ネスカフェ
ネスカフェ (Nescafé) は、ネスレが世界的に製造して販売するコーヒー製品の商標である。NestléとCaféを合わせた造語で、1938年以降販売されているインスタントコーヒーが広く知られる。
ブラジル政府のコーヒー豆生産過剰対策として製品化を要請されたネスレが1930年から開発に着手し、1937年に加熱によるスプレードライ製法でのインスタントコーヒー製品化に成功した。1938年4月1日スイスで最初に提供開始され、すぐにフランス、イギリス、アメリカ合衆国へ輸出された。日本ではネスレの日本法人であるネスレ日本が製造販売する。
中東では、伝統的な製法によるコーヒーとヨーロッパ由来の製法によるコーヒーとを峻別し、インスタントコーヒーをNescaféと呼称するところも多い。
日本
編集1953年にコーヒーの輸入が再開されてネスカフェも輸入開始される。1960年に作家北杜夫が『どくとるマンボウ航海記』冒頭の文中に登場させる。当時、不二家などの国産食品メーカーが競合する類似商品を相次ぎ発売するも、ネスカフェは「モトのかかったブレンドです」と品質面をアピールする。
1966年に姫路工場[注 1]で日本国内生産を開始して「世界中どこでも、ネスカフェ」と世界共通ブランドであることをアピールする。のちに、オリジナル「ネスカフェ」を「ネスカフェ・エクセラ」へ改称し、ネスカフェのロゴ書体を変更する。パッケージデザインは一貫して円柱型で、黒基調のラベルに白の "NESCAFÉ" ロゴが特徴である。
1980年代末期には、大塚ベバレジと提携して缶コーヒーシリーズ発売など製品バリエーションを拡大[注 2]する。
カフェレストラン「Café NESCAFÉ」の首都圏や近畿地方での展開や東名高速道路海老名サービスエリア(下り)店舗など、業績拡大が図られている。
2019年に「ネスカフェ 睡眠カフェ」常設店舗を品川の大井町で開設した。
現行商品
編集(2023年8月現在)
- レギュラーソリュブルコーヒー(インスタントコーヒー。ネスレ日本は「当社の製品はインスタントではなくレギュラーソリュブルである」と主張し日本インスタントコーヒー協会から脱退している。)
- ネスカフェ エクセラ(バリスタ専用版含む)
- ネスカフェ ゴールドブレンド(オリジナル・コク深め・香り華やぐ・カフェインレス〈旧・ゴールドブレンド 赤ラベル〉・アイスコーヒー〈夏季限定〉)
- ネスカフェ 香味焙煎(豊香・柔香)
- ネスカフェ プレジデント(2015年8月にいったん販売終了したが2016年9月1日より販売再開)
- ネスカフェ ロースタリー ダークロースト
- ネスカフェ クラシックブレンド(インスタントコーヒー)
- ミックスタイプ・カップタイプ
- ネスカフェ エクセラ
- ネスカフェ ゴールドブレンド
- ポーションタイプ
- ネスカフェ エクセラ
- ネスカフェ ゴールドブレンド
- ボトルタイプ
- ネスカフェ エクセラ
- ネスカフェ ゴールドブレンド
- ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ(コーヒーマシン〈電気コーヒー沸器〉)
- ゴールドブレンド バリスタ i(現在はレンタル専用)
- ゴールドブレンド バリスタ 50(2代目)
- ゴールドブレンド バリスタ シンプル
- ゴールドブレンド バリスタ Duo
- ゴールドブレンド バリスタ Duo+(レンタル専用)
- ゴールドブレンド バリスタ W
- ドルチェグスト(コーヒーマシン)
- Circolo サーコロ
- Piccolo ピッコロ
- Piccolo Premium ピッコロプレミアム
- MD9741
- カフェバラエティ(カプセル)
- ネスカフェ ゴールドブレンド アイスクレマサーバー
- ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー(輸入元はタカラトミーアーツ)
ゴールドブレンド
編集1967年、日本での販売を開始する。ネスカフェの上級ブランドで欧州諸国では1965年に発売済みであり、当時は最高の抽出技術とされるフリーズドライ製法で作られた商品である。「エクセラ」の黒色キャップとラベルに対し金色のキャップとラベルを採用し、CMでは「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」のキャッチコピーとともに各界著名人を起用して、“通が選ぶブランド”のイメージを醸成させている。
