NISSHA
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒604-8551 京都府京都市中京区壬生花井町3北緯35度0分15.73秒 東経135度44分25.63秒 / 北緯35.0043694度 東経135.7404528度座標: 北緯35度0分15.73秒 東経135度44分25.63秒 / 北緯35.0043694度 東経135.7404528度 |
設立 | 1946年(昭和21年)12月28日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 9130001023441 |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO鈴木順也 |
資本金 | 121億1,900万円 |
売上高 |
連結:1,800億600万円 (2020年12月期) |
営業利益 |
連結:72億9,000万円 (2020年12月期) |
純利益 |
連結:70億6,900万円 (2020年12月期) |
純資産 |
連結:820億8,100万円 (2020年12月期) |
総資産 |
連結:1,997億2,600万円 (2020年12月期) |
従業員数 |
連結:5,325人、単体:710人 (2022年12月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)6.26% 鈴木興産 5.12% 明治安田生命 4.67% みずほ銀行 4.14% タイヨ- フアンド エルピ-3.60% 京都銀行 2.88% タイヨ- ハネイ フアンド エルピ- 2.58% ニッシャ共栄会 2.25% DIC 1.80% (2021年6月末現在) [1] |
主要子会社 | ナイテック工業、ナイテック・プレシジョン、ナイテック・モールドエンジニアリング |
外部リンク | https://www.nissha.com/ |
特記事項:各種経営指標は2017年3月期[2] |
NISSHA株式会社は、日本の印刷会社。本社は京都府京都市中京区にある。かつての商号は日本写真印刷株式会社。
概要
[編集]高品質な美術印刷を得意とする創業80年を超える大手印刷会社ではあるが、高度な印刷技術を使った加飾フィルムや最先端のタッチセンサーでグローバル展開している。近年は印刷用資材である蒸着紙を手がけたり、メディカル分野にも進出している。
特にタッチセンサーでは世界トップレベルのシェアを持ち、近年のタッチパネルの旺盛な需要に伴い、成長が著しい。印刷業界が構造不況に陥るなか、好調な業績を挙げている。
京都サンガF.C.のオフィシャルスポンサーでもある。
沿革
[編集]- 1929年(昭和4年)- 鈴木直樹が印刷業を創業。
- 1942年(昭和17年)- 日本写真印刷有限会社設立。
- 1946年(昭和21年)- 日本写真印刷株式会社設立。
- 1961年(昭和36年)- 大阪証券取引所2部上場。
- 1962年(昭和37年)- 京都証券取引所上場。
- 1969年(昭和44年)- 東京証券取引所2部上場。
- 1980年(昭和55年)- 東証・大証1部上場。
- 2017年(平成29年)- NISSHA株式会社に商号変更。
- 2019年(令和元年)- ゾンネボード製薬株式会社(現:NISSHAゾンネボード製薬株式会社)を買収し、子会社化。
製品
[編集]- 産業資材事業:加飾フィルム、プラスチック成形品、蒸着紙
- ディバイス事業:タッチセンサー、ガスセンサー
- ライフイノベーション事業:医療機器
- 情報コミュニケーション事業:商業・出版印刷、セールスプロモーション
主要取引先
[編集]文化財
[編集]本館が国の登録有形文化財に登録されている。この建物は1906年に京都綿ネル株式会社の事務所として建築されたものである。