近況と感謝の気持ちと更新終了のお知らせ。
こんばんは、ほんだまきです。
最終更新からブログをずっと放置してしまい申し訳ございません…。
恐らく誰も覚えてないかと思いますが、検索からお越しの方や読者登録して下さる方も多くいらっしゃるので、更新させて頂くことにしました。
ざっくり近況
Twitterも見て下さってる方々はもうご存じかも知れませんが、およそ半年の間で色んな事あって書ききれないのでとりあえず簡単に箇条書きさせてください。
- 2LDK→1LDKに引越し
- カーテン一枚でフレキシブル家庭内別居に
- 俺様旦那が退職し独立
- 一生独身で居ると決めていたきょうだいが友情結婚する事が判明
- 1LDKフロアなのにご近所がほぼ子育て世帯だという事に驚愕
- 旦那の希望で子供を検討、(年齢的な事もあり悩んだ末)作る事に
- (医師は普通の生理だと言っていたものの)化学的流産した
- 心底反省してカーテン外してフレキシブル家庭内別居をやめる事にした
- すぐに超元気な赤子を授かった
- 俺様旦那が家事どころか送り迎えまでするように
- ブログやtwitterなどで報告しようか悩んだが、身重で不安定な状態の中で辛辣コメントに耐えうるキャパがなく赤子に何かあったら困るのでネットから距離を置く事に
- 実家に帰省したら両親が家庭内別居(マンション内別居)やめて同居してた
- 片方の家はリフォームされており父と母それぞれに部屋ができていた
- 片方の家は里帰り出産中は私夫婦に貸してくれる事になり、その後は売り払う予定
- やっぱり4はなかったことに
- 出産のため産休に入る ←今ここ
- 遠く離れた実家へ里帰りする
私自身も思う所や突っ込みたい所が沢山あり記事にしたいのですが、本当にキャパがななくて…いつもギリギリな人生でごめんなさい!ごめんなさい!
唯一つお知らせしたい事は、「私たち夫婦は今は落ち着いていて仲良しです」という事です。
家庭内別居について思う事
私自身の生立ちもあり、実は「家庭内別居」というネガティブな言葉を徐々にポジティブにしていきたいという隠れた目論見が初期からありました。
matome.naver.jpこれはあくまで私個人の考え方ですが、夫婦であっても必ずしも常に一緒に居る必要はないと思っています。
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?
私はこの結婚の誓いの言葉に「はい」と言い全力を尽くしましたが、無理がきてしまいました。
コミュニケーションで全てを解決できたらいいのですが、それには体力や知識、時間が必要です。
私は精神的体力的に限界でした。
(そのあたりの過去の事を詳しく書こうとすると、やっぱり涙が止まらなくなったり過呼吸になったりするので割愛させてください。未だに整理できていないのだと思います。いずれ裏ブログにでも書けるようになったらいいな、と思います。)
人には休憩が必要
一時的な現実逃避は悪い事ではないと思っています。
一度問題から離れて、悪い感情やどうしようもない愚痴や弱音を吐き出して、すっきりと元気になってから、問題に向き合う。
そうすれば、頭に血がのぼって見えなくなっていた相手や自分の心が見えるようになる。
客観視できるようになる。
最悪の事態になる前に。
私はその方法の一つとして「家庭内別居」という方法は有効だと思っています。
その結果、このまま継続か、離れるのかは自分達次第。
私や両親は、多少不自由であっても、ともに生きる事を選びました。
(家庭内別居があった家庭で育った子供としては、多少変わった家庭環境ではあったもののそれぞれの人生を生き抜くための賢い手段、必要な時間であったと今でも思っています。)
決して全ての人にオススメする訳ではありません。
もし「家庭内別居」で検索するほど悩んでいる方や自分を責めてしまっている方がいたら、このブログが何かの参考になれたらいいな、と思います。
最後に
よってもって、現状の私には「家庭内別居中」という看板を背負うには値しないので、誠に勝手ながら、今回の更新でこのブログを終了させて頂きたいと思います。
短い間でしたが、色んなものを吐き出させて頂いたおかげで、自棄になっていた心も落ち着き、前を向いてがんばっていけそうです。
また、私が吐き出した愚痴のせいで不快になった方や心を痛めた方も多くいらっしゃると思います。
心より深くお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
(ご意見があった通り、今後は裏ブログに吐き出したいと思います。もしお付き合い頂ける方がいましたら是非。)
この経験を生かし、日々精進していきたいと思います。
読者の皆様、本当にたくさんの応援をありがとうございました!