キャッチコピーは1990年代以降、「上質を知る人の(以下同文)」と「違いを楽しむ人の、ネスカフェ・ゴールドブレンド」(太字部分追加)が用いられ、2010年以降は24年ぶりに「違いがわかる男」ならびに「違いがわかる人」が復活している。
使用曲は、小田和正出演時に小田楽曲使用の例外を除き、八木正生作曲伊集加代子「ダバダー」のスキャットでおなじみの「目覚め―ネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ」である。
エクセラ同様、製法とともに、パッケージデザインも丸みを帯びた直方体からほぼ完全な直方体へ変化している。カフェインを97%カットした商品名「カフェインレス」の「赤ラベル」もラインアップしている。
1989年9月には「フリーズアロマキープ製法」を採用、のちに2000年9月には「連続アロマティックドリップ製法」、2003年9月には「新連続アロマティックドリップ製法」を採用して上質な香りを大切に封じ込めた。
2012年9月には「連続抽出式アロマキープ製法」を採用するリニューアル(例:「ゴールドブレンド」のロゴを1993年秋頃のロゴイメージに変更)と同時に缶コーヒー化された。発売当初はオリジナルのブレンドコーヒー(低糖タイプ)のみのラインアップだったが、2013年6月より無糖タイプのブラックが、さらに2013年9月には微糖タイプのブレンドコーヒーがそれぞれ追加された[注 3]。2014年4月には「ネスカフェ ゴールドブレンド 缶コーヒー オリジナル」(ブレンドコーヒー・低糖タイプ)が先行リニューアルし、既に販売終了した「ネスカフェ 香味焙煎 缶コーヒー」シリーズ同様、微粉砕コーヒー豆入り製法に変更されたが2015年3月に同社は缶コーヒー事業の完全撤退を表明[2]。ネスカフェ缶コーヒーの各ラインアップが順次製造・出荷・販売終了となる中で最後までラインアップに残されていた「ネスカフェ ゴールドブレンド 缶コーヒー 微糖タイプ」が同年7月をもって製造・出荷終了となり、最終的に同年10月を以って販売終了となった。
2013年9月1日のリニューアルより発売以来、46年ぶりに製法が大幅に変更され、すでに採用済みの香味焙煎、およびプレジデント同様の挽き豆包みフリーズドライ製法が採用され[注 4]、これまでのインスタントコーヒーからレギュラーソリュブルコーヒーに変更された。これと同時にエクセラも無印名義から通算して53年ぶりに製法が大幅に変更され、挽き豆包みスプレードライ製法が採用されたレギュラーソリュブルコーヒーに変更。これによりインスタントコーヒーとしてのネスカフェのラインアップがすべてレギュラーソリュブルコーヒーに統一された[3]。
2015年9月1日より横展開商品として、新たにオリジナルのゴールドブレンドよりさらに濃厚な味わいを実現した「ゴールドブレンド コク深め」を追加発売した。
アンバサダー
編集ネスレ日本は2012年11月から「ネスカフェ アンバサダー」として、おもにオフィス向けを対象にネスレのコーヒーマシンを無料貸し出しする。
元来は同社の販売戦略として「(日本の)人口が減少傾向にある以上、家庭内需要は今後減少することは避けられない」ために「家庭以外の需要を取り込もう」という意図で始められたサービスである[4]。当初は同社の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」のみを貸し出すサービスだったが、2013年9月から「ドルチェグスト」が[5]、12月から「スペシャル.T」(カプセル式ティーサーバー)[6]が貸出対象となる。2013年12月現在はドルチェグストとスペシャル.Tの同時貸出は不可[6]である。2013年9月現在で応募者は10万人を越えるる[7]。
ネスカフェスタンド
編集2016年から大手私鉄企業と提携して駅構内にコーヒースタンド「ネスカフェスタンド」を出店したが[8]、2023年6月10日から順次閉店した[9][10]。
- 店舗数(2021年12月現在)
CM
編集受賞歴
編集2001年
編集- ACC賞 ラジオ・ブロンズ賞 「ネスカフェゴールドブレンド こんなところでダバダ」
2003年
編集- ACC賞 テレビ・ブロンズ賞 「ネスカフェ」
2004年
編集- ACC賞グランプリ 「ネスカフェ 朝のリレー「空」」
- ACC賞テレビ・シルバー賞 「ネスカフェエクセラ 風鈴/飛び込み/神輿」
- 第53回 日経広告賞 コーポレートブランド広告賞 優秀賞
ゴールドブレンドCMに起用された主要著名人
編集「違いをつくる人シリーズ」で知られるネスカフェゴールドブレンドのCM出演者は、今のところ日本人のみ起用している。外国人タレントは、基本的にエクセラのCMに出演する。例外として、2009年のゴールドブレンド チャージでは、唐沢寿明と上述のアインシュタインのそっくりさんが共演した。
