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2018年のスポーツ

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< 2018年

2018年のスポーツ(2018ねんのスポーツ)では、2018年平成30年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

2018年前後:2017年のスポーツ - 2018年のスポーツ - 2019年のスポーツ

できごと

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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  • 9日 - 【アメリカンフットボール】 関東学生アメリカンフットボール連盟はこの日行った理事会で、同月6日に開催された関西学院大学ファイターズ日本大学フェニックスの定期戦において、日本大学の選手が3度のパーソナルファウル(悪質なタックル行為)を犯し資格没収となる事態が発生した件につき、当該選手を追加処分決定まで対外試合禁止、日本大学指導者を厳重注意とし、同理事会内に本件に関する規律委員会を設置する事を決定[70]。一方被害者側の関西学院大学は12日に兵庫県西宮市内にある大学キャンパスで行った記者会見で、日本大学に対して厳重抗議するとともに正式謝罪を求め、これに応じない場合は次年度以降の定期戦を行わないことを表明した[71]。被害を受けた選手は膝の軟骨損傷などで全治3週間と診断されたが、改めて精密検査を行った結果神経系には異常がないことが判明した[72]
  • 12日 - 【ボクシング】 WBA世界ライト級選手権(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨークマディソン・スクエア・ガーデン)で、挑戦者のWBC世界スーパーフェザー級王者のワシル・ロマチェンコ ウクライナ)が王者のホルヘ・リナレスベネズエラの旗 ベネズエラ/帝拳)に10回2分8秒TKO勝ちを収めWBA世界ライト級王座を獲得。ボクシング史上最速となる12戦目での世界三階級制覇を達成した[73]
  • 13日 - 【ゴルフ】 第86回日本プロゴルフ選手権千葉県長生郡睦沢町房総CC房総ゴルフ場)最終日で、谷口徹藤本佳則とのプレーオフを制し優勝。1996年の尾崎将司の当時49歳109日を上回る50歳92日の大会史上最年長優勝記録を更新した[74]
  • 14日 - 【アメリカンフットボール】 日本大学フェニックス反則タックル問題を受け、関東学生アメリカンフットボール連盟は5月と6月に予定されていた日本大学が絡むオープン戦3試合を中止にすることを決定。対戦相手の3大学から連名で試合中止を求める文書が送られてきたことによる[75]。さらに17日には5月27日に予定されていた日本大学対明治大学グリフィンズのオープン戦も中止とすることを決定した[76]
  • 17日 - 【アメリカンフットボール】 日本大学フェニックス反則タックル問題で、当該行為で負傷させられた選手が所属する関西学院大学は兵庫県西宮市内の同校キャンパスで記者会見を行い日本大学側から受け取った回答書の内容を公表したが、「誠意ある回答とは認められず、またこの時点で日本大学監督の内田正人からの直接謝罪もない」と不信感をあらわにした。なお24日に提出される日本大学の再回答書の結果を待って最終的な対応を検討するとした[77]
  • 19日 - 【アメリカンフットボール】 日本大学フェニックス反則タックル問題に関連して日本大学フェニックス監督の内田正人が大阪・伊丹空港で、「(今回の一連の騒動は)すべて私の責任である」として辞任することを表明。辞任表明に先立ち、兵庫県西宮市内で負傷した選手およびその保護者に直接謝罪した他、関西学院大学監督の鳥内秀晃らに今回の騒動について事情説明を行った[78]。また18日までに5月と6月に予定されていた日本大学が絡むオープン戦6試合についてすべて中止されることが決定した[79]
  • 22日 - 【アメリカンフットボール】 日本大学フェニックス反則タックル問題に関して当該反則行為を行った選手が日本記者クラブでこの日、記者会見を開いて「(前)監督・コーチなどにより『試合に使って欲しいなら、相手のクォーターバックを潰せ』などの指示を受けた」などと語り、今回の関西学院大学との試合中に於ける反則行為が日本大学フェニックス指導陣による指示であったことを明らかにした[80]
  • 25日 - 【ボクシング】 WBA世界バンタム級選手権試合(東京都大田区大田区総合体育館)で、挑戦者の井上尚弥日本の旗 日本大橋) が王者のジェイミー・マクドネルイギリスの旗 イギリス)に第1ラウンド1分52秒でTKO勝ちして王座を獲得し、日本人6人目となる三階級制覇を達成した[81]
  • 26日
    • 【バドミントン】 バドミントンの女子国別対抗の世界戦である第27回世界女子バドミントン選手権(ユーバー杯)タイ王国の旗 タイバンコクインパクト・ムアントーンターニー)決勝戦で、日本が3-0と地元タイに圧勝し、1981年の第9回大会(日本の旗 日本東京)以来、37年ぶり6度目の優勝を果たした[82]
    • 【アメリカンフットボール】 6日に行われた日本大学対関西学院大学の定期戦における反則行為(日本大学フェニックス反則タックル問題)で、関西学院大学は兵庫県西宮市内の同大キャンパスで三度目となる記者会見を行い、24日に日本大学側から受け取った再回答書について「内容に多くの矛盾点があり、到底納得できないものである」として「選手の信頼を取り戻すまで」日本大学との定期戦を中止することを決定した[83]。また負傷した選手について「既に練習に復帰しており、試合に出場する準備をしている」と早ければ27日に行われる試合で復帰する可能性があることを示唆[84]。そして27日の試合に途中から出場した[85]
  • 27日 - 【自転車】 クリス・フルームジロ・デ・イタリア2018で優勝、史上3人目となるグランツール3大会連続制覇を達成(エディ・メルクスベルナール・イノーに次ぐ)[86]
  • 28日 - 【ボクシング】 2017年12月にラスベガスアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ネバダ州)での国際ボクシング連盟(IBF)世界スーパーフェザー級王座決定戦に勝利した尾川堅一帝拳)が、試合前ドーピング検査で禁止薬物が検出された為にネバダ州コミッションからタイトル戦の無効試合及び6ヶ月間のライセンス(資格)停止処分を受けたことを受け、日本ボクシングコミッション(JBC)は、この日、尾川に対して2017年12月10日に遡る形で1年間のボクサーライセンス停止処分を科したことを発表[87]。これにより尾川は2018年12月9日まで日本国内での試合に出場することは出来ない[87]
  • 29日 - 【アメリカンフットボール】関東学生アメリカンフットボール連盟はこの日、緊急理事会を開催して日本大学フェニックス反則タックル問題に関し、日本大学前監督及びコーチのひとりを永久失格とする「除名」、ヘッドコーチを「資格剥奪」、当該反則行為を行った選手に対しては「今シーズンの対外試合出場資格停止」、日本大学フェニックスについては「今季公式試合への出場資格停止」とする処分を決定したことを発表した[88]

