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川崎縦貫道路

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川崎縦貫道路(かわさきじゅうかんどうろ)は、神奈川県川崎市に縦断する路線として計画されている都市計画道路である。

川崎縦貫道路は、高速道路部と一般道路部の総称である。

この内、高速道路部の事を、都市計画上は、「高速川崎縦貫線」という。

1期

浮島から国道15号(富士見)までの8.4kmである。

  • 高速道路部(高速川崎縦貫線1期)
川崎浮島JCT-殿町出入口
2002年4月30日首都高速神奈川6号川崎線として開通。
殿町出入口-大師JCT
2010年10月20日に首都高速神奈川6号川崎線として開通。
大師JCT-富士見出入口
地下構造である。採算性の問題の為、着工時期未定。事業者は首都高速道路株式会社
  • 一般道路部
全線が開通しており、路線名は国道409号という。殿町-国道15号間については、現在、街路整備などの事業中。

起点・終点

  • 起点:神奈川県川崎市川崎区富士見一丁目
  • 終点:神奈川県川崎市川崎区浮島町地先

歴史

2期

国道15号から東名高速道路に至る約14kmの区間である。現在都市計画に向けて見直しと調査が進められている。

  • 高速道路部(高速川崎縦貫線2期)
事業者は首都高速道路株式会社になるとは限らない。並行して計画中の東京外環自動車道と一本化する可能性もある。
  • 一般道路部
国道になるとは限らない。構想としては、概ね府中街道付近を通るが、大幅な計画変更となる可能性もある。

インターチェンジなど


関連項目

外部リンク