PalmPilot
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ペン付きのPalmPilot | |
製造元 | パーム(Palm) (当時はUSロボティクスの子会社) |
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種別 | Bar PDA |
発売日 | 1997年3月10日 |
OS | Palm OS 2.0 |
CPU | Motorola Dragonball processor at 16 MHz |
メモリ | 512 KB(Personal)もしくは 1024 KB(Professional)内蔵 |
ディスプレイ | 160x160 pixel monochrome touchscreen LCD |
入力機器 | Graffiti input zone |
デジタルカメラ | なし |
外部接続 | Palm Desktop software through RS-232 |
電源 | 2x AAA Batteries |
サイズ | 4.7 x 3.1 x .7 inches |
重量 | 5.6 oz (160 g) |
関連商品 | Palm |
PalmPilot Personal(パームパイロット・パーソナル)とPalmPilot Professional(パームパイロット・プロフェッショナル)は、パーム社(当時はUSロボティクスの子会社)が開発した第2世代のPalm PDAデバイスで、1997年3月10日に発売された。
周辺機器と価格
[編集]パーム社は10201Uモデムも14.4 kbit/sで販売し、129ドルの価格で発売していた(このモデムはPalm IIIおよびPalm IIIxデバイスとも互換性がある)。旧モデルのPilot 1000/5000デバイスのユーザーが、パームパイロット・プロフェッショナルに合わせてOS、ROM、およびRAMをアップグレードするためのアップグレードキットもリリースされていた。発売当初の小売価格はパームパイロット・プロフェッショナルが399ドル(1MB)、パームパイロット・パーソナルが299ドル(512KB)、アップグレードキットが199ドルであった。アップグレードキットは、発売後の限られた期間で99ドルで既存の登録済みパイロットユーザーにも利用可能であった。これらのキットにはIR機能、IRダイオードを収容するための新しいプラスチック製メモリドア、1MBのメモリカード、Palm OS 2.0用の新しいROM、および最新のデスクトップソフトウェアを含むCD-ROMが含まれていた。