- 1970 松山善三(映画監督)
- 1971 黛敏郎(音楽家)
- 1972 中村吉右衛門(歌舞伎役者)
- 1972 遠藤周作(小説家)2008年、唐沢寿明と当時のCM映像を使用した合成映像による"共演"CMが放映された。
- 1973 池坊専永(華道家)
- 1974 北杜夫(小説家)
- 1975 岩城宏之(音楽家)
- 1976 清家清(建築家)
- 1977 野村万作(狂言師)
- 1978 二谷英明(俳優)
- 1979 江藤俊哉(音楽家)
- 1979 會田雄亮(陶芸家)
- 1981 後藤純男(日本画家)
- 1981 石丸寛(音楽家)
- 1981 阿川弘之(作家)
- 1982 やまもと寛斎(ファッションデザイナー)
- 1983 観世栄夫(能楽師)
- 1984 由良拓也(レーシングカーデザイナー)[注 5]
- 1985 沢井忠夫(箏曲奏者)
- 1986 高倉健(俳優)
- 1987 靃見芳浩(経済学者)
- 1988 小田和正(シンガーソングライター)
- 1991 宮本輝(小説家)
- 1992 坂東八十助(歌舞伎役者)
- 1993 宮本亜門(演出家)
- 1994 錦織健(オペラ歌手)
- 1995 川瀬敏郎(花人)
- 1996 石丸幹二(劇団四季 俳優)
- 1997 熊川哲也(バレエダンサー)
- 1998 和泉元彌(狂言師)
- 1999 山本容子(銅版画家)
- 2000 松本幸四郎(歌舞伎役者)、市川染五郎(歌舞伎役者)、松たか子(女優)この3人は一家でもある。
- 2000 野口健(登山家)
- 2001 外尾悦郎(彫刻家)
- 2002 緒形拳(俳優)
- 2003 唐沢寿明(俳優)、三谷幸喜(劇作家、脚本家、俳優、映画監督)唐沢は2009年のゴールドブレンド チャージにも出演。
- 2005 大平貴之(プラネタリウムクリエーター)
- 2006 小林崇(ツリーハウスクリエーター)
- 2009 蜷川実花(フォトグラファー)
- 2010 大沢たかお(俳優)
- 2012 吉田美和・中村正人(DREAMS COME TRUE)
- 2021 TOKIO(城島茂・国分太一・松岡昌宏)[12][13]
他商品CMに起用された主要著名人
編集- ネスカフェ エクセラ メグ・ライアン(2005年9月16日 ‐ 2007年[14])、荒川良々(2003年11月30日 ‐ [15])
- ネスカフェ エクセラ(エクセラで、ラテ!) 中川翔子、D☆DATE、イモトアヤコ、石塚英彦、城田優、中山秀征、レッド吉田、恵俊彰
- ネスカフェ エクセラ(エクセラで、ナツラテ!) D☆DATE、クレイジーラッツ(ロッチ、ハライチ、我が家)
- ネスカフェ サンタマルタ(缶コーヒー)明石家さんま、マライア・キャリー
- ネスカフェ サンタマルタX(缶コーヒー)藤岡弘、、竹野内豊
- ネスカフェ 匠(缶コーヒー) 伊東美咲、桂歌丸、羽生善治(2007年)[16]
- ネスカフェ チャージ(詰め替え用商品) アルベルト・アインシュタイン(アメリカ・ロス在住のそっくりさんBenny Wasserman(ベニー・ヴァッサーマン)による再現CM)
- ネスカフェ イタリアンエスプレッソ ペネロペ・クルス(New 「カフェに恋して ~Fell In Love With A Cafe~」篇)(2009年)[17]
- ネスカフェ ボトルコーヒー(夏季限定CM)唐沢寿明
- ネスカフェ ゴールドブレンド 赤ラベル 中村紘子
- ネスカフェ ドルチェグスト 瀬戸朝香
- ネスカフェ バリスタ(現・ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ) 中山秀征、松本明子
- ネスカフェ エクセラ(エクセラでラテ) 真飛聖
- ネスカフェ 珈琲の恵み 生豆茶 イモトアヤコ、仲間リサ、中村明花
- ネスカフェ アンバサダー(オフィスに笑顔を咲かせよう!篇) 大和田美帆 ※実質的にネスカフェ ゴールドブレンド バリスタとの統合CMとして扱われている。
- ネスカフェ アンバサダー(オフィス潜入篇) 中川翔子 ※実質的にネスカフェ ゴールドブレンド バリスタとの統合CMとして扱われている。
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め 坂井宏行 ※実質的にネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMAとの統合CMとして扱われている。
- ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i 加藤あい
- ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50 / バリスタ W ミルクボーイ ※いずれもインターネットCMのみ出演。
- ネスカフェ エクセラ 西秋愛菜(2021年)[18][19]
- ネスカフェ エクセラ 松浦亜弥(2022年4月18日 - )[20][注 6]。
主要CMソング
編集ネスカフェのCMソングで使われた洋楽の中には、オリジナルの歌詞の一部を「ネスカフェ」に変更し、CMソングとして放送されていたものもある。
- 「目覚め -DABADA-」 伊集加代子、小野リサ、白鳥英美子、EPO、石川さゆり、DREAMS COME TRUE
- 「幻想即興曲」 (ゴールドブレンド赤ラベルCMで中村紘子が演奏)
- 「やさしく歌って」 マデリン・ベル
- 「マホガニーのテーマ」 ダイアナ・ロス
- 「追憶」 バーブラ・ストライサンド
- 「オネスティ」 ビリー・ジョエル (1979年、チョコホット)
- 「good times & bad times」 小田和正 (1988年、ゴールドブレンド)
- 「Little Tokyo」 小田和正(1989年、新ゴールドブレンド)
- 歌劇トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」 (1994年、ゴールドブレンドCMで錦織健が歌唱)
- 「Sa Yo Na Ra」 globe (1998年、ウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメント)
- 「ラプソディ・イン・ブルー」 ジョージ・ガーシュウィン」(1999年、香味焙煎)
- 「痛いくらい君があふれているよ」ZARD(1999年、ネスカフェ モーメント)
- 「つづくシアワセ」 沢田研二 (2002年、「つづく幸せプレゼント」イメージソング)
- 「The Rose」 平井堅 (2003年、ネスカフェ プレジデント、オリジナルはベット・ミドラー)
- 「桜色」 中川翔子 (2011年、ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ラテ!・milky編」)
- 「CHANGE my LIFE」 D☆DATE (2011年、ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ラテ!・camel編」)
- 「Heart of glass」 U (2011年、ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ラテ!・sharp編」)
- 「DAY BY DAY」 D☆DATE (2011年、ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ナツラテ!」)
- 「輪へ」 クレイジーラッツ (2011年、ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ナツラテ!」)
- 「La La,Smile」 平松愛理
ネスカフェが登場する作品
編集- どくとるマンボウ航海記(著・北杜夫 随筆)
- イプクレス・ファイル(著・レン・デイトン 小説)主人公のサラリーマンスパイは英国人ながら紅茶派でなくコーヒー党だが、下町にある彼のオフィスは予算が乏しくコーヒーを淹れる道具もなく、インスタントのネスカフェを飲まされていると設定されている。
- エロイカより愛をこめて(著・ 青池保子)主人公の一人である堅物のドイツ人少佐が愛飲する。他ブランドのインスタントコーヒーを注がれると不平をこぼす。
提供番組
編集※ネスカフェ名義で提供しているもののみ
現在
編集なし
過去
編集- NESCAFE GOLDBLEND INNER SKETCHES (J-WAVE、FM802)
- 松任谷由実 Nescafe For Your Departure(TOKYO FM)
- 渡辺美里 Nescafe Kiss a Time(TOKYO FM)
- ネスカフェ ミュージック・ウエイブ(FM放送)FM福岡で1975年の例あり。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “よくあるご質問 - 「ネスカフェ クラシックブレンド」とはどのような商品ですか?”. ネスレアミューズ. ネスレ日本株式会社. 2023年8月24日閲覧。
