鍋山隆弘
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鍋山 隆弘(なべやま たかひろ、1969年(昭和44年)-)は、福岡県福岡市出身の剣道指導者である。現在は筑波大学大学院准教授、同学剣道部監督。
来歴
[編集]1969年(昭和44年)、福岡県福岡市に生まれる。今宿少年剣道部で竹刀を握る。1985年(昭和60年)、PL学園高等学校に入学。1988年(昭和63年)3月にPL学園高等学校を卒業、同年4月に筑波大学体育専門学群に入学。1992年(平成4年)3月、筑波大学体育専門学群を卒業、同年4月に同学大学院体育研究科コーチ学専攻へ進学。1996年(平成8年)3月、筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻を修了。同学学生部学生課文部技官を経て、2000年(平成12年)に同学体育科学系講師と使となる。また、2002年(平成14年)より剣道部男子監督を務める。2011年(平成23年)8月、筑波大学体育系准教授となり、現在に至る。
実績
[編集]高校時代
[編集]個人
優勝:1987年
団体
優勝:1987年
準優勝:1986年
優勝:1986年
準優勝:1987年
大学時代
[編集]全日本学生剣道優勝大会
全日本学生剣道選手権大会
大学卒業後
[編集]敢闘賞(ベスト8):
指導者として
[編集]人物
[編集]PL学園高等学校時代の同期には、後にプロ野球選手となる片岡篤史、立浪和義、野村弘樹、橋本清がいる。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 筑波大学研究者総覧「鍋山隆弘」https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000002408