6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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  • 5日27日 - 【バドミントン】 日本女子バドミントン界の第一人者で、2017年世界選手権並びに2016年全英オープン女子シングルス王者である奥原希望が、『2013年に入社した所属先の日本ユニシスを2018年12月末日で退社し、2019年1月から個人活動選手として新たなスタートを切る』ことを、奥原のマネジメントを担当しているスポーツ・エージェントSFIDAから発表された[174][175]。その後奥原は27日に東京都内で行った記者会見で、『2019年1月1日付で太陽ホールディングス(化学メーカー)と所属契約を結び、プロバドミントン選手として活動を開始する』ことを発表した[176][177]
  • 8日 - 【ラグビー】 第56回日本ラグビーフットボール選手権大会(兼ジャパンラグビートップリーグ2018-2019総合順位決定トーナメント)準決勝のサントリーサンゴリアスヤマハ発動機ジュビロ戦(東京都港区・秩父宮ラグビー場)で、両チームが正規試合の80分を終えて25-25の引き分けとなったため、大会規定により日本ラグビーの公式戦では異例となる『先に点を入れたチームがその時点で勝利となる』サドンデス方式での延長戦(前後半5分、計10分間)が行われ、延長前半5分にヤマハの反則でサントリーがペナルティーキックのチャンスを得て、マット・ギタウ(サントリー)がペナルティーキックを決めて28-25と勝ち越し、勝利を収めた[178]
  • 16日 - 【ボクシング】 日本ボクシング連盟は東京都内で総会を開き、前日の15日に行われた理事会での提案による前会長の山根明の除名処分を承認。今後は山根側からの弁明の機会を設けた上で、2019年2月の総会で正式に決議される[179]
  • 18日 - 【ゴルフ】 JLPGAはこの日、2019年度ツアー競技大会日程の発表を実施した[180]。しかし同協会が『2019年以降のJLPGAツアー競技大会のテレビ中継放映権について(協会で)一括管理する』との姿勢に対してワールドレディスチャンピオンシップ(公式戦)を主催する日本テレビ(NTV)が反発し、協会と同社との協議が決裂したことにより、2019年度について日本テレビ及び同社系列局が主催する3大会[注釈 6] から撤退することとなった[181]。なお公式戦のワールドレディスチャンピオンシップについては『LPGAウィメンズチャンピオンシップ』(仮称)として開催される予定[180][181]。その後、中止となった3大会のうち「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」を主催するミヤギテレビがJLPGAに対して開催を前提とした協議の再開を申し入れたことが27日に判明した[182]
  • 19日 - 【アイスホッケー】 アジアリーグに所属する日本製紙クレインズが、親会社・日本製紙の経営合理化のため2019年3月限りで廃部することを発表。廃部は12月11日に決定した[183]
  • 20日 - 【陸上競技】 日本実業団陸上競技連合が、他チームへ移籍した選手について「前所属先から退職証明書を交付された者(円満移籍者)でなければ競技に出場できない」とされていることについて公正取引委員会が「独占禁止法第8条に抵触する可能性がある」として調査し始めたことが判明。連合は調査に入ったことを認めた上で「以前チーム間同士の引き抜きがあり、批判を受けたことからこのような規定にした」と弁明した[184]

