メガイラ (小惑星)
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メガイラ 464 Megaira | |
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仮符号・別名 | 1901 FV |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1901年1月9日 |
発見者 | マックス・ヴォルフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.804 AU |
近日点距離 (q) | 2.238 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.371 AU |
離心率 (e) | 0.202 |
公転周期 (P) | 4.70 年 |
軌道傾斜角 (i) | 10.16 度 |
近日点引数 (ω) | 258.53 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 102.44 度 |
平均近点角 (M) | 48.68 度 |
物理的性質 | |
長短径 | ≥ 107.0 km × ≤ 75.2 km[1] |
直径 | 74.04 km |
自転周期 | 12.91 時間 |
スペクトル分類 | FXU / C |
絶対等級 (H) | 9.52 |
アルベド(反射能) | 0.0502 |
色指数 (B-V) | 0.638 |
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メガイラ[2] (464 Megaira) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。ゲフィオン族に近い軌道を周っている。マックス・ヴォルフがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。
ギリシア神話の復讐の女神、エリーニュスの一柱メガイラにちなんで名づけられた。
2004年12月に茨城県で、2017年に中部地方・近畿地方で掩蔽が観測された。2017年12月19日の掩蔽では、長径107.0 km×短径75.2kmの楕円形の断面が求まった[1]。
出典
[編集]- ^ a b 2017.12.19 小惑星メガイラ による掩蔽の観測成果
- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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