サトウヒロコ
表示
サトウヒロコ | |
---|---|
別名 | 佐藤ひろこ(旧名義) |
生誕 | 1981年12月8日(42歳) |
出身地 | 日本 栃木県下都賀郡壬生町 |
職業 | シンガーソングライター、作曲家 |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1999年 - |
レーベル | よしもとミュージック |
公式サイト |
cume |
サトウ ヒロコ(1981年12月8日[1][信頼性要検証] - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家。栃木県下都賀郡壬生町出身・在住。旧名義は佐藤ひろこ。
来歴
[編集]1981年(昭和56年)、栃木県に生まれる。高校2年生だった1998年(平成10年)、単身で上京。埼玉県川越市のJR川越駅前で目にした路上ライブをきっかけにギターを手にし、歌手への道を歩み始める。12月にスカウトされ、1999年(平成11年)12月に歌手デビュー(インディーズ)。2004年(平成16年)の楽曲『愛が私を救ってくれるの』は、テレビドラマ『Deep Love』(テレビ東京系)の主題歌に採用された。歌手として順調に活躍の場が広がりを見せる一方、自身は実力が追いつかないと苦悩し、自責の念に駆られる日々もあったという[2]。2008年1月、約10年暮らした東京より、故郷の壬生町へ移住した[3]。
2011年(平成23年)10月3日、出身地である栃木県下都賀郡壬生町から「かんぴょう大使」に任命される[4]。
2013年(平成25年)2月11日、芸名を佐藤ひろこからサトウヒロコへ改名[5]。 同年2月14日、栃木県知事よりとちぎ未来大使の委嘱を受けた[6]。2018年(平成30年)1月5日には、「壬生・ふるさと夢大使」に就任した[7][8]。
2019年(平成31年)2月15日、2022年開催予定のいちご一会とちぎ国体の公式イメージソング歌唱者に選ばれた[9]。チェリオ・ライフガードCMの音楽を歌唱。
2020年(令和2年)3月10日付で、吉本興業とマネージメント契約を締結、吉本興業所属ミュージシャンとなった[10]。
作品
[編集]シングル
[編集]- 『17』 - 1999年12月18日、Knockers Recordsより発売(規格品番:KXCK-1018)[11]。
- 『愛が私を救ってくれるの』 - 2004年12月15日発売(インディーズ)[12]。
- 『流星』 - 2020年1月29日発売[注釈 1]。
アルバム
[編集]- 『FREE SPIRITS』 - 2005年8月5日、Break Throughより発売(規格品番:BTRA-0004)[11]。
- 『RUN!』 - 2013年6月5日発売[注釈 2](規格品番:SHCD-0002)[11]。
- 『キセキ』 - 2013年6月5日、FLY HIGH RECORDSより発売(規格品番:VSCF-1747)[11]。
- 『桜フル』 - 2016年2月10日、Yotsuba Recordsより発売(規格品番:BCSSH-0001)[11]。
- 『雪フル』 - 2016年2月10日、Yotsuba Recordsより発売(規格品番:BCSSH-0002)[11]。
その他
[編集]- 『かんぴょうのうた』[4] 2012年3月31日 壬生町より枚数限定でシングルCD発行[3][注釈 3][注釈 4]
- SKE48『仲間の歌』 - 作曲[13]。
- 配信限定 『小さなタネ』2022年8月8日 よしもとミュージック 配信リリース
出演
[編集]テレビ
[編集]- インターネットテレビ・あっ!とおどろく放送局『Baby Sugar Time』(2005年10月 - 2007年3月)[3]
- インターネットラジオ Care-Fit WEB STATION Kizzna オンデマンド5チャンネル e-SQUARE 『佐藤ひろこの独り上手」(2009年1月 - 2011年4月)[3]
- ミュージックバード 『日本を元気に!「ちょーサトウヒロコ」』毎週火曜日2:00〜3:00(2013年10月 - 2017年9月2日)[3][14]
- 『東京動画』東京都のオフィシャルサイト内の東京都を宣伝する動画に出演(2019年 2月)。
- とちぎテレビ
- 『イブ6プラス』月曜〜金曜 17:59〜19:00 第2、4週 木曜日のレギュラーゲスト出演。(2019年 4月 - )
- 『満喫!とちぎ日和』本放送 月曜19:30〜 再放送 木曜20:00~ ■東京MXテレビ(MX2)土曜07:45~ ■群馬テレビ 土曜10:45~ ■KBS京都 日曜11:30~(2019年 4月 - )
- 魅せます!とちブラ~とちぎブランド・ぶらり~ リポーター出演。
ラジオ番組
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ サトウヒロコ. “わたし”. 2017年1月26日閲覧。
- ^ 竹内良介 (2016年2月23日). “知名度抜群、等身大の曲歌う サトウヒロコさん”. 朝日新聞デジタル. 2017年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i わたしのこと公式サイト
- ^ a b “かんぴょう大使に佐藤ひろこさん 壬生町”. 47NEWS (2011年10月3日). 2017年1月26日閲覧。
- ^ *本日情報解禁|佐藤ひろこからのお知らせ*公式ブログ 2013年2月11日
- ^ とちぎ未来大使の方々栃木県
- ^ スポーツや芸術などで活躍、「ふるさと大使」新たに6人 壬生町委嘱下野新聞SOON 2018年1月13日
- ^ お知らせ:新しい大使に就任しました!公式ブログ 2018年1月5日
- ^ イメージソング・ダンスいちご一会とちぎ国体
- ^ サトウヒロコと吉本興業株式会社はマネージメント契約を締結よしもと栃木
- ^ a b c d e f “サトウヒロコ”. タワーレコード. 2017年1月26日閲覧。
- ^ “愛が私を救ってくれるの”. TSUTAYA. 2017年1月26日閲覧。
- ^ “制服の芽(teamS)”. TSUTAYA. 2017年1月26日閲覧。
- ^ ついに今夜最終回。 9/25 26:00~ 「日本を元気に!ちょ~サトウヒロコ」公式ブログ 2017年09月25日
- ^ “サトウヒロコの言葉の授業”. エフエム栃木. 2017年1月26日閲覧。
- ^ RADIO BERRY(エフエムとちぎ76.4MHz)『サトウヒロコの言葉の授業』21:30〜公式ブログ 2016年11月3日
関連項目
[編集]- 大島優子(元AKB48)、斉藤和義 - ともに壬生町出身
- ベリーズ (お笑いコンビ) - ベリー大坪とはイブ6プラス(木曜日)などでともに出演している
外部リンク
[編集]- サトウヒロコ official website
- リットリンク
- サトウヒロコ (サトウヒロコ-124337720944588) - Facebook
- 佐藤ひろこ - Myspace
- サトウヒロコ (@satohiroko1208) - X(旧Twitter)
- サトウヒロコ (@satohiroko1208) - Instagram
- サトウヒロコ×佐藤ひろこ - YouTubeチャンネル