ですが、私の人生はまだまだ続きます。
引き続きTwitterや新ブログなどでお付き合い頂けたら幸いです。
良かったら、今後ともよろしくお願い致します。
しずまれ~しずまりたまえ!なにゆえそのようにあらぶるのか!! #破壊と混沌
— ほんだまき@破壊と混沌~荒らぶる胎児~ (@hon_da_maki) 2015, 2月 24
hakakon.hateblo.jpではまた!
【四コマ】性格の違い ~引越し中のできごと~
俺様旦那が完全に『ハネムーン期(※)』に入ってしまい、非常につまらないわりと平和な日常を送ってるほんだまきです。こんばんは。
今回はブログが燃えていたので保留になっていた、引っ越し中の話です。
[4コマ]引っ越し業者さんが咳き込んでいて一言。
旦那はこれで「お大事に!」とかニコニコして言っちゃう人。(ちなみに風邪でした。)
ありとあらゆる人間がいる都会で生きるには、これくらいの強かさは必要なのかもしれないな・・・と思いつつ、素直馬鹿正直に物事を捉え過ぎな私は、少々人間不信気味になってしまうのでありました・・・。
8月の激しい猛暑の中、超格安(2人暮らし4万円!)で請け負ってくれた引越し業者さん本当にありがとうございました!
おしまい。
※ハネムーン期…『爆発期』でストレスが発散された後、爽快感&罪悪感から物凄く優しくなる時期のこと。しばらくするとストレスを貯める『蓄積期』に戻り再度『爆発期』を迎える。「女の怒りはポイント制」というツイートが一時期流行ったが、某俺様旦那の嫁は「女も男も関係ないよね・・・ひどいストレスがかかったら誰でもそうなるよね・・・」とか思ったとか思わなかったとか。
機嫌が良いときもある
「まきちゃ~ん!お土産買ってきたよ~~!」
「マッサージしてあげようか!?」
「は~い!飲み物入れたよ~~~」
「『ちゃん』付けってかなり恥ずかしんだからな!?もっと喜べよ!!」
実は俺様旦那はいつも怒っているわけではないんです。
こんな風にかなり素敵な旦那様に変貌にすることもあるんです。
これを専門家は「ハネムーン期」と呼ぶそうです。
(因みに旦那のこの変貌ぶりは支配するためにやってるんじゃなくて『素』だったりするのでモラハラだと断定できないんです。皆様ご存知かと思いますが、モラハラや人格障害の類は病院に行って薬飲んだら治るといったものではありません。)
こんなことを書くと、
また不安にさせてしまうかもなので、
ポジティブな近況を少し。
1DK時代では暴れて物が壊れるのが当たり前だったので、
1LDKに引っ越すなんて不安でいっぱいだったのですが・・・
下らない喧嘩はちょくちょくあっても、
今の所なにも壊れてません!!
わ~!ぱちぱちぱち!!
って当たり前ですね。
すみません、実は「父暴れて母耐えるの図」が当たり前だった人間からすると、
当たり前がなんなのかちょっとよくわかんなくなってたり…。
一生このままだったらいいのにな……。
と思いながらやっぱり俺様は俺様なので、
油断せずに苦痛な連休にならないよう無事に過ごしたいと思います!!
では皆様よい週末を~~~ヾ(*´▽`*)ノ
このブログについて
本ブログは、「俺様旦那」や「家庭内別居」、「AC」などについて悩みに悩み抜いた末開き直り、「なんてことないさ」と笑いなら強く生きる人間が、普段口に出せないような事を文章や絵にして書き散らしている半実録・個人ブログです。
このブログを読む前に
下記の点にご注意ください。
※ほぼ愚痴記事で自虐ネタ記事です。気分を害される可能性があります。
※心に余裕を持ってお暇な時にご購読下さい。
※普段はめったに愚痴や弱音を吐きません。吐く場所がないのでブログにこっそり吐かせて頂いております。
※本ブログは「未婚/新婚、未成年の方」には非推奨・非対応です。自己責任でお願いします。
※吐き出したいだけなので議論や討論、アドバイスは必要ありませんが、ご自由に…!
