コンテンツにスキップ

「ネゴシックス」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
130行目: 130行目:
* [http://bakibakimonster.com/ バキバキモンスターアイランド]
* [http://bakibakimonster.com/ バキバキモンスターアイランド]
* [https://dokusho-ojikan.jp/original/index.html#!campaign/campaign_id=1/ NEGO6のヒトコママンガ]
* [https://dokusho-ojikan.jp/original/index.html#!campaign/campaign_id=1/ NEGO6のヒトコママンガ]
* [http://negosix.thebase.in/ NEGO6商店] - ネットショップ
* {{Thebase.in|negosix|NEGO6商店}} - ネットショップ
* [http://nego6.flavors.me/ Negosix] - 外国用サイト
* [http://nego6.flavors.me/ Negosix] - 外国用サイト
* {{Twitter|negoshix}}
* {{Twitter|negoshix}}
136行目: 136行目:
* {{Instagram|nego6}}
* {{Instagram|nego6}}
* {{Facebook|satoshi.negorogawa}}
* {{Facebook|satoshi.negorogawa}}
* [https://www.youtube.com/channel/UC-3arq8XIdTOe0LTeqTfLBA NEGO6 ネゴシックス] - 公式[[YouTube]]チャンネル
* {{youTube|channel=UC-3arq8XIdTOe0LTeqTfLBA|NEGO6 ネゴシックス}}
* [http://negosix.laff.jp/ ネゴシックスの「うすっ1年っす!」] (ブログ、2010年11月から) - [[ラフブロ]]
* [http://negosix.laff.jp/ ネゴシックスの「うすっ1年っす!」] (ブログ、2010年11月から) - [[ラフブロ]]
* [http://blogs.yahoo.co.jp/negosix_blog/ ネゴシックスの「うっす1年っす!」] - [[Yahoo!ブログ]]
* [http://blogs.yahoo.co.jp/negosix_blog/ ネゴシックスの「うっす1年っす!」] - [[Yahoo!ブログ]]

2019年2月12日 (火) 11:09時点における版

ネゴシックス
NEGO-SIX
本名 根来川悟
生年月日 (1978-06-28) 1978年6月28日(46歳)
出身地 島根県安来市
血液型 A型
身長 163cm
言語 日本語
方言 共通語安来弁
最終学歴 米子商業高等学校
出身 NSC大阪校22期
芸風 コントめくり芸
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2001年 -
同期 中山功太
NON STYLE
キングコングなど
過去の代表番組 ネゴBOX
ラジかる!!
よしもとサンサンTVなど
公式サイト ギャラリーネゴシックス
受賞歴
2006年 ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
テンプレートを表示

ネゴシックス1978年6月28日 - )は、日本ピン芸人。本名、根来川 悟(ねごろがわ さとし)。

島根県安来市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー吉本興業)所属。ピンデビューは2001年3月

人物

身長163cm。私立米子商業高等学校(現米子松蔭高等学校)卒。大阪NSC22期生。同期には中山功太、久保田和靖(とろサーモン)、山里亮太南海キャンディーズ)、なかやまきんに君ダイアンキングコングNON STYLEなどがいる。

名前の由来は、母親に「あんたは6月生まれだけん、“ネゴロク”なんてどげな」と言われ、そこから自分でアレンジした[1]

M-1グランプリ2004』に、同じピン芸人の中山功太と「たばこ」というコンビを組んで出場したことがある。担当はツッコミ。結果は3回戦敗退。

顔が赤木春恵に似ていたり[2]、多数のほくろがあるというルックスの持ち主[3]

ムーディ勝山とはプライベートでも仲が良い[4]

個人でブログを執筆していたが、2008年より井上聡次長課長)と川島明麒麟)によって運営されてきた共同ブログ「井上と川島のこの世はでっかい宝島」に三人目のメンバーとして参加。2010年10月28日の記事を最後に、再び独立。

