赤間駅
赤間駅(あかまえき)は、福岡県宗像市赤間駅前一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。駅番号はJA14。 小倉駅と博多駅のほぼ中間に位置する[2]。
赤間駅 | |
---|---|
南口 | |
あかま Akama | |
◄JA15 教育大前 (1.9 km) (4.2 km) 東郷 JA13► | |
所在地 | 福岡県宗像市赤間駅前一丁目1番1号 |
駅番号 | JA 14 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■鹿児島本線 |
キロ程 | 46.5 km(門司港起点) |
電報略号 | アカ←アカマ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
6,814人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1890年(明治23年)9月28日[1] |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
1961年(昭和36年)6月1日に門司港駅 - 久留米駅間が電化して速度向上が図られると、団地の造成などと相俟って福岡市及び北九州市に通う通勤・通学する居住者が増え、当駅周辺はベッドタウン化が進んだ[3]。
快速停車駅で、特急も「きらめき」「リレーかもめ」「かささぎ」「にちりんシーガイア」の全てと、「ソニック」のうち一部の列車が停車する。
歴史
編集年表
編集- 1890年(明治23年)
- 1907年(明治40年)7月1日:九州鉄道が国有化[1][5]。官設鉄道に移管。
- 1909年(明治42年)11月5日:城山トンネル開通に伴い、勾配緩和を図った遠賀川駅 - 当駅間の現行ルートが開通し、新線に切り替え[1][注釈 3]。
- 1910年(明治43年)11月3日:城山トンネルが複線化[3]。
- 1913年(大正2年)4月1日:福間駅 - 当駅間に東郷駅を開設[1]。
- 1921年(大正10年)12月1日:博多駅 - 当駅間が複線化[3]。
- 1961年(昭和36年)6月1日:門司港駅 - 久留米駅間が電化[3]。
- 1974年(昭和49年)7月1日:貨物取扱廃止[6]。
- 1982年(昭和57年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[6]。
- 1987年(昭和62年)
- 2000年(平成12年)3月11日:自動改札機を設置し、供用開始[10]。
- 2004年(平成16年)
- 2009年(平成21年)
- 2012年(平成24年)2月:赤間駅北口土地区画整理事業の完成[14]。
駅名の由来
編集開業時の地名(宗像郡赤間町)が由来。
古代から宗像氏が領有した地で、古くから宿場町(赤間宿)として栄えた。
駅構造
編集1982年(昭和57年)に橋上駅舎となり[3][7]、2004年(平成16年)に南口駅前広場完成し[2]、2009年(平成21年)2月25日に北口駅前広場と自由通路などが完成して供用開始となった[12]。 2009年(平成21年)に完成した自由通路南北線は北口と南口の双方に上りエスカレーターとエレベーターがあるガラス張りの通路で[15]、長さが約110mあり[12]、多目的トイレなども併設されている[15]。
島式ホーム2面4線を有する地上駅である[16]。改札口は中央に1ヶ所。駅舎内にはコンビニがある。
直営駅で、みどりの窓口・自動改札機・自動精算機が設置されている。トイレは改札内に1つ(改札口より入場して右手)、南口と北口の階段下に1ヶ所ずつ設置されている。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | 鹿児島本線 | 上り | 折尾・黒崎・小倉方面 |
3・4 | 下り | 福間・香椎・博多方面 |
- 1999年(平成11年)度からを進められた「赤間駅周辺整備事業」の一環として自由通路南北線が整備され、南・北口と改札フロアを結ぶ上りエスカレーターとエレベーターが設置された[15]。
-
北口(2017年3月)
-
ホーム(2016年12月)
駅弁
編集東筑軒がうどん店で駅弁も販売。主な駅弁は下記の通り[17]。
- 大名道中駕籠かしわ
- かしわめし
利用状況
編集バス路線も多く、快速などの停車駅となっており、次の駅の教育大前駅の方が近い地区でも当駅を利用する場合もあるため、駅勢圏と呼ばれる駅の集客範囲は広めであり[18]、これからも利用者が増加する見込みがある。
開業時から明治30年代までは、最多であった1900年(明治33年)度でも1日平均乗車人員は228人と不振であったため、貨物収入で損益の均衡を保った[1]。