※読めば読むほど心配になるかもしれませんが、本人元気だしわりと幸せなのでご安心を。
※…というより(幸不幸の基準は人それぞれと言えども)私ごときが不幸とか言ったら失礼だとブログ始めて思い知りました…。
※身バレ防止のフェイクを入れています。
※書いていない・書ききれない・書けない事が沢山あり、端折っている部分が沢山あります。
※聞いた話も多く記憶曖昧なので深刻に受け止めず、行間を読むのを楽しむくらいの気持ちでお読み下さい。
※真剣にピンチな時もありますが中には「夫婦喧嘩は犬も食わない」時もあります。
※荒れやすいテーマである事と、筆者の個人的な事情により「はてなの一部のサービス」が自由に管理できない事との理由で、基本的にブクマは非表示設定・コメント承認制にしております。ご不便をお掛けし大変申し訳ございません。
以上の点をご理解の上、記事をお読みください。
記事の途中だった場合は、ブラウザバックするか下記ボタンをクリックしてお戻りください。
★ブログのこれまでのあらすじ★
ネットをする時間もなく毎日家事と仕事に追われていた筆者は、休む間もなく旦那から人格否定され続ける日々を送っていた。
「お前が傷付くのはお前が打たれ弱いからだ!俺は何も悪くない!!」と責め立てられ、『暴言に傷付くのは私がおかしいからなの…?』と自分の気持ちを上手く表現できず、次第に自己肯定できなくなっていた。ストレスは溜まる一方だが、口止めされているし他人に迷惑を掛けたくないので誰にも悩みを打ち明けず、胸の内に秘め続けていた。
ある日の事、溜まりに溜まったストレスに耐えかねて、何も考えず勢いだけで「はてなブログ」に愚痴ブログを開設してしまう。タイトルは「現在家庭内別居中。」。
「もういい旦那の事を全部ぶちまけて離婚でもなんでもしてしまえばいい!」
そんな自暴自棄な気持ちもあったが、「WEBの勉強も兼ねよう」とか「絵を趣味にしたかったのよね」という呑気な気持ちもあり、さし絵をつけたり、専門書やアフィブロガーのノウハウをそのまま試したりしていた。
するとあっと言う間に有名ブロガーや著名人の目にとまりアクセスが急上昇。コメントが沢山ついて「はてなブログって凄い!」と感動していた。
共感や応援して貰えて『あぁ、私が傷付くのはおかしいことではなかったんだ…』と自己肯定できるようになり、一時の安らぎを得ながら自分の気持ちを表現できるようになっていった。
・・・がしかし。
記事の最下部にある謎の青いボタン。
「?なんかカウントがいっぱい増えている??」とクリックしたらそこには応援や共感、叱責、誹謗中傷のコメントが沢山並んでいた。
なんぞこれ!?
こうして「はてなブログ」に翻弄される日々が始まった…。
※とか大袈裟に書いてますが…ただの個人ブログゆえ…何卒ご容赦を…。
※便宜上時系列が適当になっております。ご了承ください。
ブログの登場人物紹介
私達はカーテン一枚でちょいちょい家庭内別居する性格の相性がとても良くない夫婦です。
私
・争い事や変化が苦手。傷付いたり傷付けたりするのを極端に嫌う。
・常に気を遣っているので常に疲れており常に癒しを求めている。
・芸人体質なため、ポジティブな意味で笑ってくれると喜ぶ。
・学生時代はよくネットをしていたが、就職・結婚後は多忙で情弱化している。
・趣味が仕事。仕事が趣味。そして仕事場は逃げ場。
・繊細すぎる性格は個性だと思っているので無理はせずゆっくり改善していこうと思っている。New!!
・旦那の「俺様」という個性は好きだが、「モラハラ」は絶対に許せない。New!!
俺様旦那
・外では腰が低く謙虚や誠実を絵に描いたような気配りのできる人。
・冗談も言うが、基本的に責任感が強く真面目。
・家では強烈な30代男児に変貌。
・短気でキレやすく嫁への責任転嫁・八つ当たりは日常茶飯事。
・一旦キレると感情のコントロールが不能になり怒鳴ったり暴れたりする。
・寂しがり屋なので離婚したくない。モラハラはやめたいと思ってはいる。New!!
・仕事のストレスが原因で俺様を超えモラ夫化していると嫁は睨んでいる。New!!
