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アルピニスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目では、イギリスの競走馬について説明しています。登山家を意味する語については「アルピニズム」をご覧ください。
アルピニスタ
GPvBerlin21Rennen28
2021年ベルリン大賞
欧字表記 Alpinista
品種 サラブレッド
性別 牝
毛色 芦毛
生誕 2017年2月16日
父 Frankel
母 Alwilda
母の父 Hernando
生国 イギリスの旗 イギリス
生産者 Kirsten Rausing
馬主 Kirsten Rausing
調教師 Mark Prescott（イギリス）
競走成績
生涯成績 15戦10勝
獲得賞金 3,321,033ポンド
WTRR L118 / 2021年[1]
L123 / 2022年[2]
勝ち鞍
G1 ベルリン大賞 2021年
G1 オイロパ賞 2021年
G1 バイエルン大賞 2021年
G1 サンクルー大賞 2022年
G1 ヨークシャーオークス 2022年
G1 凱旋門賞 2022年
G2 ランカシャーオークス 2021年
Listed アップアボンフィリーズS 2020年
Listed デイジーウォリックS 2021年
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アルピニスタ（Alpinista、2017年2月16日 - ）は、イギリスで生産・調教されていた競走馬である[3]。

主な勝ち鞍は2021年ベルリン大賞、オイロパ賞、バイエルン大賞、2022年サンクルー大賞、ヨークシャーオークス、凱旋門賞[4]。

戦績

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2歳（2019年）

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7月18日エプソム競馬場の未勝利戦（芝7ハロン）でデビューし初勝利を挙げる。その後、重賞初挑戦となった8月のプレステージステークス（G3）は6着、9月のオマール賞（G3）は4着に終わり2歳シーズンを終える。

3歳（2020年）

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7月20日ヴィシー競馬場のマダムジャンクチュリエ賞（L）で復帰し4着。8月13日のアップアボンフィリーズステークス（L）を制して2勝目をマークすると、連闘で挑んだヨークシャーオークスでは後方から追い上げてラヴの2着[5]。続くプリンセスロイヤルステークス（G3）でも2着となり、3歳シーズンを終えた。

4歳（2021年）

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4月30日のデイジーウォリックステークス（L）で復帰し勝利を収める。6月4日のコロネーションカップは出走取消となるも、仕切り直しで7月3日のランカシャーオークス（G2）に出走。道中2・3番手追走から直線で外から抜け出して快勝し、重賞初制覇を挙げる[6]。8月8日のベルリン大賞では1番人気トルカータータッソをマークする好位追走から4コーナーで捲り気味に仕掛けると直線半ばで先頭に立ち、押し切ってG1初制覇を飾る[7]。9月26日のオイロパ賞は3・4番手で待機すると、最後の直線で大逃げを打ったネリウムをかわして先頭に立ち後続に1馬身1/4差をつけG1競走2連勝となる[8]。11月7日のバイエルン大賞では道中2番手追走から直線で先頭に躍り出ると、内で食い下がるメンドシノに3/4馬身差つけG1競走3連勝を達成した[9]。また翌2022年も現役を続行し、凱旋門賞を目標とする意向が示された[9]。

5歳（2022年）

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5歳シーズンはコロネーションカップで戦線復帰の予定だったが回避してサンクルー大賞から始動[10]。1番人気は前年の凱旋門賞3着馬ハリケーンレーンで、本馬は4番人気に留まった[11]。レースでは後方3番手に控えて、直線で先行勢の外から末脚を披露して1馬身1/4差で勝利した[12]。

次走、ヨークシャーオークスでは、3番手好位の追走から、直線で英オークス馬チューズデーとの叩き合いの末に優勝。G1・5連勝を含む7連勝とした[13]。

10月2日に開催された凱旋門賞では、PMU・JRAオッズ共に1番人気で出走[14]。終始好位に付け、直線馬なりで、逃げたタイトルホルダーを馬なりで交わすと残り300mから追い始めた。C.スミヨン騎乗のヴァデニに1/2馬身差をつけて勝利し、G1・6連勝とした[15]。牝馬の凱旋門賞優勝は2018年エネイブル以来、5歳牝馬としては1937年のコリーダ以来、85年ぶりの快挙となった[16]。

その後、2022年シーズンを持って現役を引退することが決まり[17]、当初は11月27日に東京競馬場で行われるジャパンカップに参戦し、それが引退レースになるのではないかとするイギリスの競馬関連のウェブサイト・At the racesが報じた[18]。仮に参戦が決まり、そこで1着となれば、ジャパンカップの優勝賞金4億円（2021年比1億円増）に加え、凱旋門賞との二冠制覇の場合、300万ドルの特別賞が用意され、そうなった場合推定8億4400万円を手にできるのではないかといわれていた[19]。11月17日にイギリスを出発し、フランクフルト経由で19日に日本に到着する予定が組まれていたが[20]、調教中に軽い怪我を負ったため、11月10日に前倒しで引退を発表。凱旋門賞が最後のレースとなり、繁殖入りすることになった[21]。

