「ジェラルディーナ (競走馬)」の版間の差分
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4月2日の[[大阪杯]]から始動。道中中団のやや後ろで前年の二冠牝馬[[スターズオンアース]]をマークしながらレースを進め、直線で鋭く脚を伸ばしたが[[ジャックドール]]の6着に敗退<ref>[https://tospo-keiba.jp/breaking_news/29868 【大阪杯】ジェラルディーナは進路取りに苦しみ6着まで 岩田望「もう1、2列前で競馬をしたかった」]東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年4月2日配信・閲覧</ref>。その後、香港に遠征し4月30日の[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]に出走。後方からレースを進めたがスローペースが災いして7頭立ての6着に終わる<ref>[https://hochi.news/articles/20230430-OHT1T51101.html?page=1 【クイーンエリザベス2世C】海外初挑戦ジェラルディーナ6着に沈む…斉藤崇師「差を詰めるまでの脚は使えず」]スポーツ報知、2023年4月30日配信・閲覧</ref>。帰国後、6月25日の[[第64回宝塚記念]]では[[武豊]]とのコンビで挑み、後方追走から3コーナー手前で外から仕掛けるも直線で力尽きて4着に敗れた<ref>[https://www.nikkansports.com/keiba/news/202306250001165.html 【宝塚記念】ジェラルディーナ伸び切れず4着、武豊騎手「レース中の気持ちに波があるかな」]日刊スポーツ、2023年6月25日配信・閲覧</ref>。 |
4月2日の[[大阪杯]]から始動。道中中団のやや後ろで前年の二冠牝馬[[スターズオンアース]]をマークしながらレースを進め、直線で鋭く脚を伸ばしたが[[ジャックドール]]の6着に敗退<ref>[https://tospo-keiba.jp/breaking_news/29868 【大阪杯】ジェラルディーナは進路取りに苦しみ6着まで 岩田望「もう1、2列前で競馬をしたかった」]東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年4月2日配信・閲覧</ref>。その後、香港に遠征し4月30日の[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世カップ]]に出走。後方からレースを進めたがスローペースが災いして7頭立ての6着に終わる<ref>[https://hochi.news/articles/20230430-OHT1T51101.html?page=1 【クイーンエリザベス2世C】海外初挑戦ジェラルディーナ6着に沈む…斉藤崇師「差を詰めるまでの脚は使えず」]スポーツ報知、2023年4月30日配信・閲覧</ref>。帰国後、6月25日の[[第64回宝塚記念]]では[[武豊]]とのコンビで挑み、後方追走から3コーナー手前で外から仕掛けるも直線で力尽きて4着に敗れた<ref>[https://www.nikkansports.com/keiba/news/202306250001165.html 【宝塚記念】ジェラルディーナ伸び切れず4着、武豊騎手「レース中の気持ちに波があるかな」]日刊スポーツ、2023年6月25日配信・閲覧</ref>。 |
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秋に入り、9月24日のオールカマーでは出遅れて中団のやや後ろからレースを進め、直線で脚を伸ばすも6着<ref>[https://www.nikkansports.com/keiba/news/202309240000742.html ジェラルディーナ6着で連覇ならず 団野「スタートで遅れうまくついて行けず」/オールカマー]日刊スポーツ、2023年9月24日配信・閲覧</ref>。11月12日に行われたエリザベス女王杯ではまたしてもスタートで出遅れて道中は中団追走も直線で伸び切れず5着となり、連覇はならなかった<ref>[https://www.sanspo.com/race/article/general/20231113-LA2JJXSYTFNT5AJPUYQLXGXJUU/ 【エリザベス女王杯】ジェラルディーナ、連覇逃す5着 ムーア騎手「理想のスタートではなかった」]サンケイスポーツ、2023年11月13日配信・閲覧</ref>。ラストランとなった12月10日の[[香港ヴァーズ]]では好位のインから脚を伸ばしてきたがジュンコの4着に敗れた<ref>[https://tospo-keiba.jp/breaking_news/39824 ジェラルディーナ現役引退へ ラストランとなったGⅠ香港ヴァーズは4着]東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年12月10日配信・閲覧</ref>。 |