今後の方針
変更前:ネットで現実逃避しながらめんどくさい俺様旦那と離婚を目指すブログ
変更後:俺様の嫁という現実を受け入れて、明るく楽しい円満な家庭内別居を目指すブログ
家庭内別居の定義
・心は完全に離れている
・夫婦として破綻している関係
・離婚もせずに一緒に暮らしているカップル
最初はこの定義に当てはまっていました。
今は心は離れていないけど、一緒に居続けると喧嘩してしまうので距離を置きたいケースに進化(?)しました。2014/09/xx
また、筆者は現状、子なしフルタイム兼業という事もあり、家庭内別居の一般的なケースとは異なりますのでご注意ください。
一般的なケースは、私の両親が当てはまります。
私はその両親に育てられた子供です。
両親が家庭内別居していました。
とても激しい喧嘩の末、両親が家庭内別居をしていました。
正確に言うと、介護という理由もあったので、『マンション内別居』です。
(自室と違う部屋での夕食だったため移動がとても面倒でした笑)
そんな環境で育っているため、少し世間と認識がズレています。
このブログを始めるまで「家庭内別居」は家族修復の為の賢い手段くらいに思っていました。
「家庭内別居」の定義として「心が離れている」という点があります。
個人的には「その時、気持ちが離れてるかどうか?」なんていうのは、変化する物だし、本人たちにすら解らない事なのでは…?と思っています。
何故ならあんなに激しい喧嘩をしていた両親が、私が夫を実家に連れてきた時、自分たちの慣れ染め話をして惚気出したからです。私はその時『何この人たち・・・!』と若干イラッ★としましたが、きっと夫婦間でしか解らない何かがあるんだろうなぁ・・・と飲みこみました。
今では両親の気持ちもまぁ解らないでもないです。ですが「激しい喧嘩は良くないな」と心に誓った次第です。
そんなわけで、両親の問題はほぼほぼ解決済みです。問題は子供世代へ…。
俺様とモラハラの違い
俺様は「個性」で、モラハラは「精神的な暴力」という認識です。
個性は否定しませんが、理不尽な暴力は否定します。
今後は精神的な暴力をどう改善・付き合っていくかを面白おかしく大真面目に考えていきたいと思います。
お絵かきとウサギが好きなりました
なぜ途中から自画像が人間体からウサギ人間になったかというと、
・途中でウサギを描く幸せに気付いた
・人間体より早く描きあげられる
・読んでて(書いてて)疲労困憊する記事を柔らかくする事ができる
・人間体の自画像が現状あまりにも似てない
からです。
決して自分がうさぎのように可愛いからとかそんなんじゃないですよ(笑)
ちなみに私自身をアイコンにするとこんな感じです。
↑がうごめくブログもおもしろいですが、私がめんどうなので(笑)
お絵かき好きな方も良かったらどうぞ仲良くしてやって下さい。
「離婚しろ!」「子供を産むな!」というアドバイスをしてくれる方へ
自分の人生は自分で選びたいと思っておりますので強制はご遠慮頂けると幸いです。
免責事項
当ブログに掲載されている情報は個人的に調べたものであり、その内容の正確性や安全性、合目的性、その他、その完全さに関していかなる保証をするものではありません。読者様各自の責任と判断のもとにご利用ください。万一当ブログに掲載している情報で被ったいかなる損害に関しても、当ブログでは一切の責任を負いかねます。
また、当ブログで掲載している情報については、予告なしに内容が変更される場合もございます。
何卒ご了承ください。
その他、お問い合わせ・ご質問はこちら
hondamaki.blog@gmail.com
(↑@を半角@に変換してください。本ブログ程度のイラストでよければお仕事募集中です。)
askはじめました。ご質問がありましたらご遠慮なくどうぞ。
http://ask.fm/hon_da_maki
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↓当たり障りのない記事。「イラストかわいい」とコメントくだされば喜びます
↓家庭内別居中の阿鼻叫喚を描いた当たり触りまくる記事。
↓生立ちや考え方などを描いた記事。
家庭内別居になった経緯を童話風に語ってみた - 現在ちょいちょい家庭内別居中。
