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與芝由三栄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よしば ゆみえ
與芝 由三栄
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 東京都豊島区
生年月日 (1974-05-24) 1974年5月24日(50歳)
最終学歴 慶應義塾大学法学部
勤務局 NHKラジオセンター
部署 放送部
職歴 新潟東京アナウンス室さいたま→ラジオセンター(ディレクター業務)
活動期間 1998年
ジャンル 情報番組
出演番組・活動
出演経歴 日刊!さいたま〜ず

與芝 由三栄(よしば ゆみえ、1974年昭和49年)5月24日 - )は、NHKの元アナウンサー

人物

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慶應義塾大学法学部卒業後、1998年平成10年)4月1日にNHK入局。慶應義塾大学在学中の1995年度ミス慶應に選ばれ、1997年(平成9年)1月よりテレビ朝日『早起き一番!天気&N』にキャスターとして出演した。また、ミス慶應として『かざあなダウンタウン』に出演した。

趣味は犬の散歩、スポーツ。学生時代はソフトボール部に所属していた。現在でもハーフマラソン大会に出場し完走するなどしている。また、スクーバダイビングのライセンスを持っており、以前はフルフェイスマスク(水中でも会話できるダイビング用マスク)を使用した水中リポートも行う「潜水アナウンサー」だった。現在もNHK潜水取材班には所属している。

英語が堪能で、外国人スポーツ選手にも積極的にインタビューを行っている。北京オリンピックには現地キャスターとして派遣された。

私生活では2001年結婚した青年実業家と離婚、離婚の時期は不明だが、結婚生活は1・2年だった[1]

2008年に8歳年下のスポーツマネジメント会社の社員と再婚[2]。2009年4月から産休に入り、2009年6月1日、第一子となる女児を出産[3]

2010年2月に産休から復職し、バンクーバーオリンピック中継のハイライト番組を担当し(国内放送のほか、NHKワールド・プレミアム向けに放送される独自のオリンピックハイライトも日替わりで担当)、同年の4月改編からレギュラー番組にも復帰していたが、その後再び産休に入り、2年後の2012年11月7日、双子の女児を出産した[4]

2021年7月よりラジオセンターに異動。現在は主にデスク業務を担当している。

過去の担当番組

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新潟放送局時代(1998年度 - 2000年度)
・新潟県のニュース・中継・リポート
東京アナウンス室時代(2001年度 - 2016年6月)
  • 土曜特集 「生中継 海中の森をゆく」(2001年8月4日)
※伊豆の海中から潜水リポートを行う。
※2006年11月には、内藤裕子の代わりに1日だけ出演した。

同期の女性アナウンサー

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脚注

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  1. ^ “NHK與芝アナ離婚していた!すれ違い2年で破綻”. スポーツ報知. (2007年5月6日). オリジナルの2007年5月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070508231622/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070506-OHT1T00095.htm 2007年5月6日閲覧。 
  2. ^ NHK與芝アナ 8歳年下会社員と“スポ婚”(2008年9月26日時点のアーカイブ) - スポーツニッポン 2008年9月26日閲覧
  3. ^ NHK與芝アナが出産(2009年6月6日時点のアーカイブ) - スポーツニッポン 2009年6月3日閲覧
  4. ^ “NHK與芝由三栄アナ、双子の女の子出産!”. サンケイスポーツ. (2012年11月9日). オリジナルの2012年11月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121113220001/http://www.sanspo.com/geino/news/20121109/mar12110905010000-n1.html 2013年2月10日閲覧。 
  5. ^ 一部は関東地方などでのみ放送。

外部リンク

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