秋に入り、9月24日のオールカマーでは出遅れて中団のやや後ろからレースを進め、直線で脚を伸ばすも6着<ref>[https://www.nikkansports.com/keiba/news/202309240000742.html ジェラルディーナ6着で連覇ならず 団野「スタートで遅れうまくついて行けず」/オールカマー]日刊スポーツ、2023年9月24日配信・閲覧</ref>。11月12日に行われたエリザベス女王杯ではまたしてもスタートで出遅れて道中は中団追走も直線で伸び切れず5着となり、連覇はならなかった<ref>[https://www.sanspo.com/race/article/general/20231113-LA2JJXSYTFNT5AJPUYQLXGXJUU/ 【エリザベス女王杯】ジェラルディーナ、連覇逃す5着 ムーア騎手「理想のスタートではなかった」]サンケイスポーツ、2023年11月13日配信・閲覧</ref>。ラストランとなった12月10日の[[香港ヴァーズ]]では好位のインから脚を伸ばしてきたがジュンコの4着に敗れた<ref>[https://tospo-keiba.jp/breaking_news/39824 ジェラルディーナ現役引退へ ラストランとなったGⅠ香港ヴァーズは4着]東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年12月10日配信・閲覧</ref>。帰国後、12月20日付でJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は[[北海道]][[安平町]]のノーザンファームで[[繁殖牝馬]]として供用される<ref>[https://www.jra.go.jp/news/202312/122005.html ジェラルディーナが競走馬登録抹消] - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年12月20日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/keiba/news/202312200000531.html 昨年のエリザベス女王杯覇者ジェラルディーナが引退、競走馬登録を抹消 ノーザンFで繁殖馬に] - 日刊スポーツ 2023年12月20日</ref>。 |
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== 競走成績 == |
== 競走成績 == |
2023年12月20日 (水) 06:36時点における版
ジェラルディーナ | |||||||||
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2022年産経賞オールカマー | |||||||||
欧字表記 | Geraldina[1] | ||||||||
香港表記 | 吉典娜[2] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牝[1] | ||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | ||||||||
生誕 | 2018年5月12日(6歳)[1] | ||||||||
抹消日 | 2023年12月20日 | ||||||||
父 | モーリス[1] | ||||||||
母 | ジェンティルドンナ[1] | ||||||||
母の父 | ディープインパクト[1] | ||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | ||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||
馬主 | (有)サンデーレーシング[1] | ||||||||
調教師 |
石坂正(栗東) →斉藤崇史(栗東)[1] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
タイトル | JRA賞最優秀4歳以上牝馬(2022年)[1] | ||||||||
生涯成績 |
23戦6勝[1] 中央:21戦6勝 海外:2戦0勝 | ||||||||
獲得賞金 |
4億7825万7700円[3] 中央:4億4544万7000円[1] 香港:194万香港ドル[4][5] (2023年12月10日現在) | ||||||||
WBRR | L115 / 2022年[6] | ||||||||
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ジェラルディーナ(欧字名:Geraldina 香:吉典娜、2018年5月12日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年のエリザベス女王杯、オールカマー。
馬名の意味は、女性名より[7]。2022年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬である。
母は史上4頭目の三冠牝馬でGIを7勝したジェンティルドンナ。父は安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港マイルなどGI6勝のモーリス。2022年のオールカマーを勝利し、ジェンティルドンナ産駒初の重賞勝ち馬となった。同じく2022年のエリザベス女王杯を勝利し、ジェンティルドンナ産駒初のGI勝ち馬となった。
戦績
一口馬主法人サンデーレーシングから総額7,000万円(一口175万円×40口)で募集された[8]。
2歳(2020年)
9月の中京競馬場新馬戦でデビュー。初戦は3着、2戦目の未勝利戦は2着となり、3戦目で勝ち上がった。その後、年末のGI阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦するも、ソダシの7着に敗れた。
3歳(2021年)
年が明けてリステッド競走エルフィンステークスに出走、2番人気に支持されるも10着となり、クラシック路線には乗れなかった。自己条件に戻り、阪神競馬場の1勝クラス城崎特別で8着となるも、7月に小倉競馬場の1勝クラスマカオジョッキークラブトロフィーから、2勝クラス、3勝クラスと立て続けに勝利を収め、3連勝となった。その後、12月に阪神競馬場で開催されたチャレンジカップに出走し、ソーヴァリアントの4着と善戦した。
4歳(2022年)