結婚式で家族修復を試みた話。一番上のきょうだい編 - 現在ちょいちょい家庭内別居中。
「心配して下さってる方々へ」。今後の方針と悩みとの向き合い方。 - 現在ちょいちょい家庭内別居中。
最新記事はサイドバーからご参照ください。
そんなわけで・・・・
遅くなりましたが、引っ越しも部屋割も無事終わり、ひっそりと復活する事にしました。
(…と言っても、赫々然々でPC禁止令が出ておりますゆえマイペース更新とさせてください…あ、ゲームは他人と繋がっていないのでOKだそうです…)
批判されたり嫌われたりして落ち込む事もありますが、
自分の気持ちをここまで表現できるようになったのは「はてなブログ」と皆様のおかげです。
私のような人間が、公開ブログなんて勢いと応援がなければできませんでした。
本当にありがとうございます。
未熟者でありご迷惑をおかけすることが多々あると思いますが、
精進していきたいと思っておりますので、
よろしければ今後とも何卒宜しくお願い致します。
イラストブログのススメ。メイキング付。
ずっと前にリクエストがあったので、今回はさし絵についての雑記です。
「絵がうまい」とか、「漫画家さんですか?」とか、コメントを頂いてとても喜んでおりました。
(昨今の記事がろくでもなさすぎて罪悪感と自己嫌悪に耐えかねたとかそんな事は………(白目)実は、こういう普通の(?)記事も書いてみたかったのです。でも読者様の期待に応えなきゃ!って気持ちが強くて後回しに。実はまだ20記事しか書いてないんですヨ…)
使っている道具について
パソコンで強弱のついた線を描くには、通常『ペンタブレット』というペン型マウスを使います。
でも私はプロでもなんでもないので持っていません。
ではどうやって描いているのか?
『絵が描けるパソコン』で描いています。
そんなんあるの!?
iPadじゃないの!?
とおもうかもですが、あるんですよ、これが。
こちらです。
多分今は他にも沢山あると思いますが、私はこれを使っています。
ノーパソが壊れたのとペンタブが欲しかったのとで思い切って買いました。
…が、数回起動して放置してました…。
仕事とプライベートが忙しすぎて…。
いつのまにかCLIP STUDIO(※お絵かきソフト)の支払いが終わってました…。
それがまさかこんなろくでもないブログで大活躍するとは、本当にパソコンがかわいそう人生何が起こるか解りませんね。
★★★追加情報 201.9.13★★★
現在の最新機種は下記のようです ※ペン別売 ※販売終了
他にもTap/Fit/Pro/Duoの4シリーズあるそうですが、お手数ですが詳細はぐぐってくださいませ。
(みんなが●ニーロゴださい言うから本当になくなっちゃったんですよね・・・しょんぼり。)
良いところ
絵が描けるパソコン選びで最もこだわったのは液晶の綺麗さと、スペックの高さです。
絵が描けるiPadやAndroidタブレットとかなり迷ったのですが、どうしてもスペックが不安で。
メチャクチャ描き込んだのにいきなりお絵かきソフトが落ちる、という事がないようにパソコンにしました。
薄くてすぐ立ち上がるので気軽さはiPadと遜色ないと思われます。
(持ち運ぶには少し重いですけども)
悪いところ
絵を描くにはちょっと画面が小さすぎる所です。
私はせいぜいこのブログで800×400程度の絵しか描かないので問題ないのですが、A4イラストや漫画はちょっと厳しいかも。(他にPCディスプレイを用意しなければなりません。)
あと、絵を書くときは、手袋をはめなければならないのが少し面倒です。
私は日焼け防止用の手袋を使っています。夏場も涼しくて快適です。
炎上が怖くて保留になってる記事のさし絵。
最後にメイキングでも。こんな絵が気軽に描けます
私のさし絵はいつも1分~10分程度で描いています。
1、キャンバスを塗ります。
2、アタリを描きます。
3、ペン入れします。
4、塗ります。
5、完成
「心配して下さってる方々へ」。今後の方針と悩みとの向き合い方。
※炎上反省中のため現在ブコメ非表示です。
※何かご用がある時は、Twiterでお願いします。
なんだか最近「釣りブログ」扱いされていた事に気付いたのですが、一応真面目なブログのつもりでした・・・!