競走成績

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以下の内容は、JRA-VAN Ver.World[4]、Racing Post[3]、BHA[22]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 格 距離（馬場） 頭数 枠番 馬番 着順 タイム 着差 騎手 斤量 1着馬（2着馬）
2019.07.18 エプソム 未勝利戦 芝1400m（良） 6 4 4 01着 01:24.64 2馬身 1/2 L.モリス 9-0 （Bermuda Schwartz）
0000.08.24 グッドウッド プレステージS G3 芝1400m（良） 7 8 1 06着 01:27.46 5馬身 3/4 A.カービー 9-0 Boomer
0000.09.08 パリロンシャン オマール賞 G3 芝1600m（稍） 7 5 6 04着 - 1馬身 L.モリス 9-0 Savarin
2020.07.20 ヴィシー マダムジャンクチュリエ賞 L 芝2000m（稍） 12 1 10 04着 - 3/4馬身 J.エイケム 8-13 Tickle Me Green
0000.08.13 ソールズベリー アップアボンフィリーズS L 芝1980m（良） 8 11 5 01着 02:04.70 3馬身 1/4 R.テイト 8-8 （Award Scheme）
0000.08.20 ヨーク ヨークシャーオークス G1 芝2370m（良） 6 5 2 02着 02:32.27 5馬身 R.テイト 8-12 Love
0000.09.25 ニューマーケット プリンセスロイヤルS G3 芝2400m（良） 4 2 3 02着 02:27.66 1/2馬身 R.テイト 8-10 Antonia De Vega
2021.04.30 グッドウッド デイジーウォリックS L 芝2400m（良） 2 3 1 01着 02:39.27 短アタマ L.モリス 9-0 （Makawee）
0000.06.04 エプソム コロネーションC G1 芝2410m（稍） 6 4 7 取消 - - L.モリス Pyledriver
0000.07.03 ヘイドック ランカシャーオークス G2 芝2360m（重） 9 3 1 01着 02:37.34 1馬身 1/4 L.モリス 9-5 （Lady Hayes）
0000.08.08 ホッペガルテン ベルリン大賞 G1 芝2400m（良） 8 5 5 01着 02:29.48 2馬身 3/4 L.モリス 9-3 （Torquator Tasso）
0000.09.26 ケルン オイロパ賞 G1 芝2400m（良） 8 6 3 01着 02:29.96 1馬身 1/4 L.モリス 9-3 （Nerium）
0000.11.07 ミュンヘン バイエルン大賞 G1 芝2400m（稍） 6 5 2 01着 02:38.53 3/4馬身 L.モリス 9-3 （Mendocino）
2022.07.03 サンクルー サンクルー大賞 G1 芝2400m（稍） 9 7 9 01着 02:26.15 1馬身1/4 L.モリス 8-13 （Baratti）
0000.08.18 ヨーク ヨークシャーオークス G1 芝2370m（良） 7 5 1 01着 02:29.91 1馬身 L.モリス 9-9 （Tuesday）
0000.10.02 パリロンシャン 凱旋門賞 G1 芝2400m（重） 20 6 14 01着 02:35.71 1/2馬身 L.モリス 9-2 （Vadeni）

繁殖成績

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競走馬引退後は生まれ故郷のKirsten Rausing牧場で繁殖入りし、初年度となった2023年はドバウィと交配された。

2024年に初仔となる牝馬を出産した[23]。

誕生年 馬名 毛色 父 性 厩舎 馬主 戦績 出典
1 2024年 ドバウィ 牝

血統表

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アルピニスタの血統 （血統表の出典）[§ 1]
父系 サドラーズウェルズ系
父

Frankel
2008 鹿毛
父の父
Galileo
1998 鹿毛 		Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
父の母
Kind
2001 鹿毛 		*デインヒル Danzig
Razyana
Rainbow Lake Rainbow Quest
Rockfest
母

Alwilda
2010 芦毛 		Hernando
1990 鹿毛 		Niniski Nijinsky
Virginia Hills
Whakilyric Miswaki
*リリズム
母の母
Albanova
1999 芦毛 		Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Alouette Darshaan
Alruccaba
母系(F-No.) (FN:9-c) [§ 2]
5代内の近親交配 Northern Dancer 4×5×5×5=15.6%、Miswaki 4×4＝12.5%、Lyphard 4×5=9.38% [§ 3]
出典
  1. ^ [24]
  2. ^ [24]
  3. ^ [24]