アメリカンフットボール

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米国の大会

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日本の大会

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オートレース

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SG・特別GIの優勝者についてのみまとめるものとする。

テニス

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グランドスラム

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ラグビー

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第55回日本選手権

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第56回日本選手権

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日本の学生ラグビー

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ボクシング

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日本のジム所属選手の世界戦

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日本のジムに所属するプロボクサーが2018年度に国内外で戦った世界戦開催日・結果
開催日 会場 タイトル種別 統括団体 対戦者 結果 対戦者
1月27日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州イングルウッド
ザ・フォーラム
WBA世界ライト級
タイトルマッチ[216]
WBA ホルヘ・リナレス
(王者/ベネズエラの旗 ベネズエラ
☆判定3-0★ メルシト・ヘスタ
(15位/フィリピンの旗 フィリピン
2月4日 沖縄県那覇市
沖縄県立武道館
WBC世界フライ級
タイトルマッチ[217]
WBC 比嘉大吾
(王者/白井・具志堅
☆初回2分32秒KO★ モイセス・フェンテス
(9位/メキシコの旗 メキシコ
2月17日 アルゼンチンの旗 アルゼンチン IBF女子世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
IBF ぬきてるみ
(1位/井岡弘樹
★判定0-3☆ デボラ・ドィオニシウス
(王者/アルゼンチンの旗 アルゼンチン
2月28日 東京都文京区
後楽園ホール
WBA世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[218]
WBA 松本亮
(11位/大橋
★判定0-3☆ ダニエル・ローマン
(王者/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
3月1日 東京都墨田区
両国国技館
IBF世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[219]
IBF 岩佐亮佑
(王者/セレス
☆判定3-0★ エルネスト・サウロン
(13位/フィリピンの旗 フィリピン
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ[220]
WBC 山中慎介
(1位/帝拳
★2回1分3秒TKO☆ ルイス・ネリ
(前王者/メキシコの旗 メキシコ
3月8日 東京都文京区
後楽園ホール
WBO女子世界ライトフライ級
王座決定戦[221]
WBO 天海ツナミ
(WBA女子世界バンタム級7位/アルファ
☆8回終了時TKO★ チャオズ箕輪
ワタナベ
WBO女子世界ミニフライ級
タイトルマッチ[222]
江畑佳代子
(王者/ワタナベ)
☆判定2-0★ パク・ジヒョン
(WBC女子世界アトム級3位/大韓民国の旗 韓国
3月10日 ドイツの旗 ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州カールスルーエ
パラゾ・アリーナ
WBO女子世界スーパーフライ級
王座決定戦
小澤瑶生
(WBC女子15位/フュチュール
★判定0-3☆ ラージャ・アマーシャ
ドイツの旗 ドイツ
3月18日 兵庫県神戸市中央区
神戸ポートピアホテル大輪田の間
WBA世界ライトフライ級
