羽黒高等学校
| 羽黒高等学校 | |
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 北緯38度43分15.6秒 東経139度56分13.4秒 / 北緯38.721000度 東経139.937056度座標: 北緯38度43分15.6秒 東経139度56分13.4秒 / 北緯38.721000度 東経139.937056度 | |
| 過去の名称 | 羽黒工業高等学校 |
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人羽黒学園 |
| 設立年月日 | 1963年6月23日 |
| 創立記念日 | 6月23日 |
| 創立者 |
秋元正雄 （元佐藤商事株式会社代表取締役社長、会長） |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 |
普通科 普通科特進コース 普通科国際コース 普通科キャリアデザインコース 総合情報学科 機械システム学科 自動車システム学科 |
| 学期 | 2期制 |
| 学校コード | D106320351011 |
| 高校コード | 06512K |
| 所在地 | 〒997-0296 |
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山形県鶴岡市羽黒町手向字薬師沢198 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
羽黒高等学校（はぐろこうとうがっこう）は、山形県鶴岡市に所在する私立高等学校（男女共学）である。設置課程は普通科と専門学科。
2022年度より、普通科普通コースを「普通科キャリアデザインコース」として改称した。
2025年度、普通科普通コースから、普通科キャリアデザインコースに完全移行する予定。
また、普通科キャリアデザインコースへの改称に伴い、デジタル化の促進の観点から2022年度の新入生を対象に、生徒1人1台のタブレット端末の配布を行った。
沿革
[編集]- 1961年 - 旧羽黒町議会で羽黒学園への学校敷地無償提供を可決する。
- 1962年 - 本校舎着工。
- 1963年 - 開校「羽黒工業高等学校」。機械科（3学級）自動車科（1学級）
- 1981年 - 自動車教習所竣工、山形県公安委員会より自動車教習所の認可を受ける。
- 1989年 - 羽黒高等学校へ改称。新体育館竣工。普通科3コース（4学級）、電子機械科、機械科、自動車科（各1学級）に。
- 1998年 - 学科改編（計8学級）【普通科】特進コース2学級、国際コース、進学コース、情報科学コース【専門科】総合情報学科、機械システム学科、自動車システム学科に。
- 2002年 - 多目的体育館完成。
- 2003年 - 進学棟（秋元正雄記念館）完成。
- 2004年 - ISO14001認証取得。
- 2007年 - 多目的グラウンド完成。
- 2008年 - 自家用軽油給油所設置。
概要
[編集]日本国内で唯一、高校に併設された公安委員会指定自動車教習所があり、授業の中で運転免許が取得できる。
設置学科
[編集]普通科
[編集]特進コース
[編集]- 代ゼミサテライン
- 土曜日の特別講座
- 習熟度別授業
- 宿泊研修
- 個別指導と添削
- 外部模試
国際コース
[編集]- アメリカ語学研修
- English Camp
- UNIS-UN Student Conference
- Haguro Youth Meeting
- 短期留学生交流会
- Yokohama Student Forum
- 長期海外留学（希望者）
普通コース(キャリアデザインコース)
[編集]- 共通基礎科目を履修
- 基礎学力向上
- 選択科目
- 資格取得
- くくり授業の実施(スーパー,チャレンジ,ベーシック)
- プロジェクトスタディ
専門科
[編集]総合情報学科
[編集]- 絵画
- デザイン基礎
- 工業技術基礎
- グラフィックデザイン
- コンピュータ通信
機械システム学科
[編集]- 工業技術基礎
- 製図
- 機械工作
- 設計
- 機械システム
自動車システム学科
[編集]- 自動車工学
- 自動車整備
- 情報技術基礎
- 課題研究
部活動
[編集]部活動が非常に盛んであり、選抜高等学校野球大会ベスト4の硬式野球部や、第83回全国高等学校サッカー選手権大会に出場したサッカー部など多くの部が活躍をしている。ブラジルからの留学生が多く、野球、サッカーともブラジル人選手が活躍している。
ソフトテニス部
[編集]- 2017年 - 平成29年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）団体優勝
硬式野球部
[編集]- 2003年 - 第85回全国高等学校野球選手権大会に出場。
- 2004年 - 第35回明治神宮野球大会でベスト4。
- 2005年 - 第77回選抜高等学校野球大会でベスト4（山形県勢初）へ進出するも神村学園に敗れる。
