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岡村猛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡村 猛
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 佐賀県佐賀市
生年月日 (1955-04-01) 1955年4月1日(69歳)
選手情報
ポジション 二塁手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
監督・コーチ歴
  • 東京ガス
  • 早稲田大学 (2011 - 2014)

岡村 猛(おかむら たけし、1955年4月1日 - )は、日本のアマチュア野球選手(内野手)。大学野球指導者。

人物

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佐賀県佐賀市生まれ。佐賀県立佐賀西高等学校では、内野手、控え投手として活躍。1972年春季九州大会県予選で準決勝に進むが、唐津工に敗退。一浪を経て1974年4月、早稲田大学第一文学部入学。野球部に入部し二塁手として活躍する。東京六大学野球リーグでは1974年春季リーグで優勝を経験したが、自らの活躍の場はなく、その後は法大の全盛期となって優勝には届かなかった。リーグ戦通算52試合出場、147打数41安打、打率.279、0本塁打、7打点。

1978年3月に卒業し、東京ガスに入社。同年の日本選手権では三塁手として起用される。エース松沼博久を擁し決勝に進出するが、北海道拓殖銀行に0-1で惜敗した[1]

2011年應武篤良の後を受け早稲田大学野球部の監督に就任。2014年いっぱいまで務めた。

脚注

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  1. ^ 「社会人野球日本選手権大会20年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1994年

関連項目

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早大野球部同期

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外部リンク

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