2020年度の1日平均乗車人員は6,582人であり、JR九州の駅としては第17位である[19]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
定期 乗降人員 |
定期外 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
順位 |
---|---|---|---|---|---|
2000年(平成12年) | - | - | - | 10,736[20] | 10位 |
2001年(平成13年) | - | - | - | 10,586[20] | 12位 |
2002年(平成14年) | - | - | - | 10,423[20] | 11位 |
2003年(平成15年) | - | - | - | 10,326[20] | 13位 |
2004年(平成16年) | - | - | - | 10,121[20] | 13位 |
2005年(平成17年) | - | - | - | 9,918[21] | 13位 |
2006年(平成18年) | - | - | - | 9,620[21] | 13位 |
2007年(平成19年) | - | - | - | 9,488[21] | 14位 |
2008年(平成20年) | - | - | - | 9,360[22] | 14位 |
2009年(平成21年) | 18,393[23] | 14,098[23] | 4,295[23] | 9,152[2][24] | 14位 |
2010年(平成22年) | 18,398[23] | 14,037[23] | 4,361[23] | 9,154[25] | 14位 |
2011年(平成23年) | 18,564[23] | 14,082[23] | 4,482[23] | 9,283[26] | 14位 |
2012年(平成24年) | 18,639[23] | 14,030[23] | 4,609[23] | 9,296[27] | 15位 |
2013年(平成25年) | 18,830[23] | 14,215[23] | 4,615[23] | 9,374[28] | 15位 |
2014年(平成26年) | 18,264[29] | 13,662[29] | 4,602[29] | 9,092[30] | 16位 |
2015年(平成27年) | 18,464[29] | 13,738[29] | 4,726[29] | 9,181[31] | 16位 |
2016年(平成28年) | 18,403[32] | 13,714[32] | 4,689[32] | 9,150[33] | 16位 |
2017年(平成29年) | 18,299[34] | 13,436[34] | 4,863[34] | 9,110[35] | 16位 |
2018年(平成30年) | - | - | - | 8,938[36] | 17位 |
2019年(令和元年) | - | - | - | 8,659[37] | 19位 |
2020年(令和 | 2年)- | - | - | 6,582[19] | 17位 |
駅周辺
編集当駅は、筑前二十一宿の一つとして数えられるほど江戸時代に栄えた唐津街道の宿場町・赤間宿の西側にある旧土穴村に開設された[1]。 近隣にある生目八幡宮の南側にある低地はかつては入江で船着場となっており、釣川を通じて海とつながる水運の地であった[1]。 駅開設時点では1889年(明治22年)の町村制施行時の9村合併により、赤間村の一部となっていた[1]。現在は宗像市の中央部に位置している。
当地に駅が開設されたことで、周辺は幹線道路の開設と相俟って、宗像市の中心的な商店地区の1つとなった[1]。 しかし、その一方で、旧赤間宿は衰退することになった[1]。
1961年(昭和36年)6月の鹿児島本線電化を受けて「宗像森林都市」や製鉄団地等の住宅地の開発が進み、福岡市や北九州市へ通勤する住民が増加した[1]。
南口側は、田久地区の約100万坪の用地を取得して「宗像森林都市」が民間企業により開発され、その一角には1966年(昭和41年)4月に東海大学と付属高校が開校した[1]。
1999年(平成11年)度から「赤間駅周辺整備事業」が進められ、エレベーターとエスカレーターのある自由通路、北口と南口にバス・タクシー乗降場やロータリーのある駅前広場、駐車場や駐輪場、公園などを整備した[15]。
しかし、この間の1999年(平成11年)11月にゆめタウン宗像[38](現:ビバモール赤間[39])、2000年(平成12年)11月にくりえいと宗像[40]と大型商業施設の進出が相次いだ[41]。 こうした大型商業施設の影響を受け、老朽化が進んでいた北口周辺地区は商業地としての機能が衰退する形となった[41]。 そのため、駅周辺整備事業の一環として北口では約3.6haの土地区画整理事業も実施され、道路整備と宅地造成が行われた[15]。