王座決定戦[223]
WBA 小西伶弥
(2位/真正
★判定0-3☆ カルロス・カニサレス
(1位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBO世界ミニマム級
タイトルマッチ[224]
WBO 山中竜也
(王者/真正)
☆8回終了時TKO★ モイセス・カジェロス
(4位/メキシコの旗 メキシコ
4月15日 神奈川県横浜市港北区
横浜アリーナ
WBC世界フライ級
タイトルマッチ[225]
WBC 比嘉大吾
(前王者/白井・具志堅)
★9回1分14秒TKO☆ クリストファー・ロサレス
(2位/ニカラグアの旗 ニカラグア
WBA世界ミドル級
タイトルマッチ[226]
WBA 村田諒太
(王者/帝拳)
☆8回2分56秒TKO★ エマヌエーレ・ブランダムラ
(6位/イタリアの旗 イタリア
5月12日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
マディソン・スクエア・ガーデン
WBA世界ライト級
タイトルマッチ[227]
ホルヘ・リナレス
(王者/ベネズエラの旗 ベネズエラ
★10回2分8秒TKO☆ ワシル・ロマチェンコ
(WBO世界スーパーフェザー級王者/ ウクライナ
5月20日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBAスーパー世界・
IBF世界ライトフライ級
タイトルマッチ[228]
WBA・IBF 田口良一
(WBAスーパー・IBF王者/ワタナベ)
★判定0-3☆ ヘッキー・ブドラー
(IBF6位/南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
IBF世界ミニマム級
タイトルマッチ[229]
IBF 京口紘人
(王者/ワタナベ)
☆判定3-0★ ビンス・パラス
(IBF世界ライトフライ級10位/フィリピンの旗 フィリピン
5月25日 WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[230]
WBC 拳四朗
(王者/B.M.B)
☆2回1分58秒KO★ ガニガン・ロペス
(1位/メキシコの旗 メキシコ
WBA世界バンタム級
タイトルマッチ[231]
WBA 井上尚弥
(2位/大橋)
☆1回1分52秒TKO★ ジェームス・マクドネル
(王者/イギリスの旗 イギリス
7月13日 兵庫県神戸市中央区
神戸市立中央体育館
WBO世界アジアパシフィックライトフライ級
王座決定戦[232]
WBO 小西怜弥
(2位/真正)
☆12回1分6秒KO★ オーリー・シルベストレ
(5位/フィリピンの旗 フィリピン
WBO世界ミニマム級
タイトルマッチ[233]
山中竜也
(王者/真正)
★判定0-3☆ ビック・サルダール
(3位/フィリピンの旗 フィリピン
7月27日 中華人民共和国の旗 中国青島市
青島体育センター国信体育館
WBO世界フライ級
タイトルマッチ[234]
木村翔
(王者/青木
☆6回0分54秒KO★ フローイラン・サルダール
(4位/フィリピンの旗 フィリピン
7月28日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国フロリダ州キシミー
キシミー・シビックセンター
WBO世界スーパーフェザー級
王者決定戦[235]
伊藤雅雪
(2位/伴流
☆判定3-0★ クリストファー・ディアス
(1位/プエルトリコの旗 プエルトリコ
7月29日 沖縄県宜野湾市
沖縄コンベンションセンター
WBO女子世界ライトフライ級
タイトルマッチ[236]
天海ツナミ
(王者/山木)
☆4回1分33秒TKO★ グレッチェン・アバニエル
フィリピンの旗 フィリピン
京都府京都市上京区
KBSホール
WBO女子世界アトム級
タイトルマッチ[237]
岩川美花
(王者/高砂
☆判定2-1★ 池山直
(WBC女子1位/フュチュール)
8月11日 メキシコの旗 メキシコメキシコシティ
アレナ・シウダ・デ・メヒコ
WBC女子世界バンタム級
タイトルマッチ
WBC ぬきてるみ
(井岡弘樹)
★判定0-3☆ マリアナ・フアレス
(王者/メキシコの旗 メキシコ
8月15日 東京都文京区
後楽園ホール
IBF世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[238]
IBF 岩佐亮佑
(王者/セレス)
★判定0-3☆ テレンス・ジョン・ドヘニー
(1位/アイルランドの旗 アイルランド
8月25日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国アリゾナ州グレンデール
ヒラ・リバー・アリーナ
