新城市消防本部
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新城市消防本部 | |
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新城市消防本部(新城市消防防災センター) | |
情報 | |
設置日 | 1965年4月 |
管轄区域 | 新城市、設楽町、東栄町、豊根村 |
管轄面積 | 1052.43km2 |
職員定数 | 123人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 2 |
出張所数 | 3 |
分遣所数 | 1 |
所在地 | 〒441-1361 |
愛知県新城市平井字新栄83番地 | |
リンク | 消防本部/消防総務課 - 新城市 |
新城市消防本部(しんしろししょうぼうほんぶ)は、愛知県新城市の消防部局(消防本部)。管轄区域は新城市、北設楽郡設楽町、東栄町及び豊根村の全域。設楽町、東栄町及び豊根村は新城市に常備消防事務を委託している。
概要
[編集]- 消防本部:愛知県新城市平井字新栄83
- 管内面積:1,052.43km2
- 職員定数:123人
- 消防署1カ所、分署2カ所、出張所3カ所、分遣所1カ所
- 主力機械(2007年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:2
- 水槽付消防ポンプ自動車:4
- はしご付消防自動車:1
- 化学消防自動車:1
- 水槽車:1
- 小型動力ポンプ付積載車:4
- 電源・照明車:1
- 救急自動車:6
- 救助工作車:1
- 司令車:1
- 指揮車:3
- 査察広報車:3
- 広報車:3
- 資機材搬送車:3
- その他:3
沿革
[編集]- 1965年4月 - 新城市消防本部・新城市消防署を設置。
- 1968年10月 - 消防庁舎を移転。
- 1970年2月 - 救急車を消防署に配備し、救急業務を開始。
- 1972年7月 - 消防新庁舎が完成。
- 1975年11月 - 化学消防車を消防署に配備。
- 1989年12月 - はしご付消防車を消防署に配備。
- 1992年11月 - 救助工作車を消防署に配備。
- 1994年3月 - 初の高規格救急車を消防署に配備。
- 1996年4月 - 南設楽郡鳳来町・作手村の消防事務を受託し業務を開始。鳳来分署・作手出張所を開設。
- 1999年4月 - 北設楽郡設楽町・東栄町・豊根村・富山村・津具村の消防事務を受託し業務を開始。設楽分署・津具分遣所・東栄分署・豊根分遣所・富山駐在所を開設。
- 2005年10月 - 新城市・鳳来町・作手村が新設合併し、新・新城市が発足。設楽町・津具村が新設合併し、新・設楽町が発足。
- 2005年11月 - 富山村が豊根村に編入合併。
- 2008年4月 - 庁舎を現在の所在地に移転。新城市消防防災センター運用開始。
- 2014年4月 - 鳳来分署を鳳来出張所、豊根分遣所を豊根出張所にそれぞれ名称変更。
- 2021年9月 - 富山駐在所を廃止。
組織
[編集]- 本部 - 消防総務課、防災対策課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署等 |
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新城市消防署 | 新城市平井字新栄83 | 設楽分署:北設楽郡設楽町田口字ヒロカイツ48-2・49-2合併地 東栄分署:北設楽郡東栄町大字三輪字上奈根68 鳳来出張所:新城市門谷字万寿3-20 作手出張所:新城市作手高里字縄手上38-1 豊根出張所:北設楽郡豊根村下黒川字蕨平2 津具分遣所:北設楽郡設楽町津具字下川原6-1 |
参考文献
[編集]- 消防年報 平成19年版(新城市消防本部)