ほとんど掲示板は確保するものの、勝ちきれないレースが続き、8月に小倉競馬場で行われた小倉記念でも、1番人気に支持されるが、勝ったマリアエレーナに突き放され、3着に終わった。しかし、9月に中山競馬場で開催されたGIIオールカマーでは、5番人気ながら最内で脚を溜め、見事に差しきって、1番人気の三冠牝馬デアリングタクトなどを退け、重賞初制覇を飾った。この勝利でGI・7勝の母ジェンティルドンナ産駒初の重賞制覇となった。
さらに次走となる11月13日のGIエリザベス女王杯では、クリスチャン・デムーロを鞍上として出走。道中中団のやや後方に位置すると、最後の直線で大外から追い込んで差し切り勝ちを決め、GI初制覇を成し遂げた[9]。
年内最終戦の有馬記念では、スタートで1馬身出遅れ、道中は後方3番手で追走。それでもロスを最小限に抑えて懸命に追い上げ、直線では末脚を見せて猛然と追い込むも、早めに抜け出したイクイノックスやボルドグフーシュには届かず3着に敗れた[10][11]。
-
エリザベス女王杯
5歳(2023年)
4月2日の大阪杯から始動。道中中団のやや後ろで前年の二冠牝馬スターズオンアースをマークしながらレースを進め、直線で鋭く脚を伸ばしたがジャックドールの6着に敗退[12]。その後、香港に遠征し4月30日のクイーンエリザベス2世カップに出走。後方からレースを進めたがスローペースが災いして7頭立ての6着に終わる[13]。帰国後、6月25日の第64回宝塚記念では武豊とのコンビで挑み、後方追走から3コーナー手前で外から仕掛けるも直線で力尽きて4着に敗れた[14]。
秋に入り、9月24日のオールカマーでは出遅れて中団のやや後ろからレースを進め、直線で脚を伸ばすも6着[15]。11月12日に行われたエリザベス女王杯ではまたしてもスタートで出遅れて道中は中団追走も直線で伸び切れず5着となり、連覇はならなかった[16]。ラストランとなった12月10日の香港ヴァーズでは好位のインから脚を伸ばしてきたがジュンコの4着に敗れた[17]。帰国後、12月20日付でJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬として供用される[18][19]。
競走成績
以下の内容は、JBISサーチ[20]、netkeiba.com[21]および香港ジョッキークラブ[22]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020. 9.12 | 中京 | 2歳新馬 | 芝1600m(稍) | 16 | 1 | 1 | 4.4 (3人) | 3着 | 1:35.8(34.5) | 0.3 | 岩田康誠 | 54 | サトノルーチェ | 440 | |
10. 3 | 中京 | 2歳未勝利 | 芝1600m(良) | 10 | 7 | 8 | 3.7 (2人) | 2着 | 1:34.5(35.6) | 0.2 | 岩田康誠 | 54 | スパークル | 432 | |
11.23 | 阪神 | 2歳未勝利 | 芝1800m(良) | 16 | 5 | 9 | 3.4 (2人) | 1着 | 1:46.7(35.7) | -0.0 | 北村友一 | 54 | (トウシンモンブラン) | 432 | |
12.13 | 阪神 | 阪神JF | GI | 芝1600m(良) | 18 | 2 | 3 | 30.7 (8人) | 7着 | 1:33.6(33.7) | 0.5 | 岩田康誠 | 54 | ソダシ | 428 |
2021. 2. 6 | 中京 | エルフィンS | L | 芝1600m(良) | 12 | 4 | 4 | 5.7 (2人) | 10着 | 1:36.6(33.8) | 0.6 | 北村友一 | 54 | サルファーコスモス | 430 |
6.27 | 阪神 | 城崎特別 | 1勝 | 芝1800m(良) | 9 | 8 | 8 | 5.0 (4人) | 8着 | 1:49.4(38.4) | 3.5 | 福永祐一 | 52 | ジオフロント | 436 |
7.10 | 小倉 | マカオJCT | 1勝 | 芝1800m(良) | 13 | 4 | 4 | 4.1 (2人) | 1着 | 1:45.3(35.0) | -0.4 | 福永祐一 | 52 | (トウシンモンブラン) | 438 |
9. 5 | 小倉 | 筑後川特別 | 2勝 | 芝1800m(良) | 11 | 8 | 11 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:47.8(33.1) | -0.3 | 福永祐一 | 52 | (ジュンブルースカイ) | 438 |
10.17 | 阪神 | 西宮S | 3勝 | 芝1800m(良) | 15 | 5 | 9 | 2.4 (1人) | 1着 | 1:46.1(33.3) | -0.3 | 福永祐一 | 53 | (イズジョーノキセキ) | 444 |
12. 4 | 阪神 | チャレンジC | GIII | 芝2000m(良) | 11 | 1 | 1 | 3.9 (2人) | 4着 | 2:01.8(34.1) | 0.8 | 福永祐一 | 53 | ソーヴァリアント | 448 |
2022. 2.13 | 阪神 | 京都記念 | GII | 芝2200m(稍) | 13 | 6 | 9 | 7.5 (4人) | 4着 | 2:12.2(33.6) | 0.3 | 福永祐一 | 53 | アフリカンゴールド | 454 |
4. 9 | 阪神 | 阪神牝馬S | GII | 芝1600m(良) | 11 | 7 | 9 | 4.0 (3人) | 6着 | 1:33.2(33.4) | 0.4 | 幸英明 | 54 | メイショウミモザ | 450 |
6. 4 | 中京 | 鳴尾記念 | GIII | 芝2000m(良) | 10 | 8 | 9 | 5.4 (4人) | 2着 | 1:57.8(33.6) | 0.1 | 福永祐一 | 54 | ヴェルトライゼンデ | 452 |