脚注

[編集]
  1. ^ “2021年度ロンジンワールドベストレースホースランキング　JRA”. jra.jp. 2022年4月15日閲覧。
  2. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
  3. ^ a b “Alpinista | Race Record & Form | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年4月15日閲覧。
  4. ^ a b “アルピニスタ（Alpinista） | 競馬データベース”. JRA-VAN ver.World. 2022年4月15日閲覧。
  5. ^ “ラブが圧勝、ヨークシャーオークス制してG1レース3連勝”. JRA-VAN (2020年8月21日). 2021年11月23日閲覧。
  6. ^ “英G2ランカシャーオークス、フランケル産駒のアルピニスタが重賞初制覇”. JRA-VAN (2021年7月4日). 2021年11月23日閲覧。
  7. ^ “独G1ベルリン大賞、英国から遠征のアルピニスタが快勝”. JRA-VAN (2021年8月9日). 2021年11月23日閲覧。
  8. ^ “アルピニスタが独G1を2連勝、オイロパ賞も快勝”. JRA-VAN (2021年9月27日). 2021年11月23日閲覧。
  9. ^ a b “アルピニスタが独G1を3連勝、バイエルン大賞も制す”. JRA-VAN (2021年11月8日). 2021年11月23日閲覧。
  10. ^ “ドイツG1を3連勝中のアルピニスタ、今週末のサンクルー大賞で始動”. JRA-VAN ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  11. ^ “サンクルー大賞（G1） 2022/7/3(日) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  12. ^ “牝馬のアルピニスタが5連勝でサンクルー大賞制覇、ハリケーンレーンまさかの惨敗”. JRA-VAN ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  13. ^ “アルピニスタがヨークシャーオークスも制覇、G1レース5連勝で凱旋門賞へ”. JRA-VAN ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  14. ^ “出馬表 | 2022凱旋門賞”. JRA-VAN Ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  15. ^ “【凱旋門賞】アルピニスタが5歳牝馬として85年ぶり快挙、日本勢はタイトルホルダーの11着が最高”. JRA-VAN ver.World. 2023年1月9日閲覧。
  16. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年10月6日). “【沢田康文の欧州競馬リポート】凱旋門賞優勝アルピニスタは次走にジャパンＣかＢＣターフを検討”. サンスポZBAT!. 2023年1月9日閲覧。
  17. ^ “年内引退のアルピニスタはジャパンC参戦に意欲 将来的にはディープインパクト産駒との交配も | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年1月9日閲覧。
  18. ^ “G1・6連勝中のアルピニスタ 引き続きジャパンカップ目標を明言 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年1月9日閲覧。
  19. ^ “凱旋門賞馬アルピニスタ、ジャパンC参戦で勝てば賞金8億円 ブックメーカー1番人気タイ - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年1月9日閲覧。
  20. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年11月9日). “凱旋門賞馬アルピニスタがジャパンＣ参戦へ １９日に来日予定”. サンスポZBAT!. 2023年1月9日閲覧。
  21. ^ 凱旋門賞馬アルピニスタ、調整中に軽いケガでJC断念　急転引退して繁殖入りスポーツニッポン、2022年11月10日閲覧
  22. ^ Authority, The British Horseracing. “Horse Profile” (英語). The British Horseracing Authority. 2022年4月15日閲覧。
  23. ^ 【海外競馬】22年凱旋門賞馬アルピニスタに初仔が誕生 父ドバウィの牝馬netkeiba.com、2024年2月20日配信・閲覧
  24. ^ a b c “血統情報：5代血統表｜Alpinista(GB)｜JBISサーチ（JBIS-Search）”. www.jbis.or.jp. 2022年4月15日閲覧。

外部リンク

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フランスの旗 凱旋門賞勝ち馬
   

第001回（1920年） イギリスの旗 コムリッド
第002回（1921年） フランスの旗 クサール
第003回（1922年） フランスの旗 クサール
第004回（1923年） イギリスの旗 パース
第005回（1924年） フランスの旗 マシーヌ
第006回（1925年） フランスの旗 プリオリ
第007回（1926年） フランスの旗 ビリビ
第008回（1927年） フランスの旗 モンタリスマン
第009回（1928年） フランスの旗 カンタル
第010回（1929年） イタリア王国の旗 オルテッロ
第011回（1930年） フランスの旗 モトリコ
第012回（1931年） フランスの旗 パールキャップ
第013回（1932年） フランスの旗 モトリコ
第014回（1933年） イタリア王国の旗 クラポム
第015回（1934年） フランスの旗 ブラントーム
第016回（1935年） フランスの旗 サモス
第017回（1936年） フランスの旗 コリーダ
第018回（1937年） フランスの旗 コリーダ
第019回（1938年） フランスの旗 エクレールオーショコラ
第020回（1941年） フランスの旗 ルパシャ
第021回（1942年） フランスの旗 ジェベル
第022回（1943年） フランスの旗 ヴェルソ
第023回（1944年） フランスの旗 アルダン
第024回（1945年） フランスの旗 ニケローラ
第025回（1946年） フランスの旗 カラカラ
第026回（1947年） フランスの旗 ルパイヨン
第027回（1948年） イギリスの旗 ミゴリ
第028回（1949年） フランスの旗 コロネーション
第029回（1950年） フランスの旗 タンティエーム
第030回（1951年） フランスの旗 タンティエーム
第031回（1952年） フランスの旗 ヌッチョ
第032回（1953年） フランスの旗 ラソレリーナ
第033回（1954年） フランスの旗 シカボーイ
第034回（1955年） イタリアの旗 リボー
第035回（1956年） イタリアの旗 リボー

