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アナスタシウス4世 (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アナスタシウス4世
第168代 ローマ教皇
教皇就任 1153年7月8日
教皇離任 1154年12月3日
先代 エウゲニウス3世
次代 ハドリアヌス4世
個人情報
死去 1154年12月3日
その他のアナスタシウス
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アナスタシウス4世(Anastasius IV, ? - 1154年12月3日)は、第168代ローマ教皇(在位:1153年7月8日 - 1154年12月3日)。

生涯

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ローマ出身。1111年枢機卿に叙任され、インノケンティウス2世の時代には代理司教に叙任された。1153年7月に先代のエウゲニウス3世が死去したため、ラテラノ大聖堂で即位した。

アナスタシウス4世は奢侈を好み、特にラテラノ大聖堂を気に入って装飾に特に尽力した。ローマ神殿パンテオンの修復も行なっている。1154年12月3日に死去。

脚注

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参考文献

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