8.14 | 小倉 | 小倉記念 | GIII | 芝2000m(良) | 15 | 2 | 4 | 3.2 (1人) | 3着 | 1:58.2(35.0) | 0.8 | 福永祐一 | 54 | マリアエレーナ | 458 |
9.25 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 13 | 2 | 2 | 19.5 (5人) | 1着 | 2:12.7(35.1) | -0.2 | 横山武史 | 54 | (ロバートソンキー) | 464 |
11.13 | 阪神 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(重) | 18 | 8 | 18 | 8.1 (4人) | 1着 | 2:13.0(35.4) | -0.3 | C.デムーロ | 56 | (ウインマリリン) (ライラック) |
470 |
12.25 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 3 | 5 | 7.4 (3人) | 3着 | 2:33.1(35.7) | 0.7 | C.デムーロ | 55 | イクイノックス | 470 |
2023. 4. 2 | 阪神 | 大阪杯 | GI | 芝2000m(良) | 16 | 1 | 1 | 8.5 (5人) | 6着 | 1:58.0(34.9) | 0.6 | 岩田望来 | 56 | ジャックドール | 472 |
4.30 | 沙田 | QEII世C | G1 | 芝2000m(Gd)[注 1] | 7 | 2 | 7 | [注 2] | 8.2 (4人)6着 | 2:02.74(34.19) | 0.82 | C.デムーロ | 55.5[注 3] | Romantic Warrior | 463[注 4] |
6.25 | 阪神 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(良) | 17 | 6 | 11 | 13.8 (3人) | 4着 | 2:11.4(35.5) | 0.2 | 武豊 | 56 | イクイノックス | 466 |
9.24 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 15 | 4 | 6 | 5.1 (3人) | 6着 | 2:12.5(35.1) | 0.5 | 団野大成 | 56 | ローシャムパーク | 466 |
11.12 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(良) | 15 | 4 | 7 | 4.6 (2人) | 5着 | 2:12.9(34.7) | 0.3 | R.ムーア | 56 | ブレイディヴェーグ | 466 |
12.10 | 沙田 | 香港ヴァーズ | G1 | 芝2400m(Gd)[注 5] | 9 | 5 | 7 | [注 6] | 17.0 (5人)4着 | 2:30.73(35.56) | 0.61 | W.ビュイック | 55.5[注 7] | Junko | 463[注 8] |
- 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
- 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの(日本式のオッズ表記とした)
血統表
ジェラルディーナの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ロベルト系 |
[§ 2] | ||
父 モーリス 鹿毛 2011 |
父の父 スクリーンヒーロー2004 栗毛 |
*グラスワンダー | Silver Hawk | |
Ameriflora | ||||
ランニングヒロイン | *サンデーサイレンス | |||
ダイナアクトレス | ||||
父の母 メジロフランシス2001 鹿毛 |
*カーネギー | Sadler's Wells | ||
Detroit | ||||
メジロモントレー | *モガミ | |||
メジロクインシー | ||||
母 ジェンティルドンナ 2009 栗毛 |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ウインドインハーヘア | Alzao | |||
Burghclere | ||||
母の母 *ドナブリーニDonna Blini 2003 栗毛 |
Bertolini | Danzig | ||
Aquilegia | ||||
Cal Norma's Lady | *リファーズスペシャル | |||
June Darling | ||||
母系(F-No.) | Fair Astronomer系(FN:16-f) | |||
5代内の近親交配 |
|
[§ 3] | ||
出典 |
- 祖母ドナブリーニは米G1・チェヴァリーパークステークス優勝馬。
- 伯母に2012年京都牝馬ステークス、関屋記念優勝馬のドナウブルーがいる。
- 祖母の半妹リトルブックの産駒に2019年東京優駿優勝馬のロジャーバローズがいる。
脚注
注釈
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[23]。これをJRAは「良」と発表した[24]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[23]。日本国内では、単勝オッズ5.4倍の2番人気であった。
- ^ 斤量は122ポンド[23]。これをJRAは「55.5kg」と発表した[24]。
