崔康熙
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名前 | ||||||
カタカナ | チェ・ガンヒ | |||||
ラテン文字 | Choi Kang-Hee | |||||
ハングル | 최강희 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 韓国 | |||||
生年月日 | 1959年4月12日(65歳) | |||||
出身地 | 京畿道楊平郡 | |||||
身長 | 175cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1983 1984-1992 |
浦項総合製鉄サッカー部 現代ホランイフットボールクラブ |
3 184 (10) (0) | ||||
代表歴 | ||||||
1988-1992 | 韓国 | 40 (0) | ||||
監督歴 | ||||||
2005-2011.12 2011.12-2013.6 |
全北現代モータース 韓国 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
崔康熙(チェ・ガンヒ、朝鮮語: 최강희 1959年4月12日 - )は、大韓民国の元サッカー選手、サッカー指導者。
経歴・人物
現役時代はディフェンスプレーヤー。1983年にスーパーリーグ浦項総合製鉄サッカー部に入団。リーグ戦3試合に出場。翌年の1984年に現代ホランイフットボールクラブに移籍し、1992年までプレーした。1986年には現在のKリーグカップに相当するプロサッカー選手権でMVPを獲得。
その間、1986年に韓国代表に選出され、ソウルオリンピック(1988年)、1990年FIFAワールドカップ・イタリア大会に出場した。
1992年現役引退後に指導者となり、水原三星ブルーウィングス(1995年 - 2001年)ではトレーナーとコーチを務めた後、2002年から大韓サッカー協会入りし、ウンベルト・コエーリョ率いる韓国代表チームのコーチを2004年まで務めた。
2005年からは全北現代モータース監督に就任。「タッコン[1]サッカー」を標榜し2009年と2011年にKリーグチャンピオンシップを獲得し、またAFCチャンピオンズリーグでは2006年に優勝を果たすなど、指導者として実績を積み重ねる。
2011年12月に趙広来監督の解任を受けて韓国代表監督に就任し[2]、全北現代の監督を辞した。なお就任会見では「監督を務めるのはワールドカップブラジル大会アジア最終予選までで、仮にW杯出場を決めても本大会では指揮は執らない」とコメントしていた[3]。アジア4次予選の最終戦でW杯出場を決めた翌日の2013年6月19日、当初の予定通り韓国代表監督の辞任を発表した。
所属クラブ
選手
- 1983年 浦項総合製鉄サッカー部
- 1984年 - 1992年 現代ホランイフットボールクラブ
監督
脚注
- ^ タッチゴ(ひたすら)+コンギョック(攻撃)を略した造語
- ^ 韓国新監督に全北監督の崔康熙氏 日刊スポーツ 2011年12月21日
- ^ 【韓国代表】チェ・ガンフィ新監督就任会見 - 大韓サッカー協会、2011年12月22日(日本語)