集客の度がすぎて反省中です…。今後も超真面目に書かせてください。
もしかしたらいるかもしれない、これから現れるかもしれない、
「本気で心配して下さってるかもしれない方々」へのメッセージです。
結論から言うと、悩みに悩み抜いた数カ月の間にこのような考えにシフトしました。
■ブログ設立直後
「家庭内別居してネットで現実逃避しながらめんどくさい俺様旦那と離婚を目指すブログ」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■今後
「家庭内別居や俺様の嫁という現実を受け入れて、明るく楽しい円満な家庭内別居を目指すブログ」
・・・離婚推進派の方々は大変憤慨なされると思います。。。
「もう知らん!お前など不幸になってしまえ!」って方もいるかもしれません。。。
しかしもう自分で決めた事なので、皆様どうぞ匙を思い切り投げつけてやって下さい…。
以下はただの駄文なのでお好きな方だけどうぞ。。。※後半は完全に被害妄想です。
悩みの向き合い方を『ハゲ』で例えます。
※「ハゲ」を選んだ理由は、「貧○」「馬○」「デ○」「ブ○」など定番のコンプレックスの中からどれにしようとかと悩んだ所、個人的にハゲが一番好きだったからです。記事の都合上「ハゲ」と表現させて頂いております。※薄毛で少しでもお悩みの方(やご家族・ご友人など)は、体調を崩すかも知れませんので読まないようにお願い致します。
※この記事は、「アドバイスいりません」と断ったのに何度も強制してきた人達向けに「断る理由」を解りやすく説明するために書いた記事です。薄毛の人に怨みもなく馬鹿にする記事でもありません。むしろ大ファンです。
※俺様=暴力ではありません。
例えば、『家庭内別居』とか『俺様』とか『AC』とか諸々の悩みを全部ひっくるめて『ハゲ』で例えます。
今まで散々言われてきたアドバイス。
「離婚しろ」とか「子供作るな」とか「不幸確定」とか「根絶すべき悪」とか「毒親」とか…。
受け入れてしまった人にとっては、
ハゲは不幸な人生確定だから根絶すべき悪!
ハゲは遺伝して可哀想だから子供作るな!
ハゲに産んだ親は蔑まれるべき!
ハゲは努力と金と時間でなんとかなるから、お前は全力で努力してその可哀想な頭なんとかしろ!!
って言われてるようなものでして…。
で、このハゲが「毛が生えてイケメンになって幸せになりたいなぁ」って思っていたら、
「あぁ、なんてこの人はいい人なんだろう?ハゲは根絶すべき悪!こんな自分のために叱責してくれてありがとう。俺がんばるよ、毛を生やすために!」
ってなると思うんですよ。
しかしですね、もしこのハゲが本当は毛がフサフサになりたいとか思っていなくてですね。。。
ありのままを受け入れていこうとするハゲだったら。。。
「もう俺ハゲでいいや…。
ぶっちゃけ毛が生えても俺そんなイケメンじゃないし…。
イソフラボンも頭皮マッサージもAGA治療も全力で試したけど全部無駄だったし…。
ハゲ治療にかけるお金と時間と労力あったら豪邸建てて優雅に暮らすわ…。
子どもに遺伝するかもしれないけど、ハゲなんぞ小さな問題だと寧ろ欠点を個性化して武器(長所)にするくらいの強い子になって幸せになってほしい…。
俺もそう頑張るからさ…。
悪だって決めつけて悲観的になるんじゃなくてさ…。
ハゲでもかっこいいって思えるようにさ…。
幸せになってやるからさ…。
俺ハゲだけどいつも笑って面白おかしく強く生きていくわ…。」
って思っていたら…!
ハゲを受け入れてハゲと付き合いながら強く生きてるハゲだったら…!