- ^ 馬体重は1022ポンド[23]。これをJRAは「463kg」と発表した[24]。
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[25]。これをJRAは「良」と発表した[26]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[25]。日本国内では、単勝オッズ6.5倍の4番人気であった。
- ^ 斤量は122ポンドで[25]、メートル法に換算すると約55.34キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「55.5kg」と発表した[26]。
- ^ 馬体重は1028ポンドで[25]、メートル法に換算すると約466.29キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「466kg」と発表した[26]。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “ジェラルディーナ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “吉典娜 - 香港賽馬會”. racing.hkjc.com. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “競走馬情報 - ジェラルディーナ”. 日本中央競馬会. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “2023年春 香港国際競走の登録要綱(詳細版)”. 2023年4月30日閲覧。
- ^ “2023 香港国際競走の登録要綱(簡易版)”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “Sunday Thoroughbred Club サンデーサラブレッドクラブ”. sundaytc.co.jp. サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “ジェンティルドンナの18”. sundaytc.co.jp. サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “【エリザベス女王杯結果】ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナが差し切ってGI初制覇”. netkeiba.com (2022年11月13日). 2022年11月13日閲覧。
- ^ “【有馬記念】ジェラルディーナ 出遅れ挽回3着 Cデムーロ「最後まで走り切っています」”. デイリースポーツ (2022年12月26日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【有馬記念】ジェラルディーナ史上初の母子制覇ならず Cデムーロ騎手「走り切ってくれました」”. スポーツ報知 (2022年12月25日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ 【大阪杯】ジェラルディーナは進路取りに苦しみ6着まで 岩田望「もう1、2列前で競馬をしたかった」東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年4月2日配信・閲覧
- ^ 【クイーンエリザベス2世C】海外初挑戦ジェラルディーナ6着に沈む…斉藤崇師「差を詰めるまでの脚は使えず」スポーツ報知、2023年4月30日配信・閲覧
- ^ 【宝塚記念】ジェラルディーナ伸び切れず4着、武豊騎手「レース中の気持ちに波があるかな」日刊スポーツ、2023年6月25日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナ6着で連覇ならず 団野「スタートで遅れうまくついて行けず」/オールカマー日刊スポーツ、2023年9月24日配信・閲覧
- ^ 【エリザベス女王杯】ジェラルディーナ、連覇逃す5着 ムーア騎手「理想のスタートではなかった」サンケイスポーツ、2023年11月13日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナ現役引退へ ラストランとなったGⅠ香港ヴァーズは4着東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年12月10日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナが競走馬登録抹消 - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年12月20日
- ^ 昨年のエリザベス女王杯覇者ジェラルディーナが引退、競走馬登録を抹消 ノーザンFで繁殖馬に - 日刊スポーツ 2023年12月20日
- ^ “ジェラルディーナ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “ジェラルディーナの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “GERALDINA - The Hong Kong Jockey Club”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d “Results - Racing Information - Horse Racing - The Hong Kong Jockey Club”. racing.hkjc.com. 香港ジョッキークラブ. 2023年4月30日閲覧。
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