2007年春より活動拠点を東京に移し、2013年時点ではルミネtheよしもとなどに出演中。

芸風

  • 島根県安来市出身なので安来弁でしゃべり、スケッチブックに描いたおかしな絵・文章や小道具にツッコむネタを得意とする[1]
  • 後に手作り衣装「かっぱ」に扮したキャラを発表したが、表舞台で披露する機会がなかった。また「かっぱ」に引き続き「大王イカ」「カラス」「ヘビ女将」「テトリス棒」のキャラも用意しているが、なかなか披露する様子はない[5]
  • 近年は弄られキャラとしての活動が目立っている。
    • 同期である南海キャンディーズ山里亮太率いる「山里会[6]」のメンバーであるが、その山里からは「ポンコツ」と言われている[7]。更に、とある深夜番組を見ていて、そこで出演していたネゴシックスの披露したネタが余りにもクオリティの低いものだったため、山里に自身のラジオ番組で「めちゃくちゃ手を抜いたネタをやっていて、これはいかんって思って。」「テレビの一打席の大切さを忘れている。」などと、ガチのダメ出しをされた事もあった(一方で「本当はめちゃくちゃ面白い。」とちゃんとフォローも入れる部分もあった。)[8]
    • 2014年以降からは「ゴッドタン」(テレビ東京系列)に出演する事が多く、上記の「山里会」の存在もこの番組から判明したものだった[9]。更に同番組の「第4回バカヤロウ徒競走(2016年9月24日放送回)」という企画では℃-ute岡井千聖と共に「芝居が衝撃的にヤバい(下手)」事が判明し、翌週(2016年10月1日放送回)の放送ではこの2人の為に緊急企画と題して「芝居ヤバい芸人No.1決定戦」が急遽行われ、そこで文句なしの優勝を果たしてしまった。その後、第2回(2017年4月15日放送回)も行われたがそこでも文句なしの優勝を果たし、2連覇を果たしてしまった。更にこれが縁で、第2回の収録から1週間後に行われた「マジ歌ライブ in 日本武道館」では、開演前に披露されたドラマ仕立ての前説VTR(「芝居ヤバい刑事 ネゴとちさ」)に岡井と共に出演し、その見事に下手な芝居で会場の爆笑をさらっていた。

受賞歴

出演番組

現在

ヤッホー!(2016年10月 - 、山陰中央テレビ

過去

名物コーナー「笑わず嫌い王」でネタを見せる側で出演
日本海テレビの中継に出演
山陰中央テレビの中継に出演
TEN竺ボウリング山陰中央テレビ代表タレント知事として出演
火曜コーナー「あなたの知っているようで知らない世界」ピン芸人特集に出演。タモリに「ハマコーの孫」と言われる。
「松紳ディナーショー」にて島田紳助松本人志の前でネタを披露した。
「恐怖のバク天芸人」のコーナー。キャッチフレーズは『島根からの刺客』
「笑い飯・西田七変化!!」にて西田幸治笑い飯)の助っ人として『オバケの6太郎』に扮し、肌露出NGの西田の代わりに下半身露出。
「ケンドーコバヤシ七変化!!」にてケンドーコバヤシの助っ人として登場。
  • 人志松本の○○な話(フジテレビ、2009年9月8日)
  • おはスタテレビ東京、2012年4月 - 2013年3月)「おはスタ645」のコーナー
  • ネゴミッション~東京と山陰のご縁をさがせ~(山陰中央テレビ、2012年12月31日)
  • Shibuya Deep A(NHK、2013年7月21日)
  • ヤッホー!SPECIAL 宮根誠司のNEXT SAN-IN(山陰中央テレビ、2016年9月3日)

ほか多数

舞台

  • 舞台『まいっちんぐマチコ先生』(2017年8月17日~20日、築地ブディストホール)コケダルマ校長 役
  • 舞台『まいっちんぐマチコ先生』(2018年5月3日~6日、築地ブディストホール)コケダルマ校長 役

CM

脚注

  1. ^ a b お笑いポポロ(麻布台出版社)2005年2月号 70-71ページ
  2. ^ 2012年9月23日(日)「ざっくりハイボール」”. gooテレビ (2012年9月23日). 2015年4月22日閲覧。
  3. ^ 2007年7月14日「AFTER TALK」”. エンタの神様 番組公式サイト (2007年7月14日). 2015年4月22日閲覧。
  4. ^ 新宿の人気ホストと吉本芸人が激突!『ジョーカー〜ギャングロード〜』イベントレポート”. ファミ通App (2015年2月3日). 2015年4月22日閲覧。
  5. ^ ありがたいです”. ネゴシックスの「うすっ1年っす」 (2012年7月9日). 2015年4月22日閲覧。
  6. ^ メンバーはネゴシックスの他にR藤本、片岡正徳(オオカミ少年)、ライスなどがいる。
  7. ^ 2014年1月29日放送の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)にて発言。
  8. ^ 2017年2月15日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて発言。
  9. ^ 2014年2月8日放送回「魁!設楽塾」より。

関連項目

外部リンク