静岡県立浜松湖北高等学校
静岡県立浜松湖北高等学校 | |
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北緯34度49分6秒 東経137度40分41秒 / 北緯34.81833度 東経137.67806度座標: 北緯34度49分6秒 東経137度40分41秒 / 北緯34.81833度 東経137.67806度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 静岡県 |
併合学校 |
静岡県立引佐高等学校[1] 静岡県立気賀高等学校[1] 静岡県立三ヶ日高等学校[1] 静岡県立佐久間高等学校 |
校訓 |
浜松湖北高校 『志高く未来を創る』 佐久間分校『誠実』 |
設立年月日 | 2015年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 佐久間分校のみ連携型 |
分校 | 佐久間(2017年4月設置) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 本文参照 |
学校コード | D122210000885 |
高校コード | 22215B |
所在地 | 〒431-2213 |
浜松市浜名区引佐町金指1428 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
静岡県立浜松湖北高等学校(しずおかけんりつ はままつこほくこうとうがっこう)は、静岡県浜松市浜名区引佐町金指にある県立高等学校[1]。同市天竜区佐久間町佐久間に佐久間分校を設置している。
概要
[編集]設立の経緯
[編集]静岡県教育委員会は2005年(平成17年)3月までに、県立高等学校等のあり方を定めた「静岡県立高等学校第二次長期計画―平成27年度を見通して―」を策定した。この中で引佐高校、気賀高校、三ヶ日高校については、将来的に3校合わせての学級数が8学級以下になると見込まれることから、普通科・専門学科等を有する高校に再編統合することが必要とされた。学校名は、浜名湖北岸に位置すること、そして浜松湖東高校、浜松湖南高校(以上浜松市)、湖西高校(湖西市)がすでにあり、新学校の設置場所を明確に示すことができる名称であることなどから「浜松湖北高校」に決定した[広報 1]。
これらに係る静岡県立学校設置条例の改正案が、静岡県議会平成26年2月定例会(2014年2月 - 3月)にて審議され、全員一致をもって可決[広報 2]、3月28日に条例が公布された[条例・規則 1]。2015年(平成27年)4月1日、同条例の施行により開校した。
また、2017年(平成29年)4月に静岡県立佐久間高等学校を廃止[条例・規則 2]、同じ敷地に佐久間分校を設置した[条例・規則 3]。
年表
[編集]- 2015年4月1日 - 静岡県立浜松湖北高等学校として開校。普通科、商業科、産業技術II科、産業技術I・III科、産業マネジメントI科、産業マネジメントII科、産業マネジメントIII科を設置。
- 2016年3月1日 - 第1回卒業式を挙行[注 1]。
- 2017年4月1日- 静岡県立佐久間高等学校を併合し、佐久間分校とする。
校歌
[編集]- 佐久間分校
- 佐久間高校の校歌を継承。
設置学科
[編集]静岡県立高等学校学則により、次のように設置している[条例・規則 3]。
- 学年制による課程
- 普通科 (本校・佐久間分校)
- 産業マネジメントI科 - 農業
- 産業マネジメントII科 - 工業
- 産業マネジメントIII科 - 商業
2015年3月31日において引佐高校、気賀高校、三ヶ日高校に在籍、もしくは2017年3月31日において佐久間高校に在籍していて、その際、統合前の各高校で修得した単位は、浜松湖北高校で修得した単位とみなすこととされた[条例・規則 4][条例・規則 3]。
- 過去の学科
- 商業科
- 産業技術II科
- 産業技術I・III科
商業科、産業技術II科、産業技術I・III科については、2014年度で募集停止し、2017年3月をもって閉科した。
学校行事
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部活動
[編集]運動部
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文化部
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アクセス
[編集]本校
[編集]佐久間分校
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 統合前の三ヶ日、気賀、引佐の各高校に在籍していた生徒は、浜松湖北高校の開校の日に新高校の生徒となったため。
出典
[編集]条例・規則
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ 静岡県教育委員会事務局 (2014年2月14日). “平成27年度に開校する引佐地区新構想高等学校の校名” (PDF). 2015年3月14日閲覧。
- ^ 静岡県 (2014年3月19日). “(記者提供資料)平成26年2月定例会の議決結果”. 2015年3月14日閲覧。