中正橋元の名前川端橋台北市中正区重慶南路3段と新北市永和区永和路2段を結ぶ橋で、永和区頂渓洲と中正区の間の新店川上に架かっている。

中正橋(川端橋)
座標 北緯25度01分14.47秒 東経121度30分58.24秒 / 北緯25.0206861度 東経121.5161778度 / 25.0206861; 121.5161778座標: 北緯25度01分14.47秒 東経121度30分58.24秒 / 北緯25.0206861度 東経121.5161778度 / 25.0206861; 121.5161778
交差 新店川
所在地 中華民国の旗 台湾 台北市新北市の間
正式名称 中正橋
特性
形式 アーチ橋
歴史
建設開始 1935年 大日本帝国の旗 昭和10年
完成 1937年 大日本帝国の旗 昭和12年[1]
中正橋(川端橋)の位置(台湾内)
中正橋(川端橋)
中正橋(川端橋)
台湾における位置
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沿革

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日本統治時代の川端橋

1932年(昭和7年)、台北州海山郡中和庄民によって新店川架橋期成同盟会が結成され、橋の問題を解決するために台北州に懇願していた。翌1933年(昭和8年)に着工は決定された。1935年(昭和10年)6月1日に着工され、1937年(昭和12年)3月25日に台北市川端町と海山郡中和庄を結ぶ川端橋が竣工した。戦後は中正橋と改名された。その後、何度も架け替えられた。

関連項目

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脚注

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  1. ^ 「川端橋の竣工式 來る二十五日に擧行」『台湾日日新報』、1937年3月18日。