱性を手軽にアップできる方法を、茨城県石岡市やつくば市で住まい関連事業を営むエヌエス創建株式会社(以下、エヌエス創建)のウェブサイトから紹介します。
カーテンを変えるだけで温かさはアップ
家の断熱性能を上げるためには、家の建て替えやリフォームを検討するのがベスト。最新の技術や断熱材を使い、冬でも寒くなりにくい家を作れるでしょう。
とはいえ、建て替えやリフォームによってかかる負担は重く、「現実的ではない…」と諦めてしまう人も多いはずです。
エヌエス創建によると、大規模工事が難しい場合、窓周辺に手を加えるだけでも寒さを防ぐ効果が期待できます。
窓にぴったり、もしくは窓よりも小さめサイズのカーテンを使用している場合、隙間から冷気が侵入します。空気の層を作って室内の暖かい空気を守るためには、窓よりも大きめサイズを使うようにしましょう。
特にカーテンの長さは重要なポイントです。冷たい空気がカーテンの下から侵入し、そのまま床近くにたまっていけば、「どれだけ暖房を強めても足もとが冷える」という事態にもなりかねません。
カーテンの状態を確認し、適切なサイズを選択してください。
断熱カーテンの選び方は?
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断熱カーテンとは、熱を遮断する機能を備えたカーテンのこと。オールシーズン利用可能で、冬の寒さ対策だけではなく、夏の暑い時期には外から入ってくる熱を遮断し、冷房で冷やした空気が外に逃げるのを防いでくれるでしょう。
断熱カーテンは、特殊加工した生地を何層かに重ねて作られています。通常のカーテンよりもやや厚みがあり、しっかりしているのが特徴です。
ひと言で断熱カーテンといっても、その性能は商品によって大きく異なります。断熱カーテンを選ぶ時には、必ず保温性を確かめるようにしてください。レースカーテンと厚地カーテン、それぞれで断熱性にこだわれば、さらに高い効果を期待できます。
「今のカーテンが気に入っているため、どうしても使い続けたい」という場合は、新たに裏地を取り付けるのがおすすめです。断熱効果のある後付け裏地をプラスすれば、見た目を変えないまま、寒さ対策できるでしょう。
冬の寒さに悩まされつつも、「リフォームや建て替えは難しい…」という人は多いものです。エヌエス創建がウェブサイトで紹介中のカーテンを使った方法なら、より手軽に対策できます。
断熱カーテンは、結露予防にも効果的です。冬に身近な悩みを解決するためにも、ぜひ注目してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]