北口
編集- 赤間駅北口広場公園 - 面積約997m2でイベント開催を考慮して段差のない形で作られており[15]、夏と冬に祭りが開催されている。
- 赤間駅前郵便局
- 福岡県宗像警察署赤間駅前交番
- 宗像市消費生活センター[15]
- 福岡銀行赤間支店
- くりえいと宗像 - 2000年(平成12年)11月開業[40]。複数の敷地にまたがる建物で構成されている[注釈 4]。
- 西日本シティ銀行赤間支店(サンリブ内)
- 北九州銀行宗像店
- 赤間ステーションホテル
- 赤間西コミュニティセンター
- 土穴商店街[42]
- 城山家具[42]
- ナフコ宗像店[42]
以下はバス等の交通機関による連絡
南口
編集- 釣川
- ビバモール赤間 - 1999年(平成11年)11月19日に「ゆめタウン宗像」として開業[38]。その後2020年(令和2年)12月5日に現名称に改称[39]。徒歩5分[38]。
- 自由ヶ丘 - 森林都市株式会社によって開発された住宅団地[1]。東海大学及び付属高校・幼稚園もその一角である[1]。
- 東海大学付属福岡高等学校 - 1966年(昭和41年)4月1日に開校[1]。
- 東海大学福岡短期大学 - 1966年(昭和41年)4月1日に東海大学福岡校舎として開校[1]。1990年(平成2年)3月3日に東海大学福岡教養部の閉校式を行い、同年4月3日に開学[1]。
以下はバス等の交通機関による連絡
バス路線
編集北口[43][44]・南口[45]それぞれにバス停があり、ともに駅舎を出てすぐのロータリーで乗降車できる。バスの時刻表は駅構内でも確認することができる。沿線の住宅地をまわる路線で通勤・通学客の利用がある。
運行事業者 | 系統・行先 |
---|---|
赤間駅前 | |
西鉄バス宗像 | 1・3・26・26A・75:赤間営業所 3:鐘崎車庫 26A:天神 |
赤間駅北口 | |
ふれあいバス | サンリブ / 赤間営業所 /(循環)赤間駅北口 |
赤間駅南口 | |
西鉄バス宗像 | 8:赤間営業所 / 青葉台入口 8-1:自由が丘南西通り方面(循環) 8-2:日赤看護大学 8-3・8-4:朝野第二 |
ふれあいバス | サンリブ |
かつて存在した路線・未実現路線
編集石炭運般用ケーブル
編集宗像郡玄海町池田にあった大和炭鉱から石炭を運び、当駅で貨物列車に積み込んでいた[1]。 なお、同炭鉱は1948年(昭和23年)1月に操業を開始し、1956年(昭和31年)から1959年(昭和34年)には月産約3000トンを出炭したが、1960年(昭和35年)には月産約500トンへ減少し、後に閉山となった[1]。
未実現路線
編集- 赤間鉄道
- 津屋崎鉄道
- 1896年(明治29年)11月に鉄道免許出願中となっていた福岡県内53社の中で、津屋崎町から当駅に至り、途中から先述の赤間鉄道と同じ経路で当駅を通過して鞍手郡宮田村から大隈町までの鉄道計画の申請を行っていた[1]。
- 鞍宗軌道
- 宗像地方鉄道
隣の駅
編集- 九州旅客鉄道(JR九州)
- 鹿児島本線
脚注
編集注釈
編集- ^ 当時の博多 - 赤間間の駅は、箱崎駅、香椎駅、古賀駅、福間駅で、ダイヤは、博多が午前6時発、午後1時54分発、赤間が午前9時発、午後5時発の2往復、所要時間は1時間11分となっている[1][4]。駅の位置は旧土穴村であるが、1889年(明治22年)の町村制施行時の9村合併で赤間村となっている[1]。
- ^ 開業当時は建設費の抑制のため、城山峠周辺を切通で線路を敷設したことから、後の福岡教育大学西側付近などに1000分の22.7という急勾配区間が発生し、「九州鉄道の箱根の険」と評されることになった[1]。そのため、機関車を前後に配置して登る形で運行されたものの、「飛び降りても足で追い掛けて再び飛び乗れた」などの逸話が残っているほどの状況であった[1]。
- ^ それに伴い旧線及び城山信号場を廃止。城山峠以西の旧線用地の大部分は後に国道二号線(現国道3号、県道69号)に転用された[1]。
- ^ サンリブくりえいと宗像店(店舗面積約21,777m2[40](直営約13,430m2[40])、延べ床面積約53,075m2[40])を中心として、第1プラザ(店舗面積約10,000m2[40](ホームワイドくりえいと宗像店:約6,597m2[40])、延べ床面積約11,817m2[40])、第3プラザ(店舗面積約2,304m2[40]、延べ床面積約12,452m2[40])、第4プラザ(店舗面積約2,967m2[40]、延べ床面積約3,991m2[40])など複数の建物で構成される商業施設。
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 宗像市史編纂委員会 『宗像市史 通史編 第三巻 近現代』 宗像市、1999年3月1日。