WBO世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ[239]
WBO 大竹秀典
(6位/金子
★初回2分18秒TKO☆ アイザック・ドグボエ
(王者/ガーナの旗 ガーナ
9月11日 東京都文京区
後楽園ホール
WBC世界バンタム級
指名挑戦者決定戦[240]
WBC 井上拓真
(10位/大橋)
☆判定3-0★ マーク・ジョン・ヤップ
(3位/フィリピンの旗 フィリピン
9月14日 WBA女子世界フライ級
王座統一戦[241]
WBA 藤岡奈穂子
(王者/竹原&畑山
☆判定3-0★ イルマ・サンチェス
(暫定王者/メキシコの旗 メキシコ
9月24日 愛知県名古屋市港区
武田テバオーシャンアリーナ
WBO世界フライ級
タイトルマッチ[242]
WBO 木村翔
(王者/青木)
★判定0-2☆ 田中恒成
(1位/畑中
9月29日 東京都文京区
後楽園ホール
IBF女子世界アトム級
王座決定戦[243]
IBF 黒木優子
YuKO
★判定1-2☆ 花形冴美
(WBC女子2位・WBO女子8位/花形
10月7日 神奈川県横浜市港北区
横浜アリーナ
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[244]
WBC 拳四朗
(王者/B.M.B)
☆7回2分47秒TKO★ ミラン・メリンド
(5位/フィリピンの旗 フィリピン
WBA世界バンタム級
タイトルマッチ[245]
WBA 井上尚弥
(王者/大橋)
☆1回1分10秒KO★ ファン・カルロス・パヤノ
(元WBA世界バンタム級スーパー王者/ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
10月20日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス
MGMパーク・シアター
WBA世界ミドル級
タイトルマッチ[246]
村田諒太
(王者/帝拳)
★判定0-3☆ ロブ・ブラント
(3位/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
11月10日 東京都文京区
後楽園ホール
IBF世界スーパーフライ級
挑戦者決定戦[247]
IBF 船井龍一
(3位/ワタナベ)
☆2回2分9秒TKO★ ビクター・エマニュエル・オリボ
(7位/メキシコの旗 メキシコ
11月12日 WBC世界スーパーバンタム級
暫定王座決定戦[248]
WBC 亀田和毅
(2位/協栄
☆判定3-0★ アビゲイル・メディナ
(1位/スペインの旗 スペイン
11月17日 メキシコの旗 メキシコプエブラ州プエブラ WBC女子世界フライ級
タイトルマッチ
チャオズ箕輪
(ワタナベ)
★判定0-3☆ イベス・サモラ
メキシコの旗 メキシコ
11月20日 東京都文京区
後楽園ホール
WBA女子世界アトム級
暫定王座決定戦[249]
WBA 宮尾綾香
(3位/ワタナベ)
☆判定3-0★ 池山直
(8位/フュチュール)
12月1日 大阪府大阪市浪速区
エディオンアリーナ大阪第2競技場
WBO女子世界ミニマム級
タイトルマッチ[250]
WBO 江畑佳代子
(王者/ワタナベ)
★判定0-3☆ 多田悦子
(2位/真正)
12月30日 東京都大田区
大田区総合体育館
WBC世界ライトフライ級
タイトルマッチ[251]
WBC 拳四朗
(王者/B.M.B)
☆判定3-0★ サウル・フアレス
(7位/メキシコの旗 メキシコ
WBC世界バンタム級
暫定王座決定戦[251]
井上拓真
(5位/大橋)
☆判定3-0★ ペッチ・CPフレッシュマート英語版
(2位/タイ王国の旗 タイ
WBO世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ[251]
WBO 伊藤雅雪
(王者/伴流)
☆7回2分11秒TKO★ エフゲニー・チュプラコフ
(1位/ロシアの旗 ロシア
12月31日 マカオの旗 マカオ
ウィンパレスホテル
IBF世界フライ級
タイトルマッチ[252]
IBF 坂本真宏
(14位/六島
★10回終了時TKO☆ モルティ・ムザラネ
(王者/南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
WBA世界ライトフライ級
王座決定戦[253]
WBA 京口紘人
(1位/ワタナベ)
☆10回終了時TKO★ ヘッキー・ブドラー
(スーパー王者/南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
WBO世界スーパーフライ級
王座決定戦[254]
WBO 井岡一翔
(3位/SANKYO
★判定1-2☆ ドニー・ニエテス
(1位/フィリピンの旗 フィリピン
統括団体について

