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レプチャ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レプチャ語
ᰛᰩᰵᰛᰧᰵᰶ
話される国 インドの旗 インド
ネパールの旗 ネパール
ブータンの旗 ブータン
地域 シッキム
話者数 50,000人
言語系統
表記体系 レプチャ文字
公的地位
公用語 インドの旗 シッキム州
統制機関 統制なし
言語コード
ISO 639-3 lep
消滅危険度評価
Definitely endangered (Moseley 2010)
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レプチャ語(レプチャご)またはロン語(ロンご)は、インド中国に挟まれたシッキム(現在はインドの州)で話されている言語である。チベットの一地方語である。

言語学的にはシナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する。表記にはチベット文字を元に18世紀初頭に作られたレプチャ文字を用いる。

日本語の起源はレプチャ語であるとする安田徳太郎の『万葉集の謎』がベストセラーになり一時話題になったことがある。しかし、実際は稚拙な語呂合わせに過ぎなかったと言われている。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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