第036回（1957年） フランスの旗 オロソ
第037回（1958年） アイルランドの旗 バリーモス
第038回（1959年） フランスの旗 セントクレスピン
第039回（1960年） フランスの旗 ピュイッサンシェフ
第040回（1961年） イタリアの旗 モルヴェド
第041回（1962年） フランスの旗 ソルティコフ
第042回（1963年） フランスの旗 エクスビュリ
第043回（1964年） フランスの旗 プリンスロイヤル
第044回（1965年） フランスの旗 シーバード
第045回（1966年） フランスの旗 ボンモー
第046回（1967年） フランスの旗 トピオ
第047回（1968年） フランスの旗 ヴェイグリーノーブル
第048回（1969年） フランスの旗 レヴモス
第049回（1970年） フランスの旗 ササフラ
第050回（1971年） イギリスの旗 ミルリーフ
第051回（1972年） フランスの旗 サンサン
第052回（1973年） イギリスの旗 ラインゴールド
第053回（1974年） フランスの旗 アレフランス
第054回（1975年） 西ドイツの旗 シュターアピール
第055回（1976年） フランスの旗 イヴァンジカ
第056回（1977年） アイルランドの旗 アレッジド
第057回（1978年） アイルランドの旗 アレッジド
第058回（1979年） フランスの旗 スリートロイカス
第059回（1980年） フランスの旗 デトロワ
第060回（1981年） フランスの旗 ゴールドリヴァー
第061回（1982年） フランスの旗 アキイダ
第062回（1983年） フランスの旗 オールアロング
第063回（1984年） フランスの旗 サガス
第064回（1985年） イギリスの旗 レインボウクエスト
第065回（1986年） イギリスの旗 ダンシングブレーヴ
第066回（1987年） フランスの旗 トランポリーノ
第067回（1988年） イタリアの旗 トニービン
第068回（1989年） イギリスの旗 キャロルハウス
第069回（1990年） フランスの旗 ソーマレズ
第070回（1991年） フランスの旗 スワーヴダンサー

第071回（1992年） フランスの旗 スボーティカ
第072回（1993年） フランスの旗 アーバンシー
第073回（1994年） フランスの旗 カーネギー
第074回（1995年） アラブ首長国連邦の旗 ラムタラ
第075回（1996年） フランスの旗 エリシオ
第076回（1997年） フランスの旗 パントレセレブル
第077回（1998年） フランスの旗 サガミックス
第078回（1999年） フランスの旗 モンジュー
第079回（2000年） アイルランドの旗 シンダー
第080回（2001年） アラブ首長国連邦の旗 サキー
第081回（2002年） アラブ首長国連邦の旗 マリエンバード
第082回（2003年） フランスの旗 ダラカニ
第083回（2004年） フランスの旗 バゴ
第084回（2005年） フランスの旗 ハリケーンラン
第085回（2006年） フランスの旗 レイルリンク
第086回（2007年） アイルランドの旗 ディラントーマス
第087回（2008年） フランスの旗 ザルカヴァ
第088回（2009年） アイルランドの旗 シーザスターズ
第089回（2010年） イギリスの旗 ワークフォース
第090回（2011年） ドイツの旗 デインドリーム
第091回（2012年） フランスの旗 ソレミア
第092回（2013年） フランスの旗 トレヴ
第093回（2014年） フランスの旗 トレヴ
第094回（2015年） イギリスの旗 ゴールデンホーン
第095回（2016年） アイルランドの旗 ファウンド
第096回（2017年） イギリスの旗 エネイブル
第097回（2018年） イギリスの旗 エネイブル
第098回（2019年） フランスの旗 ヴァルトガイスト
第099回（2020年） フランスの旗 ソットサス
第100回（2021年） ドイツの旗 トルカータータッソ
第101回（2022年） イギリスの旗 アルピニスタ
第102回（2023年） フランスの旗 エースインパクト
第103回（2024年） イギリスの旗 ブルーストッキング

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