森ひろ子
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もり ひろこ 森 ひろ子 | |
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プロフィール | |
本名 |
平田 弘子 (ひらた ひろこ)[1](旧姓:徳升[2]) |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・愛知県[3] |
生年月日 | 1933年8月17日(91歳) |
血液型 | B型[4] |
職業 | 声優、舞台女優 |
公称サイズ(時期不明)[5] | |
身長 / 体重 | 154 cm / 45 kg |
声優活動 | |
活動期間 | 1960年代 - |
ジャンル | アニメ、吹き替え |
女優活動 | |
活動期間 | 1950年代 - |
ジャンル | 舞台 |
森 ひろ子(もり ひろこ、1933年8月17日[6][7] - )は、日本の女性声優、舞台女優。愛知県出身[3]。
経歴
以前はNHK浜松放送劇団[8]、劇団戯曲座[2]、劇団葦[2]、劇団もず[8]、プロダクション河[8]、オフィス央[8]、ぷろだくしょんバオバブ[3]に所属していた。
人物
声種はメゾソプラノ[8]からアルト[5]。方言は三河弁[3]。
声優としてはアニメ、外画吹き替えで活躍[5]。舞台女優としても活動[5]。
趣味は日本舞踊、読書[3]。資格は普通自動車二種免許[3]。
出演作品
※太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1967年
- 1968年
-
- 妖怪人間ベム(ベラ[10])
- 怪物くん(TBS版)
- 1969年
- 1970年
-
- 昆虫物語 みなしごハッチ(母)
- 1971年
- 1972年
-
- 樫の木モック(夫人)
- 1973年
-
- エースをねらえ!
- 科学忍者隊ガッチャマン(ギャラクター女隊長、女校長)
- 1976年
- 1980年
-
- ニルスのふしぎな旅(エア)
- 2002年
-
- GetBackers-奪還屋-(おばあさん)
- 2005年
-
- SPEED GRAPHER(豪徳寺)
- 2009年
-
- ご姉弟物語(キヌ)
- 2011年
- 2014年
-
- 名探偵コナン(舎川睦実)
OVA
- サクラ大戦 エコール・ド・巴里(2003年、タレブー婦人)
- サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里(2004年、タレブー婦人)
劇場アニメ
- アタックNo.1 涙の回転レシーブ(1970年、清水先生[12])
- ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!(1971年)
- スチームボーイ(2004年、ビクトリア女王[13])
- チョコレート・アンダーグラウンド(2009年、バビおばさん[14])
ゲーム
- サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜(2001年、タレブー婦人)
- サクラ大戦物語 〜ミステリアス巴里〜(2004年、タレブー、グエン・チ・フォン)
吹き替え
映画
- 赤い河(フェン)
- 家なき子(ミリカン夫人〈シモーヌ・レナン〉)
- 裏街
- 華麗なるペテン師たち
- 恐怖の報酬(リンダ〈ヴェラ・クルーゾー〉)※NETテレビ版
- 九月になれば(ローザ〈ジーナ・ロロブリジーダ〉)※TBS版
- 殺しが静かにやって来る(ポーリーン)
- 世界を彼の腕に
- 草原の輝き(ジニー)※NETテレビ版
- チャタレイ夫人の恋人(ヒルダ)
- チャンピオン(グレース)※NETテレビ版
- 永遠に美しく… ※日本テレビ版
- ベニスと月とあなた(ニーナ〈マリサ・アラーシオ〉)※NHK版
- メン・イン・ブラック(エデルソン)※日本テレビ版
- 若い恋人たち(アンナ・ソーベック〈オディール・ベルソア〉)※NHK版
ドラマ
- ER緊急救命室
- シーズンⅠ #7、#17(カーリー)
- シーズンXI #11(チェリス・バーンズ〈マーラ・ギブス〉)
- ウーマン ラブ ウーマン(イーディ〈ヴァネッサ・レッドグレイヴ〉)
- WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!2(パパピッシュ)
- FBIアメリカ連邦警察 #14(カレン・メイソン:ジャクリーン・スコット)、#40(ジューン・マンガー〈ジャクリーン・スコット〉)
- タイムトンネル「スパイと怪獣」(ジー〈ビティナ・マーカス〉)
- 逃亡者 (1963年のテレビドラマ) #4(マリア・アルバレス〈ピナ・ペリサー〉)、#38(エイミー・アダムス〈パトリシア・スミス〉)、#78(ポーラ〈ニタ・タルボッツ〉)、#94(マーシャ・ストーン〈ロイス・ネトルトン〉)、#112(ゲイル・マーティン〈マリリン・メイソン〉)、#119・#120(ドナ・キンブル〈ジャクリーン・スコット〉)
- ルート66「アミティに帰る」※NHK版
- ロックフォードの事件メモ
アニメ
- おくびょうなカーレッジくん(ミュリエル)
- カーズ(リジー)
- リロ・アンド・スティッチ(ハセガワさん)
人形劇
- サンダーバード(モデル・マドレーヌ)
CM
出典
- ^ 成美堂出版 編「女性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、295頁。ISBN 4-415-00878-X。
- ^ a b c d 「新劇便覧」『テアトロ』、カモミール社、1965年8月、322頁。
- ^ a b c d e f “森 ひろ子”. ぷろだくしょんバオバブ. 2020年1月17日閲覧。
- ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、160頁。
- ^ a b c d “森ひろ子とは”. タレントデータベースWeblio辞書. 2020年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月17日閲覧。
- ^ 『'84 芸能手帳タレント名簿録』連合通信社・音楽専科社、1984年、226頁。
- ^ 『出演者名簿(1997年版)』著作権情報センター、1996年、483頁。
- ^ a b c d e 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、106頁。
- ^ “パーマン”. メディア芸術データベース. 2016年10月10日閲覧。
- ^ “妖怪人間ベム”. メディア芸術データベース. 2016年10月1日閲覧。
- ^ “アタックNo.1”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月4日閲覧。
- ^ “アタックNo.1 涙の不死鳥”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月4日閲覧。
- ^ “STEAM BOY”. メディア芸術データベース. 2016年8月17日閲覧。
- ^ “チョコレート アンダーグラウンド ぼくらのチョコレート戦争”. メディア芸術データベース. 2016年8月10日閲覧。
- ^ “映画ニュース ベムたちが泣き叫ぶ激レアCMも収録!アニメ「妖怪人間ベム」がブルーレイボックスで登場”. MOVIE WALKER PRESS. 2022年6月12日閲覧。