ライフハック募集：参考書を電子的に持ち歩くよい方法
『数学ガール／ゲーデルの不完全性定理』が出版され、そろそろ次の本について考えようと思っている結城ですこんにちは。
いま関心があるのは「参考書を電子的に持ち歩くよい方法」です。私のふだんの行動を列挙します。
- 厚いハードカバーの参考書を多数読む。
- 読む場所は家、電車、スターバックスやマクドナルド。
- 全部を辞書的に読むわけではなく「今日はこの本のこの章」と決まっていることが多い。
- 場合によっては複数の本を一度に参照することもあるが、それほど多くはない。
- カラーである必要は少ないが、細かい文字や数式やプログラムを読むことはある。
- 本のページに書き込みをすることが多い。
- ノートPCを持ち歩くことが多いが、持たない場合もある。
これまではどうしていたかというと…
- 複数の本を参照するときには主に家で作業する（たとえば参考文献の確認など）。
- 出歩くときには適当な本の適当な章を紙にコピーして持ち歩き、書き込む。
- 何度も何度も参照するものは、スキャナでスキャンしてPDF化し、ノートPCで読む。
最近やろうとしていることは…
- 紙のコピーも分量が多いとつらいので、PDF化する量を増やしたい。
- ノートPCだけではなくiPhoneももっと活用したいと思っている。
- なので、サーバでの共有をしたいなと思っている。
少し試したことは…
- DocScannerを使い、iPhoneをスキャナ代わりにしてPDF化する。
- EVERNOTEを使い、そのPDFを保存する。
しばらく使ってみるとEVERNOTEさんから「そろそろプレミアム（有料）にしませんか？」というお誘いをいただきました。で。どうしようかな、と考えているわけです。不満はないのですが、強いて言えば…
という感じです。あ、それから、
- iPhone上でPDFにちょこちょこメモを書き込む方法がわからない。
こんな私に、何かお勧めのツールや方法などがあればご教示をお願いします。トラックバック、メール、ツイッター、なんでもOKです。フィードバックからでもOKです。