- 2018年 - 第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場[1]。
軟式野球部
[編集]- 2005年 - 第50回全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト8。
- 2007年 - 第52回全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト4。
- 2007年 - 第62回国民体育大会（秋田わか杉国体）で初優勝（山形県勢初）。
- 2008年 - 第53回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場。
- 2010年 - 第55回全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト8。
- 2013年 - 第58回全国高等学校軟式野球選手権大会に出場。
チアリーディング部
[編集]- 2012年 - 第12回全日本チアダンス選手権大会・第10回全日本学生チアダンス選手権大会 ポン部門 高校生SMALL編成 準優勝。
- 2013年 - 全米チアダンス選手権・インターナショナル・ポン部門 第3位。テクニカルエクセレンス賞受賞。
サッカー部
[編集]- 2004年 - 第83回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
- 2018年 - 第96回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
- 2019年 - 第97回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
- 2021年 - 第100回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
スーパーバイオクラブ
[編集]- 2022年 - 第12回 高校生バイオサミット 鶴岡市長賞[2][3]
- 2022年 - 海の宝アカデミックコンテスト2022 マリン・サイエンス部門 北海道・東北ブロック優秀賞[4]
- 2022年 - サイエンスキャッスル2022 東北大会 奨励賞
- 2023年 - 第5回 中高生情報学研究コンテスト 第5回 中高生研究賞 入選[5]
- 2023年 - マリンチャレンジプログラム2023 採択[6]
交通
[編集]通学のため、鶴岡・酒田・寒河江・新庄方面よりスクールバスが運行されている。
著名な出身者
[編集]出身者
[編集]- 鈴木健 - 元プロ野球選手（広島東洋カープ他）
- 佐藤賢 - 元プロ野球選手（東京ヤクルトスワローズ）
- 佐藤タカヒロ - 漫画家
- 田中優大 - プロ野球選手（読売ジャイアンツ）
- 鶴岡剣太郎 - スノーボード選手、トリノオリンピック出場
- マーロン - サッカー選手、元ザスパ草津
- ドグラス - サッカー選手、現モンテディオ山形通訳
- ウィリアム・ロドリゲス - サッカー選手、元京都サンガF.C.
- 小関也朱篤 - 競泳選手
- 川原慶久 - 声優
- 高橋功 - シンガーソングライター
- 五十嵐希 - 2012年ミス・ワールド日本代表
- 酒井忠順 - 松岡物産株式会社・社長
- 徳田美由樹 - 柔道家
- 富樫慧士 - 第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリ（バーニングプロダクション所属）
- RufiPuff-youtuber
教職員等
[編集]脚注
[編集]- ^ “羽黒が劇的なサヨナラ勝ちで甲子園へ ４番竹内が殊勲の一発／山形” (日本語). SANSPO.COM（サンスポ） 2018年7月25日閲覧。
- ^ https://www.facebook.com/asahicom+(2022年8月27日).+“高校生バイオサミットで、鶴岡南高生が農林水産大臣賞受賞：朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年6月20日閲覧。
- ^ “高校生バイオサミット 鶴岡市長賞を受賞”. 羽黒高等学校 (2022年9月6日). 2023年6月20日閲覧。
- ^ “コンテスト | マリン・ラーニング”. www.umicon.jp. 2023年6月20日閲覧。
- ^ “受賞者”. sites.google.com. 2023年6月20日閲覧。
- ^ “学校法人羽黒学園 羽黒高等学校 | マリンチャレンジ”. マリンチャレンジ | マリンチャレンジは知識プラットフォームのリバネスが提供しています (2023年4月27日). 2023年6月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集] | この項目は、山形県の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:教育/PJ学校）。 |
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