モータースポーツ (自動車)

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体操

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柔道

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世界柔道選手権

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日本国内

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卓球

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ゴルフ

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※公式戦のみ記載。

全米プロゴルフ協会(PGA)

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全米女子プロゴルフ協会(USLPGA)

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日本ゴルフツアー機構(JGTO)

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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)

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競艇

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SG・プレミアムGI・レディースチャレンジカップ競走賞金女王シリーズ戦の優勝者についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
GII 第2回レディースオールスター びわこ 3月6日 - 11日 中村桃佳香川県
SG 第53回鳳凰賞競走(クラシック) 浜名湖 3月16日 - 21日 井口佳典三重県
GI 第19回名人戦競走(マスターズチャンピオン) 福岡 4月17日 - 22日 渡邉英児静岡県
SG 第45回記念笹川賞競走(オールスター) 尼崎 5月22日 - 27日 中島孝平福井県
SG 第28回グランドチャンピオン決定戦競走(グランドチャンピオン) 徳山 6月19日 - 24日 白井英治山口県
SG 第23回オーシャンカップ競走(オーシャン) 若松 7月11日 - 16日 毒島誠群馬県
GI 第32回女子王座決定戦競走(レディースチャンピオン) 桐生 7月31日 - 8月5日 山川美由紀香川県
SG 第64回モーターボート記念競走(メモリアル) 若松 8月21日 - 27日 毒島誠(群馬県)
GI 第5回記念ヤングダービー競走 浜名湖 9月18日 - 23日 関浩哉群馬県
SG 第65回記念全日本選手権競走(ダービー) 蒲郡 10月23日 - 28日 守田俊介滋賀県
SG 第23回チャレンジカップ競走 芦屋 11月20日 - 25日 馬場貴也(滋賀県)
GII 第4回レディースチャレンジカップ 芦屋 11月20日 - 25日 守屋美穂岡山県

陸上競技

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マラソン

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総合

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男子

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女子

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駅伝

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男女同日開催

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男子

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女子

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水泳

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パンパシフィック水泳

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死去

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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脚注

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注釈

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  1. ^ 過去日本人選手がPGAツアーで優勝したのは青木功丸山茂樹今田竜二松山英樹の4名で、小平が5人目となる。
  2. ^ ボストンマラソンのコースは国際陸上競技連盟の基準を満たしていないため公認記録として認められない[63]
  3. ^ ツアートーナメント大会の開催がない期間のことを言う。
  4. ^ 中嶋千尋は1988年のダンロップレディスオープン(新潟県・長岡CC)でプロ初優勝した後、1998年の健勝苑レディス・道後(愛媛県・道後GC)で2勝目を挙げるまで9年297日を要した。
  5. ^ ゴルフ競技が先行して9月12日 - 14日の3日間開催される予定であった[141]
  6. ^ 中止対象となるのはKKT杯バンテリンレディスオープン中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの3大会。それぞれの大会を主催する熊本県民テレビ中京テレビ・ミヤギテレビの3局も日本テレビに同調する形で降板を発表したため。
  7. ^ 同時にプレーオフに進出していたソンは3ホール目で脱落した。

出典

[編集]
  1. ^ 九電工・前田が現役引退 今後は女子陸上部コーチ就任の見通し/駅伝”. サンケイスポーツ (2018年1月1日). 2018年1月2日閲覧。
  2. ^ 亀田興毅氏、現役復帰を宣言「やらなければならない試合があるんじゃないかな」”. サンケイスポーツ (2018年1月1日). 2018年1月2日閲覧。
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