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川合町 (瀬戸市)

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日本 > 愛知県 > 瀬戸市 > 川合町
川合町
川合町交差点
川合町交差点
川合町の位置(愛知県内)
川合町
川合町
川合町の位置
北緯35度12分54.3秒 東経137度6分50.4秒 / 北緯35.215083度 東経137.114000度 / 35.215083; 137.114000
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 瀬戸市
地区[1] 祖母懐連区
町名制定[2] 1942年昭和17年)1月9日
面積
 • 合計 0.618315965 km2
標高 157.4 m
人口
2024年令和6年)1月1日現在)[5]
 • 合計 69人
 • 密度 110人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
489-0894[6]
市外局番 0561(瀬戸MA[7]
ナンバープレート 尾張小牧

川合町(かわいちょう)は、愛知県瀬戸市祖母懐連区の町名。丁番を持たない単独町名である。

地理

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河川

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  • 一里塚川瀬戸川支流) : 町の北西部を西流している。
  • 春雨川(一里塚川支流) : 町の南西部の春雨墓苑付近を源流にして、町の西部を北流している。

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 瀬戸市立にじの丘小学校 瀬戸市立にじの丘中学校 尾張学区

歴史

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町名の由来

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かつてこの地には、一里塚川など三本の小川が合流するところから川合町と名付けられたとされる[11]

沿革

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世帯数と人口

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2024年令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]

町丁 世帯数 人口
川合町 41世帯 69人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年平成7年) 141人 [12]
2000年(平成12年) 111人 [13]
2005年(平成17年) 87人 [14]
2010年(平成22年) 69人 [15]
2015年(平成27年) 56人 [16]
2020年令和2年) 55人 [17]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 51世帯 [12]
2000年(平成12年) 39世帯 [13]
2005年(平成17年) 33世帯 [14]
2010年(平成22年) 32世帯 [15]
2015年(平成27年) 29世帯 [16]
2020年(令和2年) 30世帯 [17]

交通

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鉄道

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町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。

バス

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名鉄バス東山線

  • 【11】【12】瀬戸駅前 - 一里塚 - 赤津 系統 : はるさめ台バス停(赤津方面乗り場)
2021年(令和3年)3月31日まで、バス路線は県道に沿って東進しており、町の東部に塩草町バス停が存在していた[18]

道路

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愛知県道33号瀬戸設楽線 : 新道と旧道があり、新道は町の北部を東西に貫くように走っている。旧道は町の北東端をかすめるように走っている。

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
750 m
1
略地図
1
春雨墓園

その他

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日本郵便

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脚注

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出典

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  1. ^ 町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月21日閲覧。
  2. ^ a b 瀬戸市 1942.
  3. ^ 愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年6月26日閲覧。
  4. ^ 瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月2日閲覧。
  5. ^ a b 人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月21日). 2024年1月21日閲覧。
  6. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2021年6月26日閲覧。
  7. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2021年6月26日閲覧。
  8. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1697.
  9. ^ 町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月21日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年6月26日閲覧。
  11. ^ 川合町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年6月19日閲覧。
  12. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月27日閲覧。
  13. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月27日閲覧。
  14. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月27日閲覧。
  15. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月27日閲覧。
  16. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月27日閲覧。
  17. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年3月20日閲覧。
  18. ^ 瀬戸・尾張旭・長久手地区バス路線図 - 路線図ドットコム”. 公共交通利用促進ネットワーク (2020年10月1日). 2022年3月20日閲覧。
  19. ^ 春雨墓苑 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年12月11日閲覧。
  20. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年6月26日閲覧。

注釈

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  1. ^ 不自然に空いたガードレールとベンチにその名残が見られる。
  2. ^ 一部は春雨町内にある。

参考文献

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  • 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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外部リンク

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