- ^ a b c d 『赤間駅と周辺整備の経緯』 むなかたタウンプレス NO.182 (宗像市) (2010年10月15日)
- ^ a b c d e 宗像市史編纂委員会 『むなかた二千年』 宗像市、1999年12月20日。
- ^ 明治23年9月3日の『福陵新報』による。
- ^ 廣岡治哉 『近代日本交通史 明治維新から第二次大戦まで』 法政大学出版局、1987年4月15日。ISBN 978-4588600173
- ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、677頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c “鹿児島本線赤間駅橋上化祝う落成式”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1982年10月19日)
- ^ 日本経済新聞1987年2月3日西部朝刊 社会面 17ページ
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、191頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、191頁。ISBN 4-88283-125-2。
- ^ a b c 中原剛(2009年2月25日). “JR赤間駅区画整理事業:北口駅前広場、きょうから利用開始”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日)
- ^ “JR赤間駅区画整理事業:宗像の“新玄関口”完成 市長ら記念式典” 毎日新聞 (毎日新聞社): p23. (2012年3月2日 地方版/福岡)
- ^ a b c d e f g 『中心拠点の整備が 赤間駅周辺 進んでいます』 むなかたタウンプレス NO.199 (宗像市) (2011年7月1日)
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、19頁。
- ^ 『JTB時刻表 2024年3月号』JTBパブリッシング、2024年、405頁。
- ^ 梶田佳孝 樗木武 松岡淳 『パーソントリップ調査にもとづく競合駅の駅勢圏判別』 九州大学工学集報 第72巻第5号 (九州大学工学部) (1999年9月)
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- ^ a b c d e 福岡県 (2006). “A・Report 総合 10-3 九州旅客鉄道駅別乗車人員”. 福岡県統計情報アーカイブ.
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- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年12月22日閲覧。
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- ^ a b ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局 (2020年11月25日). “ビバホーム、九州初の「ビバモール赤間」12月5日オープン”. ダイヤモンド・リテイルメディア. ダイヤモンド・リテイルメディア・オンライン. 2021年8月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2007年版』 東洋経済新報社、2007年。
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- ^ a b c 宗像市史編纂委員会 『宗像市史 通史編 第一巻 近現代』 宗像市、1997年3月31日。
- ^ “赤間駅前にしてつ時刻表 | 西鉄くらしネット” (2020年1月12日). 2020年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月12日閲覧。
- ^ “赤間駅北口(ふれあいバス)にしてつ時刻表 | 西鉄くらしネット” (2020年1月12日). 2020年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月12日閲覧。
- ^ “赤間駅南口にしてつ時刻表 | 西鉄くらしネット” (2020年1月12日). 2020年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月12日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 赤間駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 駅前商店街再生-宗像市の挑戦- - NSKねっと