大歩危橋

大歩危橋
大歩危橋
基本情報
所在地	三好市（西祖谷山村徳善）- 同市（山城町上名）間
交差物件	吉野川
開通	1973年（昭和48年）
座標	北緯33度52分32.1秒 東経133度46分1秒
構造諸元
形式	ローゼ橋
全長	165 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式

大歩危橋（おおぼけばし）は、吉野川に架かる徳島県道45号西祖谷山山城線（徳島県道163号大歩危停車場線重複）のアーチ橋。東岸は徳島県三好市西祖谷山村徳善。西岸は同県同市山城町上名。

沿革

• 1973年（昭和48年） - 完成。架橋前は歩危観橋（ほけみばし）と呼ばれる1車線の吊橋が架かっており、人だけでなく、対岸の大歩危駅から貨物列車で出荷される牛もこの橋を渡った。

橋の概要

• 橋長：165 m
• 有効幅員：7.5 m
• 完成：1973年（昭和48年）

周辺

• 大歩危
• 国道32号 - 西詰で接続する道路
• 大歩危駅 - JR土讃線

参考文献

• 『とくしま橋ものがたり』（徳島の橋を語る会、徳島県建設技術センター、2017年）