ハゲにちょう失礼じゃないですか(号泣)
(ハゲハゲ連呼するお前が一番失礼だってツッコミは置いといて)
しかしながら、この正義感溢れる元ハゲの気持ちもわかるんです…。
ハゲを全否定する元ハゲはハゲで迫害されて傷付いてるんです。
それで元ハゲはハゲ治療のために色んな苦しい努力や多額の費用をつぎ込んでるんです。
もしかしたら子供が心底欲しいのにハゲが遺伝するのが怖くて作るの諦めてるのかもしれないんです。
こんな辛い経験を誰にも味あわせてはいけないと、優しすぎる元ハゲはあらゆるハゲカツ!(ハゲ撲滅活動)をしているかものしれません。
でもハゲが言う事聞かないので「ちくしょう…。みんなが迫害するから空気読んで毛を生やしてるのに、なんで俺だけこんな目に…。ハゲに産んだ親が怨めしい、怨めしい…。」とか思ってしまっているかもしれません。
そんな強い感情を持って、あらゆる犠牲を払って、フサフサの毛(=理想の自分)を手にいれてるんです。
たからハゲを見ると辛いんです…。
ハゲが自虐ネタで笑われてると自分が笑われているようで…。
「父母産んでくれてありがとう」とか平然と言ってるハゲが許せなくて…。
できればハゲの存在消したいんです…。
「俺すごい苦しんでるのに、なんでお前だけそんなヘラヘラしてんの!?俺の立場考えろよ!?ふざけんなこのハゲ!!」って思ってるに違いないんです…。
で、そんな元ハゲの苦しみもよく解ってしまうハゲもまた苦しいんです…。
悲しい正義の対立が起きてるんです…。
ハゲと元ハゲの…。
ハゲ的にはなにも元ハゲにもう一度ハゲ散らかしてハゲ受け入れろとは毛し上げません。
元ハゲの努力は素晴らしいです。
社会のための正義はとても尊いのです。
そういった方が頑張っているから社会は成り立つのです。
ハゲによる不幸は根絶されるのです。
だからもう良いのですよ、ご自身の幸せだけを考えて。
ハゲなんぞほったらかしにして自分が幸せになることを許してあげてください。
あなたなりの幸せな人生を歩んではいかがでしょうか?
ハゲは元ハゲの自信に溢れるFIS(フサフサイケメンスマイル)が大好きです。
こんな馬鹿ハゲに付き合ってるのは時間の無駄です。
また毛が抜け落ちてしまいますよ。。。
ハゲのことはほっといてください…。
気になるのなら・・・
全然ヲチしてくださって構わないですし、
コメントもブコメして下って構わないですし、
どこかにヲチスレたてて、ハゲがハゲに苦しむ様をみて「ほらみろ!不幸になった!!」と仲間内で騒いでもいいですし…。
ハゲ受け入れてるとか言いつつ未練たらしく育毛剤やらスカルプDやら使ったりして毛を生やしては抜け落ちして発狂してを繰り返す様を見届けるのもいいと思いますし・・・。
ハゲは言論の自由は奪いません…。
でもハゲも人間なんで…。
ハゲは根絶すべき悪とか直接言われたら普通に傷付くし…。
でも悪意じゃなくて善意だから嫌って言いにくいし…。
衝突したくないので非表示にしたりスルーしたりするのをお許し頂きたいです…。
だからもう…ハゲのことなんか気にしちゃだめですよ!
ひっそりと大人しくブログやってますから!
同じ痛みを持ったハゲと元ハゲの争いなんて・・・・
文字通り、不毛です。
いや、もちろんこんなろくでもないブログつくった私が諸悪の根源なのですが・・・。
最後に…
もしこの記事を見てる方に薄毛の方がいらしたら…。
ハゲ60回も言ってすみませんでした!!
結婚式と兄弟の裏話。やっぱり成功談だと思う。(超駄)
※雑記です。
※無関係な人はスルー推奨です。
トピック「結婚式」について
この記事があまりにもふわっとしてるもんだから、誤読させてしまったようで大変申し訳ございません。
全部説明してしまうとつまらないかなって思っていて・・・多くを語らない美学といいますか。
(普段のコミュニケーションじゃなくて詩とか小説とかの創作についての話です。)
でも色々心配させてしまったので記事の余談です。
実は内心「親と和解して実家に帰りたがっていた」兄弟
せっかく「お前の兄弟めっちゃ立派だな」・・・って言われて私自身は凄く喜んでるのに、今更ネガティブな事を言うのもなんですがね。
兄弟は当時、実は内心めちゃくちゃ親と和解して実家に帰りたがっていたんですよ。
兄弟は若かりし頃、
「父も母も大嫌い!わからずや!もうしらん!
一人で生きていくわ!ばーかばーか!」
みたいな感じで家を飛び出して芸能界入りしてるんです。
最初はテレビなどにもチラホラ出ていて、「わーすごいなやっぱ兄弟はすげー★」って思っていたんです。
でもですね。やっぱり何の後ろ盾もないから厳しかったようでですね。
段々お金もなくなるし、精神的に参っていくし・・・。
(兄弟に何があったとか、人間関係がどうなってたのかは知りません。
「まきを巻き込みたくない(notシャレ)」って言われて『あっマフィアな世界なんだな・・・』と察して追及してません)
同じく上京していた私はちょくちょく一緒に遊んだりしてたんですが、
徐々に衰弱していくのが目に見えて辛かったです。
でも兄弟も大人ですからね・・・自己責任ですからね・・・。
自分で「帰らない!がんばる!!」って言ってるんですから・・・。
たとえ手首切って血をだらだら流していようとも(※例です)、
自分でやってるんだから、
それを止めるのもなんかおかしい話かなって。
でも私兄弟のこと大好きな妹なんです。
そんな姿なんかもう見てられないじゃないですか!
それに対して、両親。ちょう心配してます。
「あの時はちょっと言い過ぎたかな・・・。
早く諦めて帰って来んかなー」
って言ってるんです。
私聞いちゃってるんです。
しかもですね、両者とも
「父と母は元気か?」とか「兄弟は元気か?」とか
私に聞いてくるんですよ(おこ)
お前ら直接聞けよ(激おこ)
もーどうにかならんかなーって思った時に結婚式です。
全国にバラバラになった家族を一同に会する絶好のチャンス★と思ったんです。
家族旅行っぽい感じの式にしました。
いやー楽しかった。
もう2度とないでしょうけどね。
結果、兄弟と父母は和解し兄弟は実家に戻り、
「厳しすぎる上に押しつけがましく上から目線で独りよがりの『正義の鉄拳』」から
「個性を受け入れつつ厳しさと愛情と思いやり溢れる同じ目線の『叱責』」に成長した父による指導のもと、見事転職に成功した兄弟は現在現場で大活躍!父大満足!!(父の活躍に母不満!!ぇ)
そして私は愛する旦那と幸せな結婚生活を送ってハッピーエンド!!!
だったら良かったんですけどね。(白目)
みなさまお気付きになられてないようだけど、
「まきはいいね、母に守ってもらえたのだから。」
↑これ結構傷付くんですよ。全然よくねぇよって。
直接暴力受けてなくても父が暴れて母が泣いてる姿日常的に見てますから。
「怖くて辛い想い」をしているのに私の気持ち完全否定されて。
そら当事者はもっと辛いだろうけど、私の辛さが大した事ないとかそんな風に勝手に決めつけないで欲しい・・・でも対立したくない・・・そういうわだかまりも少なからずありました。そういう葛藤があってもお互い大好きなのはなんやかんやで支え合って生きてきたからです。言わせんな恥ずかしい///////
そんなわけでやっぱり結婚式やって良かったんだと思う。
お前デリカシーなさすぎ!この加害者!!
って言われちゃいましたけど、
蓋を開けてみたら私の方が完全に犠牲者ですわ・・・。(遠い目)
自己満足してるので良いのですが。
「私かわいそう!」とか「私がんばった!」とか言いたい記事じゃなくて
「兄弟を誉めたたえる」記事だったので、
その辺の『私がした兄弟への配慮』は全部カットしてしまいました。
誤読させてしまって大変申し訳ございませんでした。
※失敗談としてブクマしてる方は削除推奨です。
※勘違いしてるコメントは現在非表示にしてあるので安心して下さいね・・・。
※あ、炎上失敗談としてならだいたいあってる。
締め
やっぱり私はこの家族に生まれて幸せ者です。
便利なイラスト。
以上です。
この件はこれでおしまいにしようとおもいます。
私の近況や今後の方針の記事はまた別で書きます。
他方にご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
※因みに、全ての暴力を肯定している訳では有りません。ただただ『私の家族はこういうケースでした』という事実をお話しているだけですので。
※そしてその事実も、昔の記憶だったり聞いた話なのでかなり曖昧です。暴れてたのは見てたけど『殴ってたの』は見てませんから…。
※暴力のせいで兄弟全員が恋愛できなくなったってのは、私の見解です。他の兄弟は「発達障害説」「無性愛者説」「まだ出会ってない説」なども唱えてますが、私はやっぱり不仲が原因だと思う。
※だから話半分で良いのですよ・・・。
Twitterやってます
第3子の方が遥かにストーリーが濃すぎて十中八九炎上すると思う(確信)
この件は書籍版で公開します。
(※すいません嘘です調子にのりました)
— ほんだまき@ブログ研究中 (@hon_da_maki) 2014, 9月 1
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