- ^ 水月仁史. “「コーヒー戦争」激化! 生き残る会社、沈没する会社”. 2021年6月12日閲覧。
- ^ 「インスタント」と呼ばないで ネスレ、コーヒー新製法(朝日新聞) - auニュース 2013年8月29日。(リンク切れ)
- ^ ネスレ「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」~インスタント専用のコーヒーメーカーがヒットした理由とは - 家電Watch・2013年7月1日
- ^ ネスレ日本、オフィス向けコーヒーに新サービス - jiji.com・2013年9月17日
- ^ a b 12月17日(火)より、「ネスカフェ アンバサダー」向けにカプセル式ティー専用マシン「ネスレSPECIAL.T(スペシャル.T)」を無料で使用できる新コース開始 - PR TIMES・2013年12月17日
- ^ 職場に“ネスカフェ大使”が増えるワケ - 日経ビジネス・2013年9月30日
- ^ “ネスカフェ スタンドを駅ナカに導入しました”. 阪急電鉄. 2019年7月17日閲覧。
- ^ “ネスカフェスタンド【閉店のお知らせ】”. ネスレグループ. 2023年6月13日閲覧。
- ^ “ネスレ日本のネスカフェスタンド、全店を順次閉鎖”. 日本経済新聞. 2023年6月13日閲覧。
- ^ “「ネスカフェスタンド(せんげん台店)」閉店について”. 東武商事. 2023年6月13日閲覧。
- ^ “「ネスカフェ ゴールドブレンド」“違いをつくる人の”新キャンペーンがスタートTOKIOの城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが出演する新TVCMが10月4日(月)から放映開始~あの「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソングも10年ぶりに復活~” (PDF). ネスレ日本株式会社 (nestle.co.jp) (2021年10月1日). 2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月11日閲覧。
- ^ “ジャニー喜多川氏の性加害の噂を知り「タレントをCMに起用しなかった」ネスレ日本元社長が「違いがわかる男」と話題に:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日新聞社 (2023年9月17日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “メグ・ライアンのCM出演情報”. ORICON NEWS. 2005年8月25日閲覧。
- ^ “荒川良々のCM出演情報”. ORICON NEWS. 2003年11月30日閲覧。
- ^ “羽生九段に“逆襲の盛り上げ駒”「永世王将」獲得の07年CM出演で使用の品サプライズプレゼント”. スポニチ Sponichi Annex 芸能. スポーツニッポン新聞社 (2023年1月11日). 2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月11日閲覧。
- ^ “ペネロペ・クルスのCM出演情報”. ORICON NEWS. 2023年1月13日閲覧。
- ^ ネスカフェ(NESCAFÉ) [@Nescafe_jp] (2021年8月30日). "「#エクセラ と一緒に、ちょっといい朝」". X(旧Twitter)より2021年9月11日閲覧。
- ^ 西秋愛菜 (25 June 2021). 【TVCM】『ネスカフェ エクセラ』 ちょっと早起き、輝く私 (15秒版) (YouTube) (CM). ネスレ日本公式チャンネル. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “松浦亜弥、約11年半ぶりのテレビCM 自然体の撮影で「子供達にママ可愛いね!と言ってもらいたい」”. クランクイン!. ブロードメディア株式会社 (2022年4月14日). 2022年4月14日閲覧。
外部リンク
編集- ネスカフェ公式サイト
- ネスカフェ | ネスレ日本 製品情報サイト
- ネスカフェ ドルチェ グスト
- ネスカフェ (@nescafe_jp) - X(旧Twitter)
- ネスカフェ (Nescafe.jp) - Facebook
- ネスカフェ